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ブックマーク / ascii.jp (16)

  • 領収書をみんなで仕分ける日本の大企業もクラウドなら変えられる

    6月15日、Google Cloud Nextのセッションに登壇したのはクラウドエースの吉積礼敏氏。チャットボットを中心にGoogle Cloudの可能性を見せつけた前半だったが、後半にゲストのみずほヒューマンサービスの三浦由博氏が登壇すると、セッションは一気にギアアップした。 GCP専業として生まれ変わったクラウドエースの軌跡 クラウドエースは、吉積情報のCloud Ace事業をスピンオフする形で昨年の11月に設立されたGCP専業のクラウド��ンテグレーター。現社長の吉積氏が興した吉積情報はGoogle Apps(現G Suite)やGoogle AppEngineしかなかった時代からGoogle Cloudのインテグレーションを手がけてきたが、昨年のGoogle Cloudの日リージョン開設とタイミングをあわせ、GCPのインテグレーションに特化した会社として生まれ変わったわけだ。 こう

    領収書をみんなで仕分ける日本の大企業もクラウドなら変えられる
    yuya_lush
    yuya_lush 2017/07/20
  • 「セキュリティ業界に『2度目の破壊』を仕掛ける」パロアルト創業者

    セキュリティ業界のスタートアップやR&Dに対する投資額は年々増加しており、現在では十億ドル規模に達している。しかし、その実態は決して良好なものとは言えない。革新的なアイディアを思いついても、製品をスピーディに市場投入し、しっかりとした利益を上げられる環境にないからだ。 その理由はこうだ。現在のセキュリティ/脅威環境では、攻撃者が常に“先手”を打ってくる。スタートアップはそれに対抗すべく、新機能の追加やハードウェアの強化を余儀なくされる。その結果、調達した巨額の資金を“溶かす”スピードは加速し、一方で、製品を市場投入できたころには当初の革新性は失われてしまっている。ゆえに、売上も散々でそのまま消えゆく。それが現状だ。 パロアルトネットワークスの創業者でCTOのニア・ズック氏は、そんなスタートアップを多く見過ぎてきたと、残念そうに首を横に振る。そして、これは顧客にとっても不幸なことであり、状

    「セキュリティ業界に『2度目の破壊』を仕掛ける」パロアルト創業者
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    yuya_lush 2017/07/11
  • 自社開発技術満載!Microsoft Azureの物理インフラを大解剖 (1/3)

    Microsoft Azureのサービスは、140カ国以上の地域に配置された100以上のデータセンターで運用されている。物理インフラを意識せずに使えるのがパブリッククラウドだが、そのデータセンターの中身にちょっと興味はないだろうか。日マイクロソフト クラウド&ソリューションビジネス統括部 クラウドソリューションアーキテクトの真壁徹氏に、Azureデータセンターの物理インフラについて教えてもらった。 真壁:こんにちは、マイクロソフトの真壁です。Azureのアーキテクトですが、前職はヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)で物理のサーバーやストレージ、ネットワークも扱っていました。データセンターの中のことはチョット詳しいです。 Azureのデータセンターには、マイクロソフトが運用するものと、各国のパートナーデータセンターを借りて運用しているものの2種類があります。今回は前者、マ

    自社開発技術満載!Microsoft Azureの物理インフラを大解剖 (1/3)
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    yuya_lush 2017/03/30
  • 速いだけじゃない!進化する高速WordPressマシン「KUSANAGI」

    WordPressのシステムインテグレーションを手がけるプライム・ストラテジーは、高速なWordPress仮想マシンである「KUSANAGI」を中心に、レガシーWebサイトのマイグレーションに注力している。同社の中村けん牛氏と宮崎悟氏にビジネス概況とKUSANAGIの進化について聞いた。 マルチプラットフォーム対応と常時SSL化で波に乗るKUSANAGI プライム・��トラテジーの設立は2002年にさかのぼる。当初からLAMP環境を活用したWebシステム開発を手がけており、OSS関連の書籍やWebコンテンツのライティングでエンジニアの認知度を得るようになる。2008年には自社製だったWebアプリケーションの開発フレームワークをWordPressに切り替え、現在では高速WordPress仮想マシンである「KUSANAGI」を中心に、PHPMySQL、MariaDBなどのOSSを活用したWeb

    速いだけじゃない!進化する高速WordPressマシン「KUSANAGI」
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    yuya_lush 2016/11/21
  • 30年前に一世を風靡した『TAKERU』はこんなにスゴかった! (1/4)

    当時のPCユーザーから熱く支持されていたTAKERU 30年前のPCソフトは、パソコン専門店でパッケージソフトを購入するというのが一般的。店頭在庫には限りがあるため人気ソフトは品切れしやすく、発売日に入手できないことも珍しくなかった。また、珍しいソフトや古いソフトはメーカーから取り寄せとなるため、欲しいと思っても手に入るのは1週間後……という時代だ。 そんな30年前の1986年。まだ昭和の時分にいち早く“ダウンロード販売”を実現したのがブラザーのソフトベンダー『TAKERU(武尊)』だ。メニューから欲しいソフトを選んでお金を入れると、その場でマニュアルを印刷開始。また、出てきたメディア(フロッピーディスクなど)をセットするとソフトをダウンロードして書き込んでくれるため、すぐに持ち帰ることができた。新・旧はもちろん、メジャー・マイナー問わずどんなソフトも品切れなく購入できるという、画期的な自

    30年前に一世を風靡した『TAKERU』はこんなにスゴかった! (1/4)
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    yuya_lush 2016/10/25
  • 東プレ「RealForce」シリーズの静音仕様キーボードが発売

    静電容量無接点方式を採用する高品質キーボードとして人気の東プレ「RealForce」シリーズから、静音仕様のフルキーボード「REALFORCE 108P-S」(型番:SI01TS)とテンキーレス「REALFORCE 91UG-S」(型番:NG31BS)が発売された。 東プレ「RealForce」シリーズから発売された、静音仕様のフルキーボード「REALFORCE 108P-S」とテンキーレス「REALFORCE 91UG-S」 「REALFORCE 108P-S」は、PS/2接続に対応するのが特長の日語108配列フルキーボード。荷重は55、45、30gの変荷重で、キー耐久性は5000万回、キーストロークは約4.0mm、Nキーロールオーバーに対応する。 キートップは白+グレーで、印字された文字が消えにくい昇華印刷を採用。サイズは456(W)×169(D)×39(H)mm、重量は約1.4kg

    東プレ「RealForce」シリーズの静音仕様キーボードが発売
    yuya_lush
    yuya_lush 2016/05/25
    静音キーボードが気になる。落ち着いたら試しに行きたい。
  • SendGridユーザーが語る!メール大量配信のここが落とし穴 (1/3)

    個人向けのWebサービスを展開しているWeb事業者にとって、メールシステムの運用はきわめて重要だ。現場ではどのような苦労があるのか? どのように活用しているのか? クラウド型メール送信サービス「SendGrid」を検証・活用するWeb事業者のエンジニアを集めて、音を聞いてみた。(以下、敬称略) dots.とコーチ・ユナイテッドがSendGridに至った経緯 構造計画研究所 SendGridエバンジェリスト 中井勘介(以下、構造計画研究所 中井):クラウド型メールサービスSendGridの日での販売を手がけている構造計画研究所の中井です。今回はSendGridを検討・導入しているおもにスタートアップの導入担���者の方に集まっていただき、メールシステムの導入や運用の苦労やクラウド型メールサービスの率直な感想をお聞きしたいと思います。まずは杉山さん、自己紹介からお願いします。 インテリジェンス

    SendGridユーザーが語る!メール大量配信のここが落とし穴 (1/3)
    yuya_lush
    yuya_lush 2016/02/26
    優先度は低いけど重要度は高いメールにまつわる話。メール周りのお話がまとまった記事は少ないので貴重な話ですね。AzureからSendGridをお使いになられる利用者は実は結構多いんですよ。
  • “ドラッカーの言葉”で経営層からセキュリティ投資を引き出す術 (1/3)

    もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら、どう説明すればいい? 経営戦略やマーケティング戦略のフレームワークを活用することで、サイバーセキュリティの専門知識を持たない企業経営層でも、セキュリティ投資や対策について正しい認識を持ち、正しく判断することが可能になる――。 日マイクロソフト(日MS)が12月16日に開催したセミナー「サイバーセキュリティと企業経営リスク」において(関連記事)、日MS セキュリティアーキテクトの蔵雄一氏は「経営視点からのサイバーセキュリティ対策」と題した講演を行った。 「もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら」という著書も持つ蔵氏は、投資対効果の高いセキュリティ対策の検討や、現場セキュリティエンジニアと経営層の間のコミュニケーション改善などに役立つ、実践的なノウハウとテクニックを紹介した。 投資対効果の高いセキュリティ対策は「最大公約数」で考えよう

    “ドラッカーの言葉”で経営層からセキュリティ投資を引き出す術 (1/3)
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    yuya_lush 2016/01/20
    蔵本さんの講演が記事になってます。とてもわかりやすい内容です。
  • 商習慣、リテラシ格差、文化……クラウドの未来はどうなる?の巻 (1/2)

    デプロイ王子:デプロイ王子としておなじみ、Microsoft Azureの第一人者である廣瀬一海。MVP(Microsoft Most Valuable Professional)受賞者でありながら、AWSのサービスにも詳しい。昨年まではアイレット cloudpack事業部 シニアソリューション アーキテクトだったが……。 パクえ:日マイクロソフト Azure技術部 クラウド ソリューション アーキテクト 吉田 雄哉。2015年1月に入社し、マイクロソフトの中の人として2年目に突入。"パクえ"というのは"パブリック クラウド えばんじぇりすと"の略。2016年もより多くの企業のためにクラウドを語るぞと意気込んでいる。

    商習慣、リテラシ格差、文化……クラウドの未来はどうなる?の巻 (1/2)
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    yuya_lush 2016/01/16
    飯田橋クラウドクラブ Azure編最後の第4話です。 記事の最後に第1、2、3話(18,17,16回)へのリンクがありますので、全編通して是非ご覧ください。
  • 想像を超えたベンダーとの提携とAzureのデータ戦略を語るの巻 (1/2)

    デプロイ王子:デプロイ王子としておなじみ、Microsoft Azureの第一人者である廣瀬一海。MVP(Microsoft Most Valuable Professional)受賞者でありながら、AWSのサービスにも詳しい。昨年まではアイレット cloudpack事業部 シニアソリューション アーキテクトだったが……。 パクえ:日マイクロソフト Azure技術部 クラウド ソリューション アーキテクト 吉田 雄哉。2015年1月に入社し、マイクロソフトの中の人として2年目に突入。"パクえ"というのは"パブリック クラウド えばんじぇりすと"の略。2016年もより多くの企業のためにクラウドを語るぞと意気込んでいる。

    想像を超えたベンダーとの提携とAzureのデータ戦略を語るの巻 (1/2)
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    yuya_lush 2016/01/14
    連日公開されているイイクラAzure編第3回です。今回は他社との協業に関するお話です。レッドハットさんの名前も登場しております。是非ご一読を!(ちなみに、次で最終回です)
  • 第二次クラウド戦役に臨むマイクロソフトの意気込みを語るの巻 (1/2)

    デプロイ王子:デプロイ王子としておなじみ、Microsoft Azureの第一人者である廣瀬一海。MVP(Microsoft Most Valuable Professional)受賞者でありながら、AWSのサービスにも詳しい。昨年まではアイレット cloudpack事業部 シニアソリューション アーキテクトだったが……。 パクえ:日マイクロソフト Azure技術部 クラウド ソリューション アーキテクト 吉田 雄哉。2015年1月に入社し、マイクロソフトの中の人として2年目に突入。"パクえ"というのは"パブリック クラウド えばんじぇりすと"の略。2016年もより多くの企業のためにクラウドを語るぞと意気込んでいる。

    第二次クラウド戦役に臨むマイクロソフトの意気込みを語るの巻 (1/2)
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    yuya_lush 2016/01/13
    イイクラAzure編の二回目が公開されました。今回は土居さんと真壁さんがメインです。ご一読を!
  • デプロイ王子、マイクロソフト入りの経緯を語るの巻 (1/3)

    デプロイ王子:デプロイ王子としておなじみ、Microsoft Azureの第一人者である廣瀬一海。MVP(Microsoft Most Valuable Professional)受賞者でありながら、AWSのサービスにも詳しい。昨年まではアイレット cloudpack事業部 シニアソリューション アーキテクトだったが……。 パクえ:日マイクロソフト Azure技術部 クラウド ソリューション アーキテクト 吉田 雄哉。2015年1月に入社し、マイクロソフトの中の人として2年目に突入。"パクえ"というのは"パブリック クラウド えばんじぇりすと"の略。2016年もより多くの企業のためにクラウドを語るぞと意気込んでいる。

    デプロイ王子、マイクロソフト入りの経緯を語るの巻 (1/3)
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    yuya_lush 2016/01/12
    イイクラAzure編が公開されました。王子、土居、真壁、パクえとMSから4人も参加という異色の回となりました。かなり盛り上がったため複数回での公開です。まずは第1回目!
  • 飯田橋クラウドクラブ(略称:イイクラ)

    クラウド界隈の人たちをゲストに迎え、お酒を呑ませてフリートークを炸裂させようという連載企画「飯田橋クラウドクラブ(略称:イイクラ)」。クラウド業界のナウでヤングな話題が楽しく読めますよ。 2018年12月14日 15時30分 クラウド 名物IT記者パネル、会場全員参加型パネルの二立て 第25回 今年も色々ありました。12月20日は市ヶ谷で2018年のクラウド業界を振り返ろう ASCIIで好評連載中の飯田橋クラウドクラブ(略称、イイクラ)のリアルイベントを2018年12月20日(木)に開催! IT媒体の名物記者によるパネル、会場全員参加型パネルの2立てで2018年を総括すると共に、2019年の業界を語り合う。 2017年01月25日 07時00分 クラウド 今年はメディア記者だけではなく、参加者まで引き上げちゃった 第24回 飯田橋で語り合うクラウド、機械学習、FinTech、サーバーレ

    飯田橋クラウドクラブ(略称:イイクラ)
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    yuya_lush 2015/12/30
    飯田橋クラウドクラブ(略してイイクラ)のまとめです。ちょうど一年前にMSに入ることをオフィシャルに言えない状況でしたが出させてもらいました。他の方々の記事も非常に面白いです。それにしても。サムネイルが気
  • 日本MS広報全面協力! 「マイクロソフト用語どれだけ知っている?」テスト ビギナー編 (1/4)

    sponsored Core Ultra 9 285KとZ890 Steel Legend WiFiの「ZEFT Z54CM」について聞いた さっそくCore Ultra 200SのBTOPC登場! ASRock原口氏に聞いた採用マザボのコダワリに、一同唸る sponsored 桐井製作所にとってのBacklogは「発注のプロ」になるための成長ツール sponsored 独自のスタイルで落ちない&便利なイヤホン、ファーウェイ「HUAWEI FreeClip」 ながら聴きにはオープンイヤー型イヤホンが◎! 耳たぶに挟むだけなのに落ちないその不思議と魅力を紹介 sponsored JN-MD-i156FHDR-Tをレビュー 満天の星空撮影、カメラからモバイルディスプレーに外部出力したらめちゃはかどった話 sponsored Radeonのよさは、敏感な人は気づき始めている 高コスパなLEVEL

    日本MS広報全面協力! 「マイクロソフト用語どれだけ知っている?」テスト ビギナー編 (1/4)
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    yuya_lush 2015/12/29
    一年、品川で修行をしたのでだいぶわかるようになりました。それにしても、誰得な記事なんだろうw
  • さくらインターネットがクラウド市場で負け組にならない理由 (1/3)

    Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなど外資系の事業者が圧倒的な存在感を誇るクラウド市場。こうした中、気を吐いているのが、さくらインターネットだ。コミュニティ、人材登用、パートナー施策、R&D、スタートアップ支援など矢継ぎ早に繰り出される施策、そして全体を貫く「熱量」と「寛容さ」について田中邦裕社長に聞いた。(インタビュアー:TECH.ASCII.jp 大谷イビサ 敬称略) われわれ以外の人たちで熱量を昇華させるものが必要だった 大谷:まずはユーザーコミュニティ「さくらクラブ」についてお聞きします。7月に鹿児島で行なわれたキックオフイベントにお邪魔したのですが、さくらインターネットファンの熱意と活気に驚きました。設立の意図についてお聞かせください。 田中:はい。「さくらの夕べ」もそうですが、今まではわれわれが主体でやっている活動がすべてで、ユーザーさん主体

    さくらインターネットがクラウド市場で負け組にならない理由 (1/3)
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    yuya_lush 2015/10/29
    随所に感嘆を覚えるインタビューです。素晴らしい。個人的にはパラダイムが変わることのメリットは同じ思いを持っていて、励みになりました。
  • 新Webエンジン「Blink」—GoogleはなぜWebKitを捨てたか? (1/3)

    先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト

    新Webエンジン「Blink」—GoogleはなぜWebKitを捨てたか? (1/3)
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    yuya_lush 2013/04/09
    ASCII.jp:新Webエンジン「Blink」—GoogleはなぜWebKitを捨てたか? (1/3)
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