琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

街 ~運命の交差点~ 特別篇出版社/メーカー: セガ発売日: 2006/04/27メディア: Video Game クリック: 27回この商品を含むブログ (108件) を見るおおっ、なんだか気づかないうちに「街」のPSP版が出ていてびっくり。 あまりに構成が「パズル的」で難易度は…

ブログの寿命

WEB

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060429/longevityofblog参考リンク:WEB日記を書き続けられる幸運 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20051216#p3アンテナができてからは、だいたいの巡回先はアンテナに登録してあるのですが、ふと思いついて、昔ブックマーク…

氷にロブスターを載せる展示は虐待

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/ill-treat.html?d=28reutersJAPAN211622&cat=17&typ=tこのニュースに対する世間の反応の主流というのは、おそらく「これが動物虐待だなんて、イタリア人って何考えてるの?」というものだと思われます。いや…

ドリカム好き検事

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060428-24599.html こういうニュースを聞くたびに、僕はすごくイヤな気分になるのですけど。 こんなふうに自分のキャラクターをアピールしようとする法曹関係者って、最近やたらと増えているみたいな…

帰ってきたホリエモン

http://www.mypress.jp/v2_writers/mage/story/?story_id=1395438 「うれしくない。これからまた、ずうっとホリエモンと一緒に暮らさない」 (ウソ800内服中) ホリエモンが帰ってきて喜んでいる人も、きっとどこかにいるのだろうなあ、と思います。いや…

村上春樹とネット上の「批評家」たちと

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060426/p1 僕は正しい理解というのは誤解の総体だと思っています。誤解がたくさん集まれば、本当に正しい理解がそこに立ち上がるんですよ。だから、正しい理解ばっかりだったとしたら、本当に正しい理解って立ち上がら…

勝つために戦え!

勝つために戦え!作者: 押井守出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/03/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (37件) を見る押井守さんの「勝敗論」についてのインタビューをまとめた本。 これは僕がこの連載でお話しよ…

保土ヶ谷事件のDNA鑑定

http://d.hatena.ne.jp/zaw/20060426#p1 一方、解剖された臓器が保存されていることなどから、司法解剖は行われたと認定。臓器片を「別人のもの」としたDNA鑑定については、臓器が薬品内で長期保存され、正確な鑑定が困難だったとして採用しなかった。 確…

人が見えないところでもオシャレすることは。

http://www.fujitv.co.jp/mezanew/sugisaki/s060426.html僕は男なのですが、これを読んで、「女性っていうのは、そういうものなんだなあ…」とあらためて考えさせられました。でも、もしかしたら男だって、センスがいい人っていうのは、ひとりのときでもけっ…

“How is fish's weight that Dora cat can carry?”(注:音が出ます!)

http://www.youtube.com/watch?v=G_7n34fiB1Q&search=cats%20%20japan「憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチ(http://spica.tdiary.net/)」より。「トリビアの泉」で観たときから、妙に印象に残る映像だったんですよねこれ。 とくにあの「白いどら猫…

POLISH!

WEB

http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20060425/1145953254いやアートの話も面白かったのですが、何に驚愕したかっていうと、さりげなくここにあの「デゼニランド」の伝説の場面の画面写真が載せられている、ということなんですよね。http://www5f.biglobe.ne.jp/…

「アート」の迷宮

WEB

村上隆さんと「ナルミヤ」との係争について、 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060425 http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20060426 http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20060425かなり多くのサイトで取り上げられているこの話なのですが、まあ、現実問題…

武豊の言葉

TV

競馬学校の生徒に、「豊さんの目標は何ですか?」と問われて そうですね。具体的な目標というよりは、常に「いい騎手」になりたいですね。 それは、競馬学校時代からずっと変わりません。 飽くなき向上心、武豊はやっぱりすごい。 この人のすごいところって…

消えるゲームショップ

http://gamersta.at.webry.info/200604/article_3.html単価が高いので、「儲かっているんだろうな」と思われがちなのですが、実は、ゲームというのはそんなに儲かる商品ではないのですね。むしろ販売店にとっては、「中古のほうが儲かる」と。 確かに、「ゲ…

寝台特急「北斗星」の男女

WEB

http://d.hatena.ne.jp/hibigen/20060421/p1すみません、ついつい西村京太郎風のタイトルをつけてみたくなりました。それだけです。 十津川警部は出てきません。…というのはさておき、付き合って日が浅い恋人と寝台特急の旅って、なんだか凄くロマンチックだ…

コープスブライド

ティム・バートンのコープスブライド 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2006/03/03メディア: DVD購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (220件) を見るhttp://d.hatena.ne.jp/cammy/20060423 ↑でid:cammyさんが激しく…

元キャバクラ嬢太田氏国会へ

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060424-22963.htmlちょっとバイトしたことがある程度で、「史上初のキャバクラ出身」とか言われてしまうのもなんだかなあ、と思うのですけど。今回民主党が勝ったのは、小沢さんの力も大きいのでしょうが、…

サンマリノGP

F1を観ていると、1年に1レースか2レースくらい、「ああ、これがあるからF1はやめられない!」と思うような凄いレースが観られることがあります。今年はまさに、このサンマリノGP。ほんと、「落日の皇帝」シューマッハを「なんとか今日だけはシュー…

情熱大陸

TV

http://mbs.jp/jounetsu/archives/2006/04_23.html#002417トライアスロンの上田藍さんの回。とはいっても、僕はこの番組で上田さんのことをはじめて知ったのですけど。 トライアスロンというのは、想像しただけでも過酷なスポーツで、トレーニング中にも低血…

大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/608900.html これは酷い。本当に酷い。日本人、しかも元広島県民としては絶対に許せない話です。いや酒席での話だし、この人ひとりが無礼なバカだと思いたいのだけれど、その場にいた人が誰もたしなめなかったのも…

『聖闘士星矢』が、週刊少年チャンピオンで復活!

http://blogs.yahoo.co.jp/beatarai/32393008.htmlらしいです。あれだけの人気漫画だったにもかかわらず、最後は「えっ?」っていうような唐突な10話打ち切り漫画みたいな終わりかただったのですが、「続編」なのでしょうか?それとも「外伝」みたいなもの…

スクウェア・エニックスが「エバークエスト2」の運営から撤退

http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2006.04/20060417200046detail.html実は僕も1ヶ月くらい、この「エバークエスト2」をやっていたことがあったのですが、結局なんだか馴染めないままやめてしまいました。しかし、日本語版発売から1年足…

「ドラえもん」の視聴率と「大山ドラえもんSP」と

http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20060420僕自身、「『ドラえもん』をここ数年ほとんど観ていないにもかかわらず、『ドラえもん』の放送は続いてほしいと願っている身勝手な視聴者」なので偉そうなことは言えないのですが、正直「もう1年も経ったのか…」と…

MOTHER3

MOTHER3出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2006/04/20メディア: Video Game購入: 6人 クリック: 108回この商品を含むブログ (864件) を見るついに本日発売。 なんだか最近、こういう「長い間待った続編」が出るたびに、「この続編をやることができずに死んでい…

封印作品の謎2

封印作品の謎 2作者: 安藤健二出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/02/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (72件) を見る僕はこういう「雑学系ノンフィクション」大好きなので、前作も非常に面白く読ませていただいたのです…

SHINJO「引退宣言」の波紋

http://www.sanspo.com/top/am200604/am0420.htmlいや、いくら相手が「今季限り」だからといって、別に「これからのシーズン、ずっと真剣勝負できない」ってことはないと思うのですが。もちろん、プレーオフ進出球団も決まって「消化試合」になれば、それな…

「愛」と「恋」

WEB

http://shiraishi.seesaa.net/article/16794703.htmlいきなり脱線してしまうのですが、昔、中島みゆきさんがオールナイトニッポンで、 そういえば、わたしが書いた歌詞って、本当に「愛」って言葉はたくさん出てくるんだけど、「恋」は全然出てこないんです…

デート中 料理に髪の毛が(トリビアの泉)

TV

僕ならどうするかなあ…と考えながら観ていたですが、たぶん、髪の毛がくっついていた部分だけをよけて、食べてしまうと思います。別に髪の毛がついていたって死ぬようなものなものじゃないし、正直なところ、気をつけて調理していたとしても、髪の毛くらい入…

大人たまちゃん

TV

http://ameblo.jp/wolfalone/entry-10011494800.html皆藤愛子さんが、本当にワンシーンのみ登場していたのですが、なんかもう正統派眼鏡美人という感じでした。もうちょっと観たかったような気も。

「はてなダイアリー」メジャー化計画

WEB

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060419#p1ちょっと前に、 「はてなダイアリー」というコミュニティ http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20060228#p2 ↑というのを書いたのですけど、まさに今のブログというのは、「潜在的ブロガー」は、ほぼ定常状態に達し…