HAMworld7月号が、書店に並んでいたので手に取ると興味ある記事に触れました。中国製格安スペクトラムアナライザーが、10K前後で購入できるとの嬉しい内容です。以前から欲しい測定器で、あったが50K以上の価格ではちょいと手が出ずあきらめていました。アンテナ調整には、なくてはならない測定器の一つです。けど辛抱して肉体を使う調整に終始していたところです。この記事を読みスペクトラムアナライザーの導入を検討しています。痴呆症予防にも十分期待できそうです。果たして使いこなせるかどうか ? 操作が、難しそうです。ネット上の情報収集では、高齢者は ? 拡大鏡は必要とのことなのでtinySA2,8インチよりNanoVNA4インチが高齢者には優しいと思われます。アンテナアナライザー以上の仕事をしてくれるNanoVNAベクトルネットワークアナライザーの導入に向けて検討を重ねます。
NanoVNA-F
購入したらまずは、エアーバンド帯の自作ステルススカイドアの共振周波数を測定したいです。計算して作りは、したものの共振周波数もSWRも不明です。