【ゼンゼロ】状態異常の効果と一覧【ゼンレスゾーンゼロ】

ゼンレスゾーンゼロ（ゼンゼロ／ZZZ）の状態異常の記事です。ゼンゼロ状態異常を一覧にして効果解説しています。ゼンレスの状態異常について全て知りたい方は是非ご覧ください。

状態異常の一覧と効果

	効果
物理▼ （強撃・畏縮）	【強撃】敵の行動を中断し、物理属性ダメージを与える 【畏縮】効果中、蓄積されるブレイク値がアップする
炎▼ （熱傷）	【熱傷】効果中、一定時間炎属性ダメージを継続的に与え続ける
氷▼ （凍結・霜寒・砕氷）	【凍結】効果中、敵を行動不能にする 【霜寒】効果中、会心ダメージがアップする 【砕氷】氷属性ダメージを与える
電気▼ （感電）	【感電】効果中、攻撃を当てると追加雷属性ダメージが断続的に発生する
エーテル▼ （侵蝕）	【侵蝕】効果中、攻撃を当てると追加エーテル属性ダメージが断続的に発生する
混沌▼	【混沌】元の状態異常と同じ属性の追加ダメージを与え、ブレイク値を蓄積させる

状態異常はそれぞれの属性ごとに発生し、属性に合わせた5種類＋複合の1種類が用意されています。

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状態異常・物理（強撃・畏縮）

強撃	敵の行動を中断し、物理属性ダメージを与える
畏縮	効果中、蓄積されるブレイク値がアップする

物理属性の状態異常が発生すると、「強撃」「畏縮」の効果が発動します。強撃によって敵の行動をキャンセルしつつ大ダメージ、そして畏縮状態の敵はブレイク値が蓄積しやすくなるのでブレイクや連携スキルを発動させやすくなります。

他の状態異常と異なり敵のタイプに関係なく均等な効果を発揮するので、相手を選ばないのが大きな強みです。

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状態異常・炎（熱傷）

熱傷	効果中、一定時間炎属性ダメージを継続的に与え続ける。生物タイプの敵なら付与時に行動を中断できる。

炎属性の状態異常が発生すると、「熱傷」の効果が発動します。熱傷は一定時間敵に持続ダメージを与える効果があり、生物タイプの敵であれば行動をキャンセルする効果もついてきます。なお、熱傷ダメージでは敵のブレイク値は蓄積しません。

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状態異常・氷（凍結・霜寒・砕氷）

凍結	効果中、敵を行動不能にする
霜寒	効果中、会心ダメージがアップする
砕氷	氷属性ダメージを与える（凍結終了時）

氷属性の状態異常が発生すると、まず「凍結」「霜寒」の効果が発動します。凍結状態では一切行動できず、効果終了時に「砕氷」効果が発動しダメージを与えます。霜寒状態（凍結中含む）の敵に対しては会心ダメージがアップする効果もあり、高いダメージを期待できます。

他の状態異常と異なり敵のタイプに関係なく均等な効果を発揮するので、相手を選ばないのが大きな強みです。

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状態異常・電気（感電）

感電	効果中、攻撃を当てる���追加雷属性ダメージが断続的に発生する。機械タイプの敵なら付与時に行動を中断できる。

電気属性の状態異常が発生すると、「感電」の効果が発動します。感電状態の敵に攻撃すると追加の電気属性ダメージを与えることができ、機械タイプの敵であれば行動をキャンセルする効果もついてきます。なお感電ダメージでは敵のブレイク値は蓄積しません。

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状態異常・エーテル（侵蝕）

侵蝕	効果中、攻撃を当てると追加エーテル属性ダメージが断続的に発生する。エネルギータイプの敵なら付与時に行動を中断できる。

エーテル属性の状態異常が発生すると、「侵蝕」の効果が発動します。侵蝕の効果は感電とほぼ同じで、侵蝕状態の敵に攻撃すると追加のエーテル属性ダメージを与えることができ、エネルギータイプの敵であれば行動をキャンセルする効果もついてきます。エーテルダメージでは敵のブレイク値は蓄積しません。

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状態異常・混沌

混沌	元の状態異常と同じ属性の追加ダメージを与え、ブレイク値を蓄積させる。

混沌は特殊な状態異常で、既に状態異常になっている敵に別の状態異常を発生させると発動します。混沌は先に付与されていた状態異常の追加属性ダメージを与えつつ、ブレイク値を蓄積させます。

前の状態異常を完全に上書きするので、例えば氷属性で凍結→霜寒の効果を発動させつつ物理属性の畏縮を乗せる、というようなことはできません。

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状態異常にする方法（状態異常蓄積値）

状態異常蓄積値を溜めて発動させる

特定の属性ダメージを与え続けると敵に「状態異常蓄積値」が溜まり、それが一定以上に溜まることで属性に応じた状態異常が発生します。要するにその属性でひたすら攻撃し続けていれば発動します。

状態異常累積値は敵のHP横に表示される

状態異常累積値は敵のHP横に表示されます。ゲージが満タンになるとそれぞれの属性に対応した状態異常を付与することが可能です。

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一部の状態異常は特定タイプの敵にしか発動しない

炎・電気・エーテル属性の状態異常には敵の行動を中断させる効果があります。しかし全ての敵に通じるわけではなく、それぞれ生物・機械・エネルギータイプの敵にしか発動しません。

例えば電気を弱点とする機械タイプの敵には感電の中断効果が発動します。一方、電気が弱点であるエーテリアスタイプには感電の中断効果は発動しません。

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異常掌握と異常マスタリーの効果と上げ方

「異常掌握」は状態異常値の蓄積量に影響する

異常掌握はキャラステータスの1つで、状態異常値の蓄積量に影響します。高いほど効率的に蓄積値を溜めることができ、異常タイプのキャラは異常掌握の数値に優れています。

「異常マスタリー」は状態異常ダメージに影響する

異常マスタリーはキャラステータスの1つで、状態異常によるダメージに影響します。ゲーム内ヘルプでは「発動する状態異常の効果は、状態異常蓄積値を付与したエージェント及びその貢献度合いに左右される」とされており、誰で状態異常を付与したかが重要ということになります。

どちらもドライバディスクや音動機で上げるのが基本

異常掌握と異常マスタリーは、主にドライバディスクや音動機で上げることになります。一部のスキルや凸効果には一時的に異常マスタリーを上げるものもあります。

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特殊スキル	極限回避と反撃	部位破壊
ブレイク値と連携	極限支援・パリィ	被撃支援
デシベル値と終結	ダッシュ	属性相性
状態異常の効果	シールド	HP回復
エネルギーの溜め方	混沌の発動方法	-