ハートブレイカー (マライア・キャリーの曲)
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「ハートブレイカー」 | |||||||||||||||||
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マライア・キャリー Featuring ジェイ・Z の シングル | |||||||||||||||||
初出アルバム『RAINBOW』 | |||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||
ジャンル | R&B、ダンス・ポップ、ヒップホップ | ||||||||||||||||
時間 | |||||||||||||||||
レーベル | コロムビア・レコード | ||||||||||||||||
作詞・作曲 | マライア・キャリー、Shawn Carter、Shirley Elliston、Lincoln Chase、ナラダ・マイケル・ウォルデン、Jeffrey E. Cohen | ||||||||||||||||
プロデュース | マライア・キャリー、DJ Clue、Ken "Duro" Ifill | ||||||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||||||
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マライア・キャリー 年表 | |||||||||||||||||
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「ハートブレイカー」 (Heartbreaker)は、マライア・キャリーの楽曲。7枚目のスタジオ・アルバム『RAINBOW』から先行シングルとしてリリースされた。オリジナル・ヴァージョンではジェイ・Zをフィーチャリングしており、曲作りにも参加している。
解説
[編集]ステイシー・ラティソウの楽曲「Attack of the Name Game」をサンプリングしている。
ミュージック・ビデオにはジェリー・オコンネルが出演、マライアはビデオの中で一人二役を演じている。
ダ・ブラットとミッシー・エリオットをフィーチャリングしたリミックス・ヴァージョンも制作され、こちらではスヌープ・ドッグの「エイント・ノー・ファン」をサンプリングしている。スヌープはこちらのヴァージョンのミュージック・ビデオにも出演している。
Billboard Hot 100では14曲目の首位、チャートには20週留まった[2]。
CD発売前に楽曲がインターネットで先行公開された。これはソニーミュージックエンタテインメント所属のアーティストとしては初の試みである[3]。
収録曲
[編集]- ハートブレイカー (Featuring ジェイ・Z)
- ハートブレイカー (ノー・ラップ・ヴァージョン)
- ハートブレイカー (リミックス) (Featuring ダ・ブラット,ミッシー・エリオット & DJクルー)
デジタルEP
- Heartbreaker (Remix featuring Da Brat & Missy Elliott) - 4:37
- Heartbreaker (No Rap Version) - 3:20
- Love Hangover / Heartbreaker (Live) - 5:15
- Heartbreaker / If You Should Ever Be Lonely (Junior's Heartbreaker Club Mix) - 10:19
- Heartbreaker / If You Should Ever Be Lonely (Junior's Heartbreaker Club Dub) - 10:11
- Heartbreaker / If You Should Ever Be Lonely (Junior's Heartbreaker Hard Mix) - 10:19
脚注
[編集]- ^ “Mariah Carey|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月13日閲覧。
- ^ “Mariah Carey”. Billboard. 2023年1月13日閲覧。
- ^ マライア・キャリーの新曲をネットで初公開/ソニー、『読売新聞』1999年8月18日付東京朝刊、マルチメディア面。
- ^ “ハートブレイカー マライア・キャリー”. ORICON NEWS. 2020年8月12日閲覧。