Minecraft 21w06a
エディション | |
---|---|
種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2021年2月10日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
難読化マップ | |
プロトコルバージョン |
dec: 1073741838 |
データバージョン |
2694 |
21w06aは、2021年2月10日にリリースされたJava Edition 1.17の9番目のスナップショットである。このスナップショットでは、新しい洞窟の生成法が追加され、ワールドの高さの制限が変わった。
このスナップショットの前に作成されたワールドは、このスナップショットの高さ制限へのアップグレードパスがないため、NBTエディターなしではこのバージョンでロードができない。
追加[]
ワールドの生成[]
- 「Spaghetti」と「Cheese」の2種類のノイズ洞窟が追加された。
- Aquifersを追加した。
- 古い「Carver」の洞窟は今でも残っている。
- Spaghetti caves
- 長く狭い洞窟。
- ノイズ発生器を利用して生成される。
- Cheese caves
- ノイズ発生器を利用して生成される。
- さまざまな大きさの洞窟を生成する。
- Aquifers
- 新しい洞窟で湖を生成する。
- 現在、Y=31未満で使用されている。つまり、Y=31とY=63の間のノイズ洞窟は水であふれている。これは修正される。
- 底にマグマブロックが生成されることがある。
- 古い水中洞窟、水中渓谷を置き換える。
- 海や川の地下に生成された場合、魚がスポーンする。
変更[]
ブロック[]
- スニークしたり、ジャンプしたりしたときに、傾くのが止まらなくなった。
- 傾くのが速くなった。
- 発射物が当たった時壊れずに傾くようになった。
- レッドストーンで操作できるようになった。
- レッドストーン信号を与えると、傾くのを防ぐことができる。
- すでに傾斜しているDripleafにレッドストーン信号を与えると元に戻る。
- テクスチャが変更された。
- テクスチャが変更された。
ワールドの生成[]
- オーバーワールドの高さの制限が変わった。
- 上限がY=256からY=320へ64ブロック高くなった。
- 下限がY=0からY=-64へ64ブロック低くなった。
- Y=0未満の鉱石の生成は一時的なものであり、地下の溶岩は適切に生成されない[1]。
- 廃坑が完全に浮いている場合、生成されない。
- 必要に応じて木のブロック全面が樹皮で覆われているもので支えられるようになった。
- クモの巣が完全に浮いている場合、生成されない。
一般[]
- ワールド選択画面
- 古いバージョンのワールドを一時的に読み込めなくなった。
修正[]
- 2個のバグを修正
- 1.17の開発版から
- MC-213813 – Small Dripleafがすべてのブロックを破壊する。
- 以前の開発版から
- MC-214346 – 保護されている大きなDripleafも発射物で壊せてしまう。
トリビア[]
- 高さの制限が変わるのは、12w07a以来9年ぶりである。