逸見 (横須賀市)
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逸見地区 へみ | |
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国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 神奈川県 |
自治体 | 横須賀市 |
面積 |
2.741km² |
世帯数 |
4,264世帯 |
総人口 |
10,603人 |
人口密度 |
3,868.3人/km² |
隣接地区 |
横須賀市田浦地区 横須賀市衣笠地区 |
横須賀市役所逸見行政センター | |
北緯35度16分49.0秒 東経139度39分10.3秒 / 北緯35.280278度 東経139.652861度座標: 北緯35度16分49.0秒 東経139度39分10.3秒 / 北緯35.280278度 東経139.652861度 | |
所在地 |
〒238-0045 神奈川県横須賀市東逸見町2-29 |
逸見(へみ)は、神奈川県横須賀市の北東部の地域名(横須賀市逸見行政センターの担当区域)を指す。人口は11,249人、面積は2.741km2[1]。
北は横須賀港、東は横須賀市市街地、西は田浦、南は坂本町や池上に接する。
概要
[編集]所属する地区は、安針台、西逸見町、東逸見町、逸見が丘、山中町、吉倉町の6地区。丘陵が海に迫る地形であるため平地が少ない。市街地は逸見駅前を中心にいくらか所在するのみ、もっぱら住宅や山林が目立つ。道路では国道16号、神奈川県道28号本町山中線が通る。鉄道では横須賀線横須賀駅、京急本線逸見駅が立地する。戦前は軍関係の施設が目立ったが、近年は交通の便が良いため東京・横浜のベッドタウンとしても発展し、住宅地は丘陵の山腹や谷戸にまで広がった。
江戸時代初期、徳川家康は船の建造や通訳としてウィリアム・アダムス(三浦按針)を重用し旗本の身分と逸見250石の采地を与えた[2]。
主な施設・名所
[編集]交通
[編集]公的機関
[編集]- 海上自衛隊横須賀地方総監部
- 横須賀市逸見行政センター
- ウェルシティ横須賀天空の街 - 地上31階、113mの高層マンション。低層部分は横須賀市の施設や店舗、診療所が所在する。
- ウェルシティ(横須賀市施設) - 横須賀市保健所、すこやかん、まなびかんが入居。
- 逸見浄水場
- 横須賀市立逸見小学校
- 横須賀市立沢山小学校
観光・商業
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ 三浦按針ゆかりのまち
外部リンク
[編集]- 横須賀市公式ホームページ あなたの街の商店街・逸見地区 - 2004年12月20日時点でのアーカイブ