エアリスとワッカのEX武器が真化対応！ワッカはキャラ調整も【2019.8.15アプデ情報】

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エアリスとワッカのEX武器が真化対応！ワッカはキャラ調整も【2019.8.15アプデ情報】

公開日時:2019-08-15 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVII』より参戦しているエアリスのEX武器が真化に対応。また、『FFX』より参戦しているワッカにEX武器が実装され、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート（2019年8月15日）時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

エアリス真化武器“ミスリルロッド【VII】＋”データ†

≪真化効果≫ 怒りの烙印アドバンスチェインHPヒールプラス
・“怒りの烙印”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する（上限はそれぞれの最大BRVの120％分）し、追加HP攻撃が発動
・与えたHPダメージの50％分、味方全員のHP回復（回復量の上限はそれぞれの最大HPの20％分）

≪限界突破効果≫
(1)星と語り合う一族エクステンドアタックブーストアップ
EX＋武器“ミスリルロッド【VII】＋”またはパッシブ“星と語り合う一族エクステンド”装備時、自身の最大BRV80％アップと攻撃力60％アップ

(2)セトラの祈り＆怒りの烙印バフスタートバフアップロング
・“古代種の系譜”に、味方全員の加算時最大BRVの上限突破20％アップの効果追加
・クエスト開始時、自身に9ACT“セトラの加護”“攻撃力70％アップ”6ACT“古代種の系譜”付与
・“怒りの烙印”使用時、“古代種の系譜”の3ACT期間延長（3ACT⇒6ACT）

(3)怒りの烙印BRVアップヒットプラスリキャストアップ＋＋＋
・“怒りの烙印”のリキャストスピードを小アップ
・“怒りの烙印”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限30％アップ（“古代種の系譜”込みで加算時170％上限突破技になる）し、追加攻撃が3HIT魔法BRV攻撃＋HP攻撃に変化。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（“古代種の系譜”込みで攻撃時180％上限突破技になる）
・“古代種の系譜”付与中、“BRV攻撃＋＋”が“BRV攻撃＋＋＋”に変化し“HP攻撃＋＋”が“HP攻撃＋＋＋”に変化

◎BRV攻撃＋＋＋
・4HIT魔法BRV攻撃
・味方全員に自身の初期BRVの120％分BRVを加算
・行動負荷が低い

◎HP攻撃＋＋＋
・自身に自身の最大BRVの20％分BRVを加算（“古代種の系譜”込みで加算時140％上限突破）し、3HIT魔法BRV攻撃＋HP攻撃（“古代種の系譜”込みで攻撃時150％上限突破）
・行動負荷が低い

≪ボーナススフィア≫ HPマジックアタックアップ（グループA）
自身のHPが最大HPの80％以上の時、自身の魔法攻撃力が15％アップ（同一スフィアの効果は重複しない）

エアリス真化武器の運用について†

“怒りの烙印”は、味方にBRV加算をしつつ、固有バフ“古代種の系譜“で味方全員に攻撃力アップと最大BRVの上限突破効果を付与するサポート系のEXアビリティ。

真化後は追加HP攻撃が発動するようになり与HPダメージに応じた全体HP回復も追加され、多機能な技に。また、“古代種の系譜“は効果が強力な代わりに期間が短いのがネックだったが、限界突破効果で6ACT付与に延長され、常時維持も充分狙えるようになった。さらに、“加算時最大BRV上限突破20％アップ”が追加されたことで、エアリスの“癒しの風”などによるBRV加算でBRVが溢れにくくなっている点もうれしい。

最大まで強化すると強力な“＋＋＋”系変化コマンドも使用可能に。限界突破効果(1)“星と語り合う一族エクステンドアタックブーストアップ”のおかげでエアリス自身が最大BRV80％アップ、攻撃力60％アップしていることから、攻撃アビリティの少ないエアリスでとも火力を出しやすくなっている。

ボーナススフィア“HPマジックアタックアップ”は魔法攻撃力15％アップと、魔法アタッカーにぜひセットしたい性能だが、HPをキープするのが条件となるので、エアリスのような魔法攻撃を主とするヒーラーにセットするといいだろう。

ワッカEX武器“ダブルヘッダー【X】”データ†

▲ダブルヘッダー【X】

≪EXアビリティ≫ アタックリール
・3HIT遠距離物理BRV攻撃＋HP攻撃を4回行う
・自身の攻撃力に依存したランダムな量のBRVを自身以外の味方全員に加算
・自身に6ACT“キャプテンの号令”付与
・リキャストは“ふつう”

強化効果“キャプテンの号令”に関して
・味方全員の初期BRV30％アップ、最大BRV＆攻撃力20％アップし、BRVリジェネの効果

≪限界突破効果≫
(1)アタックリールパワー
“アタックリール”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)アタックリールバフロング
“キャプテンの号令”の3ACT期間延長

(3)アタックリールリキャストアップ
“アタックリール”のリキャストスピードを小アップ

ワッカ真化武器“ダブルヘッダー【X】＋”データ†

≪真化効果≫ アタックリールフォースアドバンス
“アタックリール”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）

≪限界突破効果≫
(1)ブリッツにかける情熱エクステンドアタックブーストアップ
・EX＋武器“ダブルヘッダー【X】＋”またはパッシブ“ブリッツにかける情熱エクステンド”装備時、自身の最大BRV60％アップと攻撃力40％アップ

(2)ブレイブリールバフスタートリキャストMAX
・クエスト開始時、自身に8ACT“攻撃力120％アップ”“防御力100％アップ”“素早さ70％アップ”“最大BRV100％アップ”付与
・クエスト開始時、自身のリキャストゲージがMAXになる

(3)アタックリールBRVHPヒットオールフォースバフプラス＋
・“アタックリール”使用時、攻撃対象が全体化し（与えるHPダメージは分配）、BRV威力極大アップ
・“アタックリール”使用時、自身以外の味方全員に60％の確率で6ACT強化効果“アタックリール”付与
・“キャプテンの号令”付与中、通常“HP攻撃”が“HP攻撃＋”に変化

強化効果“アタックリール”に関して
・攻撃力40％アップし、攻撃時最大BRVの上限突破20%アップ

◎HP攻撃＋
・2HIT遠距離物理BRV攻撃＋HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）
・与えたHPダメージの20％分BRVを味方全員に加算

≪ボーナススフィア≫ バフアタックブーストオール5（グループD）
自身の強化効果の数が合計5個以上の時、味方全員の最大BRVと攻撃力を5％アップ（同一スフィアの効果は重複しない）

ワッカEX武器・真化武器の運用について†

“アタックリール”は、遠距離物理BRV攻撃＋HP攻撃を4回行いつつ、味方全体を強化できる固有バフ“キャプテンの号令”を付与するEXアビリティ。“キャプテンの号令”は、初期BRVアップ＆BRVリジェネ、最大BRVアップ、攻撃力アップと、サポーターに嬉しいパーティ全体強化の効果が並んでおり、パッシブ“プレイングコーチ”“破壊と力の共鳴”とあわせて、初期BRV、最大BRV、攻撃力のパラメータアップ量がすべて50％に達する。

さらに、真化・最大まで強化すると攻撃対象が全体化し、固有バフ“アタックリール”が付与されるようになる。ワッカ自身にはかからず、味方への付与確率が60％と確実ではないものの、その効果値は攻撃力40％アップに加え、攻撃時最大BRV上限突破20％と強力なもの。各種パッシブなども合わせて、攻撃力が合計90％も上昇可能となり、サポーターでもトップクラスの値となる。

なお、バフ“アタックリール”は6ACT期間があるうえ、リキャストが“ふつう”のため、ある程度味方2人にキープしつつ戦うことも可能。また、限界突破効果(2)“ブレイブリールバフスタートリキャストMAX”によってクエスト開始時はリキャストMAXとなっているので、運次第では序盤から超火力を叩き出せる。

ボーナススフィア“バフアタックブーストオール5”は、自身にバフを5種付与しておく必要があるため、条件を満たせるキャラクターはやや限られる。ワッカならば“ブレイブリール”の各種バフに加え、“キャプテンの号令”など多様なバフを持つため、常時維持することも難しくないだろう。

ワッカの調整詳細と運用について†

≪覚醒55≫ ブラインアタックエクステンド
・使用回数＋5（5回⇒10回）
・BRV攻撃のHIT数アップ（1HIT⇒4HIT）し、合計BRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）

◎BRV攻撃＋
・使用条件に“自身に強化効果が付与されている時”追加
・BRV攻撃前に、味方全員に自身の攻撃力の50％分BRVを加算
・BRV攻撃のHIT数アップ（1HIT⇒2HIT）

≪覚醒60≫ ブレイブリールエクステンド
・ブレイブリールでのBRV加算時、最大BRVを超えて加算する（上限はそれぞれの最大BRVの150％分）
・自身に付与する“最大BRV100％アップ”“攻撃力120％アップ”“素早さ70％アップ”“防御力100％アップ”を2ACT延長（6ACT⇒8ACT）

“ブラインアタック”の回数が大幅に増加した上で、攻撃時最大BRV120％上限突破技となったため、アタッカーとして活躍しやすくなった。“暗闇”の付与機会も増えているため、サポーターとして味方を守りつつ、敵のHPを削っていける。もともと非常に効果値の高い4種のバフを自身に付与する“ブレイブリール”は、バフの期間が延長。各バフの付与確率は90％と、まれに外してしまうことはあるが、期間延長によりかかったあとの安定感は増している。また、BRV加算時に150％までの上限突破が可能となり、ダメージソースとしてもさらに頼れるアビリティになった。