Minecraft 22w05a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2022年2月2日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741890 |
データバージョン |
2967 |
22w05aはにリリースされた、Java Edition 1.18.2に向けた2番目のスナップショットである[1]。このスナップショットでは、1つ前のスナップショットでの荒野に対する変更が撤回されたほか、不具合の修正がなされた。
変更要素[]
ワールド生成[]
- 生成変更によるチャンク境界の問題を避けるため、22w03aで行われた変更が、一旦取り消された。
- この変更は後に再導入される予定である。
- スライムのスポーンを抑えるため、「レッドストーン研究所」のプリセットの最上層の高度がY=-9からY=55に上げられた。
全般[]
- ブロックタグ
#dripstone_replaceable_blocks
から土が除外された。
修正[]
- 21個のバグを修正
- 1.18以前にリリースされたバージョンから
- MC-4533 – 斜めに隣接した水が適切に描画されない。
- MC-70848 – 水が上方向に流れているように描画される。
- MC-72248 – 落下中の砂によって見えないブロックが発生する。
- MC-214289 – 生成時に鍾乳石が他のブロックを上書きする。
- MC-216004 – 廃坑の原木の支柱が鍾乳石の上に乗るように生成される。
- MC-216589 – 廃坑の生成時に、鍾乳石が撤去されないことがある。
- MC-232290 – キツネが粉雪の中で眠り、ダメージを受けていても脱出しようとしない。
- MC-248225 –
BlockPos getSquaredDistance()
メソッドの計算が正しくない。
- 1.18から
- MC-236775 – バイオーム選択メニューが、英語以外の言語では正しくソートされていない。
- MC-241232 – ブロックの上に落下した鍾乳石が適切にその形を維持できない。
- MC-243152 – スーパーフラットの「レッドストーン研究所」のプリセットでスライムがスポーンする。
- 1.18.1から
- MC-245772 – 古いバージョンでのチェストのルートテーブルが、ワールドを1.18.1に変換した時に削除される。
- MC-245910 – 焚き火とホッパーによってチャンクの保存が絶え間なく起こる。
- MC-247636 – ワールドを削除した際のメッセージがログに出力されなくなっている。
- MC-248163 – 1.18-pre6でのオートセーブに関する変更以降、サーバーのパフォーマンスが極めて悪化した。
- 以前の開発版から
- MC-248181 – 特定の高度でプレイヤーのモデルが消える。
- MC-248182 – 落下中の鍾乳石が形及び太さを維持できなくなった。
- MC-248189 – オーバーワールドから別のディメンションのY=0より下の位置にテレポートすると、プレイヤーが死亡するまで、読み込み中の画面のままゲームがフリーズする。
- MC-248195 – サーバーに接続した時に、
/placefeature
コマンドを入力すると、クライアントがクラッシュする。 - MC-248210 – ワールドを22w03aに変換すると、チャンクの境界に壁ができる。
- MC-248230 – 建築高度限界の外でワールドを再読み込みすると、「地形情報を読み込み中…」の表示のまま固まる。
脚注[]
- ↑ "Minecraft Snapshot 22w05a" – Minecraft.net、2022年2月2日