【モンハンワイルズ】ワールドとの違い・繋がりはある?【モンスターハンターワイルズ】

ワイルズとワールドの違い

モンハンワイルズのワールドとの違いの記事です。モンハンワイルズのワールドとの違いについてはもちろん、ワールドとの繋がりについても掲載しています。

モンハンワイルズとワールドの違い

戦闘面での違い




システムや要素での違い






アイテムや装備での違い



傷つけ攻撃から傷口を付ける仕様に変更

ワイルズでは、同じ部位を攻撃し続けることによって傷口を付ける仕様に変更されました。また、アイスボーンでは傷つけ攻撃で肉質を軟化させることが目的でしたが、ワイルズでは傷口を付けて集中弱点攻撃に繋げていくものに変化しました。

▶︎傷口の付け方と効果を見る

オトモダチからセクレトに進化

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ワイルズではセクレトという乗用動物が登場します。ワールドではオトモダチ、ライズではガルクが登場し、セクレトはその2つの機能を合わせたものになり、移動面ではかなり楽になりました。また、翔蟲には劣りますが、被弾したときに呼び出すことで助けに来てくれます。

▶︎セクレトのできることを見る

新アクション集中弱点攻撃・鍔迫り合い・相殺が追加

集中モード

ワイルズでは、新たに全武器種共通の集中弱点攻撃が追加され、一部の武器には鍔迫り合いと相殺という新アクションが登場しました。

▶︎新アクションまとめを見る

サブ武器が追加され、武器の入れ替えが出来る

ワイルズではサブ武器が追加されたことによって、わざわざキャンプに戻らなくても、クエスト中や探索中に武器が変えられるようになりました。やり方はセクレトに騎乗している際に十字キー右で入れ替えることが可能です。

▶︎サブ武器のおすすめと切り替え方法を見る

新アクション追加で操作方法や戦い方も変わった

新アクションの追加で武器の操作方法も変わりました。例えば、太刀は気刃溜めが追加されたことによってコンボの幅が広くなり、大剣は集中モードで溜め斬りの方向を変えられるようになったので、モンスターの攻撃に合わせやすくなりました。

▶︎過去作との違いを見る

オトモアイルーが人語を喋るようになった

アイルー

今までオトモアイルーが人語を喋ることはありませんでしたが、ワイルズではオトモアイルーが人語を喋るようになりました。従来の「ニャーニャー」と喋る方にしたいという場合はキャラクリ画面や、設定でその都度、変更出来ます。

容量が50GBから140GBになった

ワールドは、アイスボーンを含めた最終アップデートの容量も含めて約50GBでしたが、ワイルズは発売の段階で約140GBになります。ワイルズはこれからも大型タイトルアップデートでモンスターも追加されていくはずなので、更に容量が大きくなると思われます。容量に余裕がない方は容量を空けたり、SSDを増設しておきましょう。

▶︎容量がどれくらい必要なのか詳しく見る

PCスペックはかなり上がった

グラフィックの向上もあり、ワイルズでは要求スペックが上がりました。ワールドは推奨環境でNVIDIA GeForce GTX 1060が必要でしたが、ワイルズはNVIDIA GeForce RTX 4060が必要になり、グラフィックボードを比較しただけでも要求スペックは格段に上がっていることが分かります。

▶︎推奨スペックとおすすめPCを見る

ワールドとワイルズの推奨環境を比較

ワールド ワイルズ
OS Windows 7, 8, 8.1, 10(64bit) Windows 10(64bit )
プロセッサ Intel Core i7 3770
Intel Core i3 8350
Intel Core i3 9350F
Intel Core i5-11600K
Intel Core i5-12400
メモリー 8GB 16GB
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1060
NVIDIA GeForceGTX 1650
NVIDIA GeForce RTX 2070 Super
NVIDIA GeForce RTX 4060
ストレージ 50GB 140GB

ワイルズではクロスプレイが可能になった

ワイルズではクロスプレイが出来るようになりました。ワールド、ライズでは異なるプラットフォーム間(プレイステーションやSwitch、PC)でのクロスプレイは不可能でしたが、ワイルズでは可能になりました。PS5でプレイしてる人、PCでプレイしてる人が一緒にマルチプレイをすることが可能になります。

▶︎クロスプレイのやり方を見る

リンクパーティーという新しいマルチプレイの形態

リンクメンバークエスト

今まではロビーに参加し、クエストクリア後はそのチームが解散してしまいましたが、リンクパーティーを組むことによってチームを解散せず、固定したまま次のクエストを受注出来るようになりました。

▶︎マルチプレイのやり方を見る

環境(天候)が変わるように

ワールドでは昼夜が変わる仕様でしたが、ワイルズからは天候も変わる仕様になりました。「豊穣期」・「荒廃期」・「異常気象」という3つの天候が加わり、これによって、特定の天候でしか出現しないモンスターや、環境生物が確認されました。

▶︎環境(天候)の見方と変え方を見る

簡易キャンプは候補地から好きな場所に設置できる

簡易キャンプ

アイスボーンやサンブレイクではそれぞれ決められた場所のキャンプを開放し設置していくという形でしたが、ワイルズではベースキャンプは決められた場所にありますが、簡易キャンプは候補地の中から自分が好きな場所に立てられるようになりました。

▶︎簡易キャンプの場所一覧とおすすめ設置場所を見る

こんがり肉の性能が秘薬に変更

ワイルズからこんがり肉でもスタミナと同時に体力を回復できるようになりました。全回復はしませんが、いにしえの秘薬にかなり近い効果になったと言えます。

▶︎こんがり肉の効果を見る

スリンガーでアイテムが拾えるようになった

ワールドでは、スリンガーは投擲物を投げたり、ぶっ飛ばしに使用するほかありませんでした。ワイルズではフックスリンガーに進化し、アイテムを遠隔で取得出来たり、セクレトに騎乗しながらアイテムを取ることが出来るようになりました。

▶︎フックスリンガーの使い方を見る

装備が男女兼用でどちらも使えるようになった

装備

装備に関して大きな変更点が加わりました。今までは男女毎で装備の見た目が決まっていましたが、男女で好きな見た目のものを着用出来るようになりました。

大タル爆弾を持ち上げて投げられる

ワイルズでは大タル爆弾を持ち上げて、投げられるようになりました。ワールドではスリンガーが無く、起爆するのに時間がかかってしまうというアクシデントがありましたが、投げられるようになったので万が一スリンガーに装填出来ていなくても、大タル爆弾を起爆できるようになりました。

▶︎大タル爆弾の投げ方を見る

モンハンワイルズとワールド変わらないところ

チェックマークスリンガーに装填して撃つのは変わらず

チェックマーク救難信号はワールドの時と全く同じ仕様

チェックマーク武器の種類は全14種類

チェックマーク捕獲用ネットの性能も変わらず環境生物を捕獲できる

チェックマーク周回要素は装飾品で変わらない

チェックマーク護石は生産になりそう

スリンガーに装填して撃つのは変わらず

ワールドでは、フィールドでスリンガーに装填出来るアイテムを拾い、撃つことが出来ます。ワイルズでもスリンガーの使い方そのまま続投しました。更に機能が進化して、フックスリンガーとしても使えるようになりました。

▶︎スリンガーでできることを見る

救難信号はワールドの時と全く同じ仕様

ショートカットの救難信号

ワイルズでは救難信号のシステムが続投となりました。救難信号は、1人でモンスターを倒せないと思ったときにオンライン上で他のハンターに助けてもらえるシステムです。これが、ワイルズでは更にNPCのハンターの助けてもらなる、他のハンターが来なかったNPC場合はのサポートハンターが駆けつけてくれる、などの新機能が追加されました。

▶︎救難信号の使い方を見る

武器の種類は全14種類

武器種

武器の種類は今までと変わらず14種類です。4でチャージアックスと操虫棍が追加されてから新しい武器の追加はありません。

▶︎武器種一覧とおすすめを見る

捕獲用ネットの性能も変わらず環境生物を捕獲できる

ワールドでは捕獲ネットを使用することで環境生物を捕獲して、自身の部屋に置くことが出来ました。ワイルズでは現状、環境生物を自室に置くことが出来るかはわかりませんが、環境生物を捕獲すること、レア環境生物の存在が確認されています。

▶︎捕獲用ネットの使い方を見る

周回要素は装飾品で変わらない

ワールドの周回要素、エンドコンテンツは装飾品集めでした。ワイルズでも装飾品集めがエンドコンテンツだと思われます。TGS2024のスペシャルステージでは、はてなマークが付いている装飾品のアイコンが確認されています。

4と関係があるなら発掘武器の可能性もありえるかも

エンドコンテンツとしてもう一つ有り得そうなのが、発掘装備の存在です。ワイルズが4と関連があること、アーティアパーツという要素が存在すること。これらの理由からもしかしたら何かしらの発掘系のコンテンツが追加されるかもしれません。

護石は生産になりそう

過去作で護石が周回要素だったこともありますが、ワイルズではおそらく護石は生産になると思われます。装飾品がランダム要素とわかっている以上、護石までランダム要素になると周回がかなり大変なことになってしまうので、護石は生産になると思われます。

ワールドとの繋がりは?ワールドはやるべき?

システム面ではワールドと同じ

ワイルズはシステムの面ではワールドと似たものが多くあります。例えば、スリンガーや、傷つけ攻撃などはワールドと全く同じではないですが残っています。

▶︎新要素と新アクションまとめを見る

ストーリーでの繋がりは不明

ワイルズ妄想

ワイルズとワールドでストーリーに繋がりがあるかは不明です。ワイルズは4から多くの登場人物が登場していて、4とストーリー部分で関わりがあるのではないかと言われています。また、ワイルズの舞台である禁足地は過去のモンハンシリーズでも訪れた言葉ない場所だったので、ワールドとはストーリーで繋がりはあまりないと言えるでしょう。

▶︎キャラ一覧と声優を見る

ワールドは時間に余裕があるならやっておくべき

操作面ではワイルズとワールドは基本的には似ているので、時間があり、ワイルズに向けて少しでも練習しておきたいと思うならワールド・アイスボーンをプレイしておくのがいいでしょう。ただし、武器の操作やコンボが変更されているので、注意が必要です。

アイスボーンクリアまでは約100時間くらいかかる

ワールド・アイスボーンをクリアするまでに必要な時間は約100時間かかります。かなりボリュームがあるので、プレイしたいと思うなら早めに遊んでおきましょう。

ワールドから引き継ぎ特典はある?

セーブデータがあるとアイテムがもらえる

セーブデータ特典

ワイルズとアイスボーンのセーブデータがあるとそれぞれ特典がもらえます。セーブデータ特典はそれぞれのプラットフォームでした貰えません。過去にPS4でプレイしたことがあっても、PCでワイルズをプレイしたい場合セーブデータ特典は貰えませんので注意が必要です。

▶︎セーブデータ特典の受け取り条件を見る

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