コンテンツにスキップ

エヴリシング・チェンジズ (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『エヴリシング・チェンジズ』
テイク・ザットスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップ
時間
レーベル RCABMG
プロデュース Andrew Livingstone、David James、Eliot Kennedy、Joey Negro、Jonathan Wales、Mike Ward、Nigel Wright、Paul Jervier、Steve Jervier、The Rapino Brothers
チャート最高順位
テイク・ザット アルバム 年表
テイク・ザット&パーティ
(1992年)
エヴリシング・チェンジズ
(1993年)
ノーバディ・エルス
(1995年)
『エヴリシング・チェンジズ』収録のシングル
テンプレートを表示

エヴリシング・チェンジズ』(Everything Changes)は、1993年にリリースされたテイク・ザットの2枚目のスタジオ・アルバムである[1]

概要 

[編集]

このアルバムは78週に渡って全英アルバムチャートTop75に留まり続け、最高位1位を記録した。

日本盤のジャケットは日本オリジナルのジャケット写真が使用された。

収録曲

[編集]
#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
1.エヴリシング・チェンジズ(Everything Changes)ゲイリー・バーロウ、Michael Ward、Eliot Kennedy、Cary BaylisWard、Kennedy、Baylis
2.プレイ(Pray)バーロウSteve Jervier、Paul Jervier、Jonathan Wales、Mark Beswick
3.「ウェイスティング・マイ・タイム」(Wasting My Time)バーロウWard、Kennedy、Baylis
4.リライト・マイ・ファイア(Relight My Fire)Dan HartmanJoey Negro、Andrew、Livingstone、Beswick
5.ラヴ・エイント・ヒア・エニモア(Love Ain't Here Anymore)バーロウS.Jervier、P.Jervier、Wales、Beswick
6.「イフ・ジス・イズ・ラヴ」(If This Is Love)ハワード・ドナルド、Dave JamesJames
7.「ホワットエヴァー・ユー・ドゥ・トゥ・ミー」(Whatever You Do to Me)バーロウWard、Kennedy、バーロウ、Baylis
8.「ミーニング・オブ・ラヴ」(Meaning of Love)バーロウNegro、Livingstone
9.いつも二人で (7インチ・ヴァージョン)」(Why Can't I Wake Up with You)バーロウS.Jervier、P.Jervier、Wales、Beswick
10.「ユー・アー・ザ・ワン」(You Are the One)バーロウThe Rapino Brothers
11.「アナザー・クラック・イン・マイ・ハート」(Another Crack in My Heart)バーロウThe Rapino Brothers
12.「ブロークン・ユア・ハート」(Broken Your Heart)バーロウNigel Wright
13.ベイブ(Babe)バーロウS.Jervier、P.Jervier、Wales、Beswick
日本盤ボーナストラック
#タイトル作詞・作曲時間
14.「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」(All I Want Is You)バーロウ
2006年再発盤ボーナストラック
#タイトル作詞・作曲時間
14.「ラヴ・エイント・ヒア・エニモア〜スパニッシュ・ヴァージョン」(No Si Aqui No Hay Amor)バーロウ
15.「ザ・パーティー・リミックス」(The Party Remix)Hartman、Adrienne Andersonバリー・マニロウ、Dennis Lambert、Brian Potter、バーロウ、Baylis、Kennedy
16.「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」(All I Want Is You)バーロウ
17.「ベイブ (シングル・ヴァージョン)」(Babe (Return Mix))バーロウ

脚注

[編集]
  1. ^ Take That - Everything Changes”. Discogs. 2019年9月27日閲覧。