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2024年8月24日のブックマーク (6件)

  • サーバーレスVOICEVOX:Cloud Runのサイドカー構成で実現する高性能音声合成

    概要 今回は、人気の音声合成エンジン「VOICEVOX」をCloud Runで動かす方法について紹介します。特に、サイドカー構成を使用してVOICEVOXエンジンとアプリケーションを同時に稼働させる方法に焦点を当てます。 デモ(コールドスタートの影響でロードに時間がかかります): https://cloudrun-voicevox-53ghjmkapa-an.a.run.app/ リポジトリはこちら: https://github.com/urth-inc/cloudrun_voicevox VOICEVOXとは? VOICEVOXは、オープンソースの音声合成ソフトウェアです。高品質な音声を合成でき、様々なキャラクターボイスを提供しています。 WebAPIとして実装されている、VOICEVOXのエンジンはDockerイメージでも提供されているので、今回はこちらをCloud Runへデプロイ

    サーバーレスVOICEVOX:Cloud Runのサイドカー構成で実現する高性能音声合成
  • AWS Athenaの安価な代替手段:Lambda x DuckDB - Qiita

    Athena Amazon Athenaは、標準SQLを使用してAmazon S3に保存されたデータを分析することができる、強力でサーバーレス、インタラクティブなクエリサービスです。複雑なETLパイプラインやデータウェアハウスを設定して管理する必要がなく、大量のデータを処理する組織にとって魅力的なオプションです。ただし、Athenaの価格設定は、予算が厳しい場合など、すべてのユーザーに適しているわけではありません。このブログ投稿では、Athenaの代替となる、低コストで同等の機能を提供できるアルティメットを紹介します。 利点: Athenaの主な利点の1つは、Amazon S3のデータを、複雑なETLプロセスや専用のデータウェアハウスなしに、標準SQLクエリを使用して分析できることです。 Athenaはサーバーレスでもあり、データ量やクエリの複雑さに基づいて自動的にスケールされるため、事前

    AWS Athenaの安価な代替手段:Lambda x DuckDB - Qiita
  • 3大クラウド各社の MLOps 成熟度モデルの比較 - Qiita

    はじめに MLOps 成熟度モデル というものをご存知でしょうか。〇〇成熟度モデルというのは他の概念(例:DevOps)についても定義がされており、人、プロセス、テクノロジを定性的に評価するためのフレームワークになります。 近年 機械学習(ML)による意思決定・アプリケーションの高度化が一般化しており、実運用が進められていますが、MLシステムの運用は DevOps のプラクティスだけでは難しいため、ML特有の課題に対処するための MLOps という概念が生まれました。 MLOps 成熟度モデルとは、組織・チームが人・プロセス・ツールの観点から MLOps に対してどの程度成熟しているかを判断するためのフレームワーク になります。このモデルを元に成熟度を計ることで、立ち位置を把握し MLOps の改善につなげることが可能です。 MLOps 成熟度モデルは、Google Cloud、Azure

    3大クラウド各社の MLOps 成熟度モデルの比較 - Qiita
  • Zennの収益施策について | What's New in Zenn

    日頃よりZennをご利用いただき、ありがとうございます。 Zennでは長らく、やバッジの販売から得る手数料が唯一の売上で、2024年になり「Publication Pro」という有料プランが加わりました。さらに今回、スポンサーシップなど、企業向けの支援メニューを公開しました。Zennにとっては新しい収益源になります。 Zenn技術者のための情報共有コミュニティです。皆さまの記事がZennを形作っています。このため、広告的な収益施策を行うことは、記事を書いてくださっている皆さまの労力を、単に利用することだと思われるかもしれません。一方、運営チームではクラスメソッドの複数の社員が日々、開発やメンテナンスのために稼働しています。Zennの世界観を支え続けるためには、少しずつ収益を増やし、単体の事業として自走できるようになりたいと考えています。 技術者のための場を作りたいという想いから、著者に

    Zennの収益施策について | What's New in Zenn
  • セキュリティ・キャンプ2024 全国大会 参加記

    これは夏のブログリレー6日目の記事です。 こんにちは、22Bのjippoです。 先日開催された「セキュリティキャンプ2024全国大会」に参加してきたので、すごく久しぶりにブログを書いています。こんなにtraP民らしい記事を書くのは初めて...! 先に結論から書いておくと、参加できて当によかったです。最高でした。 参加が決まるまで そもそも私がセキュキャンの存在を知ったのは1年前くらいで、応募したのは今年が初めてです。 去年は夏休みが暇すぎかつ暑すぎたせいでだいぶ気分が落ち込んだので、なんとか夏休みの予定を埋めようといろいろ申し込もうと思っていました。 とはいえ、セキュリティキャンプはめちゃくちゃ技術のある雲の上の人が行くものだと思っていたし、応募課題も重そうだったのでどうも踏ん切りがつかずにくねくねしていたところ、「応募を迷っている人は参加する素質がある」というようなツイート(ポスト)を

    セキュリティ・キャンプ2024 全国大会 参加記
  • 多段 ssh するなら ProxyCommand じゃなくて ProxyJump を使おう

    概要 AWS とかで踏み台ホスト経由(ここでは AWS っぽく bastion と呼ぶ)で ssh する必要があるなら ~/.ssh/config は↓みたいにしとくのが良いんじゃないかな? Host bastion Hostname bastionのIPアドレス User bastionのユーザ名 # ↓は規定のファイルだったり ssh-agent 使ってれば不要 IdentityFile bastion接続用の秘密鍵ファイル名 # ↓の3つはWindowsでは使えないので諦めて ControlMaster auto ControlPath ~/.ssh/cp-%r@%h:%p ControlPersist 10m Host 好きな接続先名 Hostname 接続先のIPアドレス User 接続先のユーザ名 # ↓は規定のファイルだったり ssh-agent 使ってれば不要 Identi

    多段 ssh するなら ProxyCommand じゃなくて ProxyJump を使おう