Apache ActiveMQ
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開発元 | Apache Software Foundation |
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最新版 |
5.15.8
/ 2018年11月21日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Java |
対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | Java Message Service、メッセージ指向ミドルウェア、サービス指向アーキテクチャ |
ライセンス | Apache License 2.0 |
公式サイト |
activemq |
Apache ActiveMQ(アパッチ アクティブ エムキュー)は、Apache License 2.0によるJava Message Service (JMS) を実装したメッセージ関連のオープンソースのミドルウェアである。クラスタリングや複数のメッセージ保存スペース、仮想マシン、キャッシュ、ジャーナリングに加え任意のデータベースをJMS永続性プロバイダとして利用できることなどといった「企業向け機能」[1]を用いることが出来る。
Javaの他にも、.NET[2]やC言語またはC++[3]、もしくはDelphi[4]やPerl、Python、PHPやRubyなどのスクリプト言語を様々な"Cross Language Clients"[5]を通じ、多くのプロトコルやプラットフォームと接続しながら使うことが出来る[6]。これらはいくつかの標準ワイヤプロトコルと、Apache独自のOpenWireと呼ばれるプロトコルを含んでいる。
ActiveMQはエンタープライズ・サービス・バスの実装において用いられている(例えば、Apache ServiceMix、Apache Camel、Talend Enterprise ESB、ESB Muleなど)。また、SOAインフラプロジェクトにおいてはApach CXFもまたよく用いられている。
ActiveMQに対する企業向けサポートは、IONA Technologiesなど別のベンダーから受けることが出来る。テストを受け、認証されサポートされているActiveMQの企業向けバージョンがFUSE Message Brokerと呼ばれて販売されている。
脚注
[編集]- ^ Apache ActiveMQ - Features
- ^ Apache ActiveMQ - Index
- ^ Apache ActiveMQ - C Integration
- ^ Apache ActiveMQ - Cross Language Clients
- ^ Apache ActiveMQ - Cross Language Clients
- ^ Apache ActiveMQ - Connectivity