電通とコニットは5月7日、デジタルコンテンツを販売する事業者向けに、ASP型のアプリ内課金支援サービス「Samurai Purchase iPhone/iPad版」を提供開始した。 Samurai Purchaseは、iPhone/iPadアプリ内でゲームのアイテムや追加ステージといったコンテンツを販売する際に必要となる、アプリ内課金のための販売管理システムの構築および運用を支援するサービス。 追加コンテンツ用のサーバー、コンテンツ管理画面、コンテンツ配信をコントロールするライブラリをまとめて提供し、手軽に販売管理システムを構築できるようにする。月額利用料は12万6000円から。 両社はGMOペイメントゲートウェイが提供する決済サービスを活用し、Android版のアプリ内課金支援サービスを6月から提供するとしている。