XHDATA D-808の外部アンテナ接続を試すために自作7MHz用デルタループを上げてみました。しばらくNanoVNA-Fを使っていないので、電源入れて7MHz用デルタループのSWRを測定するつもりが、操作手順を忘れて上手くいきません。
自宅に帰りブログ内のNanoVNA-F リンクを見てキャリブレーションから取り直して、新たな測定範囲を設定しました。毎日使う物は、忘れることはないでしょうが時折使う物は要注意です。備忘録としてのNanoVNA-F リンクが、役立ちました。���忘れが、多くなる高齢者は書きとめることが大事であることを痛感しました。今後は、操作を忘れない為にも移動運用の際は、NanoVNA-Fを起動することにします。
今日の移動運用で、マイクコネクターでの接触不良が発生しました。YLコンテストが、開催されていたので50Wで送信するもSX-200のパワーメーターが、振れていません。変調が、乗っていません。気づくまでに何度かYLさんをコールするも応答なし。マイクコネクター付近のケーブルを動かすと50W送信できる時とできない症状を確認しました。折り曲がりのある部分なので、年数とともに痛んでしまうのでしょう。正常動作になるよう点検します。