Java Edition 1.1
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Minecraft 1.1
エディション | |
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リリース日 |
2012年1月12日 |
開発版 | |
ダウンロード |
クライアント (.json) |
プロトコルバージョン |
23 |
1.1の他の エディション |
|
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「Java Edition 1.10」とは異なります。
1.1は、2012年1月12日にリリースされたMinecraft(Java Edition)のメジャーアップデートである[1]。このアップデートでは、スポーンエッグや、新たな言語、スーパーフラットのワールドタイプ、砂浜が追加された。
追加要素[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 言語
- 新たな56カ国語の翻訳
- 海賊英語やクリンゴン語、クウェンヤなどの架空の言語が含まれている
- 新たな設定
level-type
spawn-npcs
generate-structures
ワールド生成[編集 | ソースを編集]
- スーパーフラット
- 砂浜が再追加された
- 生成される構造物とは別々のバイオームになった
ブロックとアイテム[編集 | ソースを編集]
- スポーンエッグ
- ブロックに対して右クリックしたときに Mob がスポーンする
- 23種類のスポーンエッグは、それぞれの Mob をスポーンさせる
- クリエイティブ専用アイテム
変更要素[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- あまりにも多くスパムチャットをした場合、オペレーター権限がないユーザーは自動的に��ックされる
- オペレーター権限を持つプレイヤーには、キックを通知されない
- 彼らはユーザーが自動的にキックされたと仮定しなければならない
ゲームプレイ[編集 | ソースを編集]
- 浸出時間が30秒から20秒に減少された
- エンチャントレベルの様々な可能性が狭まった
- クリエイティブモードでの奈落の霧が削除された
ワールド生成[編集 | ソースを編集]
- バイオームは、以前よりフラットバイオームの土地より多様な高度になった
- バイオーム間の色の繋ぎ目が滑らかになった
- 湿地帯の草や葉、水の色が滑らかに他のバイオームに移り変わっていくようになった
- タイガには雪や氷が出現するようになった
- それぞれの鍛冶屋には、戦利品の入ったチェストが設置されるようになった
ブロックとアイテム[編集 | ソースを編集]
- 弓に特有の4種類の新しいエンチャントが追加された: パワー、パンチ、無限、フレイム
- 炎に触れた矢は、燃えているエンティティとして置き換えられる
- はしごからコリジョンボックスを削除
- オークの葉から1/200の確率でリンゴがドロップするようになった
- スイカとカボチャは耕地だけでなく、土で成長させることができるようになった
- 小麦で Mob を引き付けることができる距離が2~3から8~9に増加した
Mob[編集 | ソースを編集]
- Mob AI
- Mob AI が改良され、インフラが追加された
- 以前よりさらに複雑に行動することが可能になった
- これらの行動自体はまだ実装されていない
- ヒツジは草や背の高い草を食べることで、羊毛を再生するようになった
- ヒツジは一度の剃毛で1~3あたりドロップ
- マグマキューブを倒した際に、マグマクリームをドロップするようになった
修正[編集 | ソースを編集]
3個のバグを修正
- 「スナイパー対決」の実績が解除されない問題の修正
- パワードレールが動作し続けてしまう問題の修正
- パワードレールを設置した際に、パワードレールが更新されない問題の修正
脚注[編集 | ソースを編集]
警告: 既定のソートキー「Java Edition 1.01.00」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.1」を上書きしています。