Mac OSX 10.5 から搭載された、Quick Look という機能があります。Finder とかで Cmd-Y や、スペースなどで、選択しているファイルをプレビューするってなもんですが、思いの外、便利に使えて手離せません。
動画、写真、音楽、そして文書ファイルなど、様々なファイルがプレビューできますが、標準のファイルだけではもの足りなくなってくるのが、世の常なので、そこは色んな人達が作った Quick Look プラグインを利用させてもらって、幸せになるという訳なのです。
記事とはまったく関係ありませんが、上の写真の力士は、期待の力士体重250kgオーバーの山本山です。
というわけで、僕が使っている Quick Look プラグインを紹介しておきます。
flv.qlgenerateo
FLV 形式の動画ファイル��� Quick Look できます。別途、Perianをインストールしておいて、QuickTime で FLV を再生できるようにしておく必要があります。
Archive.qlgenerator
アーカイブを Quick Look するプラグインは豊富に存在しますが、このArchive.glgenerator はその決定版です。ほとんどのアーカイブ形式に対応しています。
Folder.qlgenerator
フォルダーを Quick Look できます。というか、何もインストールしないと、でかいフォルダが表示されるだけという仕様はジョークですよね。
僕が最初に知った Quick Look プラグインだったりします。今更ですが、xdd さんと id:t_trace さんに、ここで感謝させて頂きます。
QLColorCode
ソースコードを Quick Look して、更にシンタックスハイライトしてくれるという代物。他にもシンタックスハイライトのQLプラグインはあったと思いますが、僕はこれが一番安定しているように思います。
JapaneseText.qlgenerator
QLColorCode は日本語関係に弱いので、そのままだと、日本語が化けてしまったりします。そこで、これを入れる事で、日本語が化けなくなったりします。
MKV動画ファイル
Quick Look で MKV の動画を見る。という記事に解説しています。
というわけで、色んなファイルを Quick Look しよう!!