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【新キャラ参戦】グラディオラス性能解説【2020.2.21アプデ情報】
公開日時:2020-02-21 12:00:00
スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXV』からグラディオラスが参戦! グラディオラスの武器種は“大剣”、覚醒クリスタルは“黒”、スフィアスロットは“A・B・C”。
本稿では、キャラクター追加(2020年2月21日)時点でのグラディオラスの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。
▲原作では、ルシス王家を守護する“王の盾”を担うアミシティア家の若き総領(CV:三宅健太)。ノクティス王子とは家柄を超えた親友であり、メンバーの兄貴的存在でもある。 |
本日15:00開始のグラディオラスさん登場イベント「焚き火のもとで
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2020-02-21 11:00:00
グラディオラス相性武器“トゥハンドソード【XV】”&アビリティ“テンペスト”データ†
▲トゥハンドソード【XV】 |
≪アビリティ1≫ テンペスト
・自身に自身の攻撃力の150%分BRVを加算し、4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの20%分BRVを味方全員に加算
・自身に10ACT“王の盾”2段階付与(上限10)
・自身以外の味方全員に10ACT“ロイヤルガード”付与
・使用回数は6回
強化効果“王の盾”に関して
・アビリティ効果による段階上昇のほか、敵の攻撃を受けたときに段階が1上昇する(上限10)
・自身の受けるBRVダメージ60%軽減&受けるHPダメージ20%軽減
・自身の防御力80%アップし、最大BRV&攻撃力は段階に応じてアップ
※最大BRV&攻撃力アップ効果は、1段階ごとに4%で、最大で各40%
強化効果“ロイヤルガード”に関して
・自身の受けるBRVダメージ60%軽減&受けるHPダメージ20%軽減
・単体攻撃のターゲットになったとき、付与したグラディオラスが攻撃からかばう
グラディオラス専用武器“ウォーバスター【XV】”&アビリティ“ドーンブレイカー”データ†
▲ウォーバスター【XV】 |
≪アビリティ2≫ ドーンブレイカー
・自身に自身の攻撃力の150%分BRVを加算し、6HIT全体近距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・与えたHPダメージの20%分BRVを味方全員に加算
・対象に4ACT“最大BRV40%ダウン”付与
・自身に6ACT“王都警護隊の意地”付与
・使用回数は8回
強化効果“王都警護隊の意地”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力40%アップ
キャラクターの運用について†
グラディオラスは、ターゲット固定はせず、“ロイヤルガード”がかかったキャラクターを単体攻撃からかばうことで盾役を担うキャラクター。また、“王の盾”や“英霊の試練”(EXアビリティで付与。詳しくは後述)など段階性バフ(最大で10段階)を持っており、ある意味、長期戦ほど能力を発揮できるキャラクターとも言える。
“テンペスト”は、全体BRV攻撃+全体分配HP攻撃をくり出しつつ、防御力アップとダメージ軽減効果を併せ持つ“王の盾”を自身に、“ロイヤルガード”を自身以外の味方に付与するアビリティ。
“ロイヤルガード”は付与されたキャラクターが単体攻撃を受けそうになったとき、グラディオラスがかばうという効果。前述の通り、“ターゲット固定”の付与は行わずに味方を守れるため、ウォーリア オブ ライトやザックスとはまたタイプの異なる盾役として活躍してくれる。“ロイヤルガード”にも大きなダメージ軽減効果が含まれているので、かばうことができないALL攻撃に対しても味方の被害を減らせるのが強みだ。
“ドーンブレイカー”は、全体BRV攻撃+単体HP攻撃を行いつつ、自身に固有バフ“王都警護隊の意地”を付与するアビリティ。“王都警護隊の意地”はグラディオラスのステータス強化効果以外に、覚醒30で習得するパッシブ“王都警護隊の意地HPリーブ”の発動条件にもなっている。
その“王都警護隊の意地HPリーブ”は、“王都警護隊の意地”が付与されている状態かつ、HPが50%以上であれば所持HPを超えるダメージを受けてもHPが1残るという効果。味方をかばうことでダメージを受けやすいグラディオラスにとっては生命線ともなる効果となるため、“王都警護隊の意地”とHPの残量管理はしっかりしたい。
グラディオラスLD武器“ブラナーレ【XV】”データ†
▲ブラナーレ【XV】 |
≪LDアビリティ≫ ライジングインパルス
・自身に自身の攻撃力の200%分BRVを加算し、8HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの200%分)
・与えたHPダメージの20%分BRVを味方全員に加算
・自身に3ACT“ジャストガード”付与
・使用回数は3回
強化効果“ジャストガード”に関して
・自身の受けるBRVダメージおよびHPダメージを0にし、弱体回避率100%アップ
・自身が敵の攻撃を受けた際、カウンターが発動
◎カウンター
・自身に自身の攻撃力の150%分BRVを加算し、3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・攻撃をした敵以外にも50%分のHPダメージ
・攻撃をした敵に与えたHPダメージの20%分BRVを味方全員に加算
・攻撃をした敵に8ACT“ノックダウン”付与
弱体効果“ノックダウン”に関して
・対象の攻撃力&防御力40%ダウン
≪限界突破効果≫
(1)ライジングインパルスパワー
・自身の攻撃力10%アップ
・“ライジングインパルス”の与えるBRVダメージ10%アップ
(2)ノックダウンロング
・自身の攻撃力10%アップ
・“カウンター”で付与する“ノックダウン”の4ACT期間延長
(3)ライジングインパルスチャージ
・自身の攻撃力10%アップ
・“ライジングインパルス”の使用回数+1
※一部表記を修正いたしました(19時20分)
グラディオラスLD武器の運用について†
“ライジングインパルス”は、全体BRV攻撃+全体分配HP攻撃をくり出しつつ、自身の受けるBRVダメージおよびHPダメージを0にし、弱体効果も受けない効果を持つバフ“ジャストガード”の付与を行うLDアビリティ。“ジャストガード”とかばう効果と併用すれば、単体攻撃に対してはほぼ無敵の状態となる。
また、“ジャストガード”中に攻撃を受けた際は“カウンター”が発生し、8ACTのあいだ敵の攻撃力と防御力を40%も下げるデバフ“ノックダウン”を付与する。敵の大技を受ける前に“ノックダウン”を付与したいため、事前に“ライジングインパルス”を使っておきたい。
グラディオラスEX武器“フォースイーター【XV】”データ†
▲フォースイーター【XV】 |
≪EXアビリティ≫ アップヒーバル
・6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行う
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・最後のHP攻撃後、味方全員に自身の攻撃力の150%分BRVを加算
・自身に8ACT“英霊の試練”2段階付与(上限10)
・リキャストは“おそい”
強化効果“英霊の試練”に関して
・アビリティ効果による段階上昇のほか、敵の攻撃を受けたときに段階が1上昇する(上限10)
・味方全員の攻撃力&攻撃時最大BRV上限突破アップし、HPリジェネの効果
※攻撃力&攻撃時最大BRV上限突破は1段階目で22%から、段階ごとに2%上昇(最大で各40%)
※HPリジェネの回復量は1段階目で最大HPの2%から、段階ごとに2%上昇(最大で20%)
≪限界突破効果≫
(1)アップヒーバルパワー
“アップヒーバル”の与えるBRVダメージ10%アップ
(2)英霊の試練ロング
“アップヒーバル”使用時“英霊の試練”の4ACT期間延長
(3)アップヒーバルリキャストアップ
“アップヒーバル”のリキャストスピードを小アップ
グラディオラス真化武器“フォースイーター【XV】+”データ†
≪真化効果≫ アップヒーバルフォーススプレッドアップ
“アップヒーバル”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
≪限界突破効果≫
(1)鼓舞激励の喝エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“フォースイーター【XV】+”またはパッシブ“鼓舞激励の喝エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ
(2)ドーンブレイカー&アップヒーバルバフアビリティアスピルスタート
・クエスト開始時自身に6ACT“王都警護隊の意地”8ACT“英霊の試練”2段階付与(上限10)
・最初の行動時、アビリティの使用回数を消費しない(LDアビリティを除く)
(3)アップヒーバルBRVHPヒットプラスBRVアップフォースアドバンス++
・“アップヒーバル”使用時、“6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”が“4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う”に変化し合計BRV威力も極大アップ
・1回目と2回目のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップする
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(150%上限突破技になる)
・“王都警護隊の意地”付与中、“通常BRV攻撃”“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に、“通常HP攻撃”“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化
◎BRV攻撃++
・味方全員に自身の攻撃力の70%分BRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃
◎HP攻撃++
・自身に自身の攻撃力の100%分BRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・与えたHPダメージの20%分BRVを味方全員に加算
≪ボーナススフィア≫ HPダメージレイジングアタックオール(グループB)
自身がHPダメージを受けた時、味方全員の攻撃力が最大5回まで2%アップ(1回の行動での効果アップは1回のみ。同一スフィアの効果は重複しない)
グラディオラスEX武器・真化武器の運用について†
“アップヒーバル”はBRV攻撃+HP攻撃を2回行い、段階制のバフ“英霊の試練”を自身に付与するEXアビリティ。“英霊の試練”は、味方の火力を強化するだけでなく、段階が進めば高い回復力になるHPリジェネまで備えるのが強みだ。
真化後はターゲット以外にも20%分のHPダメージが与えられるようになり、限界突破・強化していくことでグラディオラスのステータスアップや“王都警護隊の意地”、“英霊の試練”のバフスタート、さらにクエスト開始時にアビリティアスピルの恩恵を受けられるようになる。開幕に“テンペスト”で“王の盾”を付与しておけば、早めに段階10を目指しやすくなる。
最大強化時はBRV攻撃+HP攻撃を3回行うようになり、全体的にBRV威力がアップ。また、“王都警護隊の意地”が付与されていれば各種変化コマンド“++版”が使用可能となるため、継戦能力も向上する。
グラディオラスのクリスタル覚醒&アーティファクト詳細†
グラディオラスのパッシブは、覚醒58“バフアタックブーストオール”や覚醒68“命と力の共鳴”など、味方全員のステータスを強化できるものが多め。グラディオラスはすべてのHP攻撃アビリティに、攻撃後の味方全員BRV加算が備わっているため、味方のステータス及び火力の底上げも図れる。
“HPヒール&ブーストオール”は、自身のHPを回復できるアディショナルアビリティ。グラディオラスのHPが50%未満になり、“王都警護隊の意地HPリーブ”の発動条件を満たせなくなったときの緊急手段として使うといいだろう。
≪HPヒール&ブーストオールグロース(相性性能)≫
・使用回数+2(最大3)
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