2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
.gitconfigにこういうalias書いた。'git modified HEAD~'で一つ前のコミットで修正されたファイルをvimで開く [alias] # 指定したコミットで変更されたファイルを編集する modified = "!f() { git diff $1..$1\\^ --name-only | xargs sh -c 'vim "$@" < /de…
ブランチングモデルとしてgit-flowを使っていて、メインラインとして、本番適用中のmasterブランチと、次期リリース用のrelease/9999ブランチと、メイン開発ブランチのdevelopがある。 ところが、開発中は頻繁にブランチを移動するし、ブランチによってDBの…
前回からかなり期間を空けてしまったが、今回からRubyにおいてnilといかに闘うかについて書く。 本記事は以下略。わかれ( ゚д゚)。 Object#try Object#tryはActiveSupportで提供されるメソッド、レシーバーがnilじゃない場合に引数のSymbolのメソッドを呼び出…
git cherryで、ブランチ・ツリー間のコミットのdiffを見ることができる。 git cherry [-v] [<upstream> [<head> [<limit>]]] デフォルトでは、upsteamに無いコミットは"+"で、逆にheadになくてupstreamにあるコミットは"-"で表示される。それとsha1のみ。味もそっけもない。 "git ch</limit></head></upstream>…
Rubyのデフォルト引数では、他の引数に依存した式を書ける。地味に便利。 [1] pry(main)> def foo(a, b = a * 2) [1] pry(main)* puts b [1] pry(main)* end => nil [2] pry(main)> foo(3) 6 => nil 再帰もかける。デフォルト引数で再帰させてフィボナってみ…
まぁくわしくはこのcommitを見ればいいのだが、"rake db:migrate RET"ってやると"RET"が"RAILS_ENV=test"に展開されるようにしたんだけど、みんなどうやってこれ対処してんの?( ;゚皿゚)ノシΣ RAILS_ENV=testとか環境変数で渡すのタルイしrakeの引数処理はマジで…
最近のブラウザでは、 Navigation Timing API ってのがサポートされていて、これを利用すればブラウザがページをロードするのに要した処理時間の内訳を知ることができる。 例えば、"DNSのlookupに要した時間"や"DOMの構築処理時間"、"onloadイベントの処理時…