PC更改に伴う気を使う作業
ソフトウェア・ライセンスのアクティベーション
そして有酸素運動による肉体疲労
とにかく疲れた
PC更改
ASRock H670 PG Riptideの問題
中古でIntel G6700を調達した。思惑通り、UEFI画面が表示され、無事にUEFIを最新版へ更新することができた。これで14世代Coreも認識できるようになった。ここでやっとPC更改のスタートライン。
このUEFI更新のためだけに12世代Celeronを購入するくらいなら、12世代i9の改造品でも買っておいた方が良かったのだが、12世代Celeron物色のタイミングまで、その存在を知らなかったのだから後の祭りだ。
ライセンス・アクティベーション
今回、次のソフトウェアが再アクティベーションを要求してきた。インターネット接続だけで問題なく解決したのは、Microsoft Officeだけだった。
- Windows 11 Pro
- Microsoft Office
- Adobe Acrobat X Standard
Windowsは、Microsoftサポートの電話対応となり、結局、新しいプロダクト・キーを発行してもらえることになった。
厄介なのはAdobeだ。旧環境で、ソフトウェアからライセンス解除を行った上で、新環境で再アクティベーションを行わなければならない。今回のPC更改は、ストレージはそのままだが、マザーボードごと交換している。つまり、マザーボード交換前に、ライセンス解除を行わなければならなかったのだ。もう後戻りはできない。
Adobeアカウントのページからも登録デバイスを解除できることになっているのだが、件のページには、デバイスは一つも表示されていなかった。
製品をインストールしたコンピューターが使用できなくなった場合(コンピューターの紛失、ハードドライブのフォーマット、ハードドライブのクラッシュなど)は、アカウント管理ページからアプリケーションのライセンス認証を解除できます。次に新しいコンピューターにアプリをインストールし、画面の指示に従います。
AdobeはMicrosoftのような電話サポートを提供していない。
さらにAdobe Acrobat Xは、すでにサポート切れのソフトウェアであり、加えてAdobeがサブスクリプション性を始める前にリリースされたパッケージもであるため、仕組みが異なっているの分かっている。
万事休す。先ほど思いついた強硬手段を試してみるしかない。同時に、オープンソースの同等製品を探して、乗り換えを急ぐ必要もある。