微妙な仕切りの悪さでトラブル風な匂いを事前に振りまいていた「WEB標準の日々」とやらに行ってきてみました。会社でレポートをまとめなきゃいけないのでそれのドラフトついでに細か��レポートを書こうと思ってたのですが、それは力尽きたので得意の箇条書きの雑感とかを。 自分がユーザーエクスペリエンスとかユーザビリティとかのセッションに出たせいもあるんだろうけど、頻繁に出てきたのがIDEOのメソッドとか”観察”って単語。 HTMLのタグだけを使った装飾から始まったWEBのデザイン(デザイナー)がデザインクオリティの向上、ユーザビリティの実装、SEOの最適化、とか色々模索してきて今たどり着いているのがそこなのかな、と。 で、なんで今そういう話がぼこぼこ出てきてるのか、って考えてみるとWEBの界隈でデザイナーとかディレクターって仕事をしてる人たちって、最近までなんとなくチームをマネジメントするようになって上