Pocket Edition v0.11.0 alpha
ナビゲーションに移動
検索に移動
Alpha 0.11.0
エディション | |
---|---|
リリース日 |
iOS - 2015年6月4日[1] |
開発版 | |
プロトコルバージョン | |
{ "title": "Alpha 0.11.0", "images": [ "Minecraft 0110 release screenshot.png" ], "rows": [ { "field": "''(link to Pocket Edition article, displayed as Pocket Edition)''", "label": "エディション" }, { "field": "iOS - 2015年6月4日<br>Android - 2015年6月4日<br>Fire OS - 2015年6月4日", "label": "リリース日" }, { "field": "(values exceeds 1000 characters...)", "label": "<span style=\"white-space: normal;\">開発版</span>" }, { "field": "(link to テンプレート:Protocol version#不明なバージョン article, displayed as 保留中)(link to カテゴリ:保留中のプロトコルバージョン article, displayed as カテゴリ:保留中のプロトコルバージョン)", "label": "(link to プロトコルバージョン article, displayed as プロトコルバージョン)" } ], "invimages": [], "footer": "<div style=\"display:inline-block\"><div style=\"display:inline-block;padding:0 .4em\">[[Pocket Edition Alpha 0.10.0|<span style=\"margin-right:-0.35em\">◄</span>◄ Alpha 0.10.0]]</div><div style=\"display:inline-block;padding:0 .4em\">[[Pocket Edition Alpha 0.10.5|◄ Alpha 0.10.5]]</div>\n</div><div style=\"display:inline-block\"><div style=\"display:inline-block;padding:0 .4em\">[[Pocket Edition Alpha 0.11.1| Alpha 0.11.1 ►]]</div><div style=\"display:inline-block;padding:0 .4em\">[[Pocket Edition Alpha 0.12.1| Alpha 0.12.1 <span style=\"margin-right:-0.35em\">►</span>►]]</div></div>" }
Alpha 0.11.0は、スキン、ボート、釣り、新しい Mob など追加された Minecraft: Pocket Edition のアップデートである[1]。
追加要素[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 多くの言語がサポートされた
- 死亡メッセージ
- kick及びbanのメッセージをカスタマイズできるようになった
- 釣り
- フレームレートグラフの画面
- 地域化
- テキストの書式コード
- サーバー一覧の画面で、現在のサーバーの状態とメッセージが表示されるようになった
- スプラッシュ
- 「Now with skins!」
- 限定要素: 「Blame shoghicps!」
- スキン
- 限定要素: プレイヤーのスキンを「スティーブ」と「アレックス」のモデルや用意したスキンに選択することで、適応できるようになった
- PC版と同様の形式が使用されているため、カメラロールから写真を選択することで適応される
- 限定要素: スキンパックを使用して適応することができるようになった (一部は各$0.99、£0.79(約120円)かかる)
- 限定要素: プレイヤーのスキンを「スティーブ」と「アレックス」のモデルや用意したスキンに選択することで、適応できるようになった
ゲームプレイ[編集 | ソースを編集]
- 設定
- コマンドとほぼ同様になった
- ワールド名を変更できるようになった
- ゲームモードを切り替えれるようになった
- 昼夜サイクルを固定/流動できるようになった (クリエイティブモードの場合のみ)
- 限定要素: Old(旧)タイプのワールドをInfinite(無限)として再生成できるようになった
- 元のワールド (256x256の有限ワールド) のすべての保存データ (アイテム、地形など) を保持したまま新しいワールドを生成し、そのワールドのタイプは無限 (Infinity) に設定される。また、ワールドの名前もそのままである
- 拡張前の元のワールドは、<ワールド名>-old という名前に変更される
- 元のワールド (256x256の有限ワールド) のすべての保存データ (アイテム、地形など) を保持したまま新しいワールドを生成し、そのワールドのタイプは無限 (Infinity) に設定される。また、ワールドの名前もそのままである
- 浮きを表示するスライダーが追加されるようになった
- ステータス効果
アイテム[編集 | ソースを編集]
ブロック[編集 | ソースを編集]
- レッドストーンブロック
- 用途としては、インベントリを圧迫するレッドストーンダストを格納することのみで���る
- PC版1.9での要素: Grass Path
- この草の道のブロックは、通常の草ブロックより高さが低い
- 草ブロックをシャベルでタップすると作成できる
- 村の砂利の道が置き換えられるようになった
Mob[編集 | ソースを編集]
- イカ
- 限定要素: イカの子ども
- 限定要素: 攻撃を受けた時に黒色の雲のような「イカスミ」のパーティクルが発生するようになった
- ガスト
- スポーンエッグを使用することでスポーンさせることができる
- スポーンエッグはインベントリエディターを使用してのみ入手できる
- スポーンエッグを使用することでスポーンさせることができる
- コウモリ
- 子ゾンビ
- 5%の確率でスポーンする
- またさらに5%の確率でチキンジョッキーとしてスポーンする
- スケルトン
- 矢の命中精度が向上した
- スパイダージョッキー
- 洞窟グモにスケルトンが乗った状態でスポーンすることがある
- チキンジョッキー
- 洞窟グモ
- マグマキューブ
- マグマクリームをドロップする
- スポーンエッグからでしかスポーン��ない
Mon以外のエンティティ[編集 | ソースを編集]
変更点[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- ゲームのアイコンが変更された
- PC版で許容されているプレイヤー名をPEでのプレイヤー名として制限することができるようになった
- ゲームが破損したワールドを修復しようと試みるようになった
- 設定
- チャット画面を非表示にするボタンが追加された
- 新しいアイコンに加え、各ワールドの側の右上隅からワールド選択メニューの編集(Edit)ボタンが移動した
- Externalボタンが編集(Edit)ボタンではなく、新規(New)ボタンを押すことによって表示されるようになった
- ワールド/IP一覧が改善された
- パフォーマンス
- プレイヤーが方向転換する際のパフォーマンスが改善された
- マルチプレイでの帯域幅の使用状況が改善された
- クライアント及びサーバーの通信が改善された
- サーバーから切断する際に表示されるメッセージが改善された
- kick/banされた際の理由も含む[4]
- テキストの表示が改善された
- ワールドの読み込みが改善された
- マルチプレイでのスポーンが改善された
- 明るさを持つブロックを設置した際のラグが解消された
- ゲームに追加されたサーバー側を確認できる機能が追加された
- Fancyではない描画が正常に動作するようになった
ゲームプレイ[編集 | ソースを編集]
- 書式コード
- 0~9とa~fで着色、「l」で太字、「o」で斜体、「r」でリセットが使用できる
- プレイヤーと向かい合った状態でのみ三人称が動くようになった
- クリエイティブモードでの手の届く範囲が増加された
- クリエイティブモードでのプレイヤーが燃えるアニメーションが完全に削除された
- グラフィック
- ゾンビピッグマンにPC版のような帽子のレイヤーと腕が追加された
- マルチプレイにおいて他のプレイヤーによって発生するブロックを破壊時のアニメーションやパーティクル、効果音が表示および再生されるようになった
- インベントリのアイコンがチェストからレンガブロックに更新された
ワールド生成[編集 | ソースを編集]
- 廃坑に洞窟グモのスポナーが配置されるようになった
アイテム[編集 | ソースを編集]
- ステータス効果を打ち消すことができるようになった
- 乗ると表示されるボタンが、D-Padと同様にお互いに押すことができるようになった
- 炎や落下によるダメージが軽減されなくなった
ブロック[編集 | ソースを編集]
- 模様入り、苔石レンガをクラフトすることができるようになった
- ひびの入った石レンガは製錬することで入手できるようになった
- ピクセルが正方形になり、高い草の高さはランダムになるようになった
Mob[編集 | ソースを編集]
- Mobが燃えている場合、触れるまたは攻撃されると自分が燃えるようになった
- 首輪を染色することが可能になった
- 腐った肉を食べるようになった
- 腐った肉をドロップするようになった
- 腐った肉を食べると 毒のステータス効果が付与される
- 子供ゾンビも追加された。
ゾンビピッグマン[編集 | ソースを編集]
- 大人のゾンビピッグマンのテクスチャがPC版と同じになる
- 子供のゾンビピッグマンやチキンジョッキーも追加された。
修正[編集 | ソースを編集]
- 飼い慣らしたオオカミの修正が行われた
- ブロックが一時停止して消えてしまう問題が修正された
- ワールドの保存中にクラッシュしてしまう問題が修正された
- 防具の画面でクラッシュしてしまう問題が修正された
- かまどの画面でクラッシュしてしまう問題が修正された
- ワールドが部分的に保存されない問題が修正された
- 未知のブロックが存在しているワールドがクラッシュしてしまう問題が修正された
- クライアントでの樹木の成長に関するバグが修正された
- 砂漠の井戸や特殊バイオーム(シラカバの森 M、シラカバの森の丘 M、山岳 M、山岳+ M)が生��されない問題が修正された
- ローカルゲームでの接続に関する問題が修正された
- チャットの文字数が多くなり長くなる場合、内容が画面内に収まるように改行されるようになった
- 防具のGUIで防具を着脱する際に発生するクラッシュが修正された
- エメラルド鉱石が浮遊してしまう問題が修正された
- シルバーフィッシュ入りのブロックの代替としてエメラルド鉱石が生成されてしまう問題が修正された
- アイテムを拾う際のアニメーションが無い問題が修正された
- MCPE-671 – ネザーリアクターコアが冷える前に破壊すると、永遠に夜になってしまう
- MCPE-1120 – ハーフブロックに近づくとジャンプしてしまう
- MCPE-2024 – 砂または砂利がドアやフェンスゲートの上に落下する際、奇妙な重力のアニメーションになる(サバイバルとクリエイティブの両方で発生する)
- MCPE-4703 – Realms のエラーメッセージ:
「public/m/ does not exist.」
- MCPE-4879 – かまどからアイテムが消された時にクラッシュしてしまう
- MCPE-4935 – クリエイティブモードでのホットバーのアイテムの不具合
- MCPE-4954 – 砂岩の階段の名前が間違っている(英語)
- MCPE-5130 – 砂や砂利の上に松明が設置された時に落下してしまう
- MCPE-5137 – プレイヤーが高い場所から水に落ちた際、深さが3ブロック以下であると死んでしまう
- MCPE-5161 – ゲーム内の設定から名前変更を変更しても以前の名前が表示されてしまう(サバイバルとクリエイティブ)
- MCPE-5449 – 空色の羊毛 / カーペットの名前が間違っている(英語)
- MCPE-5450 – ストーンカッターでネザー水晶の階段を作ることができない
- MCPE-5455 – マルチプレイでゲームがクラッシュしたプレイヤーが再接続した際に重複して現れてしまう(Realms でテスト済み)
- MCPE-6123 – ツールバーの土が複製されてしまう
- MCPE-6472 – 奈落に落ちて死亡した際、その場から抜け出せなくなってしまう
- MCPE-6599 – 床が破壊されていたとしても、ベッドの場所にリスポーンしてしまう
- MCPE-6628 – 木の斧をかまどの燃料として使用することができない
- MCPE-6667 – ウェブサイトを許可することなく、Restricted Site のページから戻ることができない
- MCPE-6694 – 水位が下がらない
- MCPE-6813 – ゾンビピッグマンがヘルメットを装備しない
- MCPE-6851 – ブロックを自動的に破壊できてしまう
- MCPE-6853 – 水とはしごが重複してしまう
- MCPE-6855 – ニンジンとビートルートの成長が異様に遅い
- MCPE-6858 – 使用している消耗アイテムが複製されてしまい、ホットバーに表示される
- MCPE-6860 – クリエイティブモードで時間が止まってしまうことがある
- MCPE-6861 – Wi-Fi Direct に接続した状態でサーバーに接続することができない、あるいは拒否されてしまう
- MCPE-6874 – 密室に不自然に光源が発生してしまう
- MCPE-6885 – サバイバルモードで岩盤を破壊することができてしまう
- MCPE-6898 – 骨粉を完全に成長した作物に対して使用でき、数が減ってしまう
- MCPE-6912 – ブロックを拾うアニメーションがない
- MCPE-6952 – ワールドの生成されて読み込みが終わると Pocket Edition が閉じてしまい、再度読み込もうとしても同様のことが起こってしまう
- MCPE-6965 – 溶岩のバグ
- MCPE-6973 – ガラスを設置する際、そのガラスの向こう側にいる Mob を攻撃してしまうことがある
- MCPE-6996 – 看板に影が出てしまい、文字が読みにくくなってしまう
- MCPE-6999 – 水中に丸石の壁を設置すると変に繋がってしまう
- MCPE-7012 – Android 2.3.3 でブロックが描画されない / 奇妙な外形になってしまう
- MCPE-7050 – フェンスが通行側のフェンスゲートに繋がろうとしてしまう
- MCPE-7166 – 苔石の壁のアイテム名が正しくない
- MCPE-7185 – マルチプレイでゲストが落下ダメージを受けない
- MCPE-7235 – シラカバの木材に可燃性がない
- MCPE-7688 – 苗木が成長できない状況で骨粉を使用して成長させようとすると、その下にある草ブロックが土に置き換わってしまう
- MCPE-7830 – サバイバルにおいてオオカミや動物に与える餌が複製されることがある
- MCPE-7835 – アイテムを複製できてしまう
- MCPE-7837 – 新しいワールドを作成することができない
- MCPE-7848 – フェンスの下の土が草ブロックに成長しない
- MCPE-7854 – 水と溶岩の下の土が草ブロックに成長してしまう
- MCPE-7864 – トロッコに乗ったmobの移動速度が倍速になった
- MCPE-7872 – 操作ボタン(ignite(着火)、tame(手懐ける)など)が対象から遠く離れても使用することができてしまう
- MCPE-7882 – 砂が松明を通り越して落下してしまう
- MCPE-7883 – カカオの実の上に砂を設置し、そのカカオの実がなくなると砂が空中に浮いてしまう
- MCPE-7887 – カカオ豆が全く成長しない
- MCPE-7888 – かまどでオークの木材をシラカバの木材または他の種類の木材に変換することができてしまう
- MCPE-7889 – 「Quit to title(タイトルに戻る)」を押した時にクラッシュしてしまう
- MCPE-7891 – (x,0,y) の座標で、ブロックの側面のテクスチャーが表示されない
- MCPE-7904 – ドアが重複してしまう
- MCPE-7908 – Realms のログインボタンをタップすると「not found」のページが表示されてしまう
- MCPE-7912 – 2ブロックの高さのブロックが他の種類のブロックを上書きしてしまう
- MCPE-7915 – 透過ブロックに対して無限水源が正常に機能しない
- MCPE-7924 – シルバーフィッシュがブロックから抜け出す際に更新が発生することがない
- MCPE-7935 – 鉄格子がガラス板と繋がらない
- MCPE-7952 – アカシアとダークオークの階段が燃えない
- MCPE-7957 – トロッコがゲームの保存後に消えてしまう
- MCPE-7965 – ユーザー名のスペースが「game_difficulty」に置き換えられる
- MCPE-7988 – 第三者視点の際に、プレイヤーが燃えない(クリエイティブのみ)
- MCPE-8031 – x、z 共���127の座標でブロックが発光する
- MCPE-8039 – サバイバルのサーバーへの接続時にプレイヤーがダメージを受けてしまう
- MCPE-8040 – マルチプレイ上でホストプレイヤーがブロックを破壊、設置した際に効果音が出ない
- MCPE-8045 – Mob 同士が離れていても繁殖できてしまう
- MCPE-8046 – シード値でのワールド生成が機能しない
- MCPE-8047 – 建造物やワールドの一部が保存されない
- MCPE-8048 – メサバイオームの下に岩盤が生成されない
- MCPE-8050 – 洞窟が生成された後にエメラルド鉱石が生成されてしまう
- MCPE-8057 – プレイしたあとワールドが保存されない
- MCPE-8082 – 新しいワールドを作成する時に水が流動しない
- MCPE-8099 – ニワトリが水の上を歩く
- MCPE-8108 – コンパスがプレイヤーを異なるポイントに第二のプレイヤーを導いてしまう
- MCPE-8109 – ベッドの上にブロックがあるとき、その面の明るさレベルが0で表示されてしまう
- MCPE-8118 – 防具のインベントリを開いたまま死ぬとクラッシュの原因となってしまう
- MCPE-8123 – 座標が (x,127,z) のとき、またはそれ以上の場所でエンティティが表示されない
- MCPE-8124 – ワールド名に使用できない文字の確認が行われない
- MCPE-8128 – 「/」で始まるユーザー名がコマンドとして使用されてしまう
- MCPE-8143 – ワールドの生成中に、目に見えないキャンセルボタンを押すことができてしまう
- MCPE-8212 – 矢が飼い慣らしたオオカミに当たると跳ね返る
- MCPE-8279 – チェストを開きながらタイトルに戻るとクラッシュしてしまう
- MCPE-8341 – 赤砂が松明に落下すると、白い砂に変わってしまう
- MCPE-8352 – 自然に生成された溶岩の爆発耐久力が一定のレベルよりも下回っている
- MCPE-8373 – クラッシュした後、複数のアイテムを失ってしまう
- MCPE-8515 – サバイバルモードのホットバーでアイテムを複製できてしまう
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ a b c d “Nah, MCPE 0.11 will be out tomorrow, not in 4 hours. Sucks that we can't hijack their countdown. On the other hand, we get Fallout 4!
(訳:MCPE 0.11.0 は明日にリリースされる予定なので、4時間後ではないです。さらに僕たちはカウントダウンを��イジャックできません。Fallout 4 は手に入れます!)” – @_tomcc、2015年6月3日 - ↑ https://twitter.com/shoghicp/status/588345907793502208
- ↑ https://twitter.com/_tomcc/status/601158420465606657
- ↑ https://twitter.com/shoghicp/status/560055673678233600
バージョン | |
---|---|
開発サイクル |
|
リソースのアップデート |
|
| |