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2020年11月3日のブックマーク (11件)

  • コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary

    まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを

    コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary
  • エンジニアはどのようにして技術を学べば良いのか

    はじめに この記事は、エンジニアがどのように技術を学べば良いのかということについて、おもに西尾泰和氏の書籍・記事で主張されている内容を元に、特定の問題を対象として自分の考えを加えて考察したものです。特定の問題としては、以下の3つを設定しています。 何を学べば良いのか分からない 技術書を読んでもすぐ忘れる 学習する時間がない もちろん、学ぶ上で考えるべきことは上記の問題にとどまりませんが、ここでは、比較的身近で耳にすることが多いと感じるものを問題として設定します。 定義 この記事ではスコープを特定の範囲に限定しているため、一般的な用語について、一部を以下のようにローカル定義しています。そのため、一般的な用語そのままの意味においては、この記事の内容はコンテキストを維持できないことがある点に注意してください。 エンジニア Web 系企業に勤めており、主にプログラミングをはじめとしたコンピュータサ

    エンジニアはどのようにして技術を学べば良いのか
  • 凡人が、天才に勝つ方法。|つんく♂

    はじめまして、どうも、つんく♂です。 作詞・作曲を中心に音楽やエンタメ全般のプロデューサーをやっています。モーニング娘。のプロデュースから始めて、アイドルやアーティストなど、たくさんの作品を生み出してきました。 『リズム天国』などのゲームや、アニメにも関わっています。今は、「つんく♂エンタメ♪サロン」のメンバーで、「中2」をテーマにした映画制作を始めたばかりです。 声の病気をしたので今は歌えませんが、その分、日々の作品作りと、次世代のスターやクリエイターの応援に注力しています。 いちクリエイターとして、noteを始めますさて、今月から、個人note格的に始めてみようかなと。 というのも、僕の中には、自然に生活していて「これいいよ」との情報が2回以上重なって耳に入ってきたものが「売れる」「ヒットする」という過去データがあります。なので、そういうものに出会った時は、出来るだけすぐに試すよう

    凡人が、天才に勝つ方法。|つんく♂
  • preact コードリーディング

    preact なんとなく理解した記念ブログです。 もともと React を読むつもりが挫折したので慣れるために preact を読みました。 おかげで仮想 DOM の悲鳴が聞こえるようになりました。 preact とは React の軽量版・サブセットです。 公式では Fast 3kB React alternative with the same modern API. Components & Virtual DOM. と説明されています。 (p)react には、 状態を持て、書き換えも可能である 状態を書き換えるとそれに対応して HTML が書き換わる という特徴があります。 それがどのようにして実現されているのかを見ていきましょう。 前提となる知識 preact のコードリーディングを進める上では VNode というオブジェクトに慣れる必要があります。 これは JSX を仮想 D

    preact コードリーディング
  • 製造業のデータって、ほんとはDXに向いていないのかもしれないね | タイム・コンサルタントの日誌から

    (前回のあらすじ)あなたは、ある製造業の工場に勤める若手のエンジニアだ。案外パソコンに詳しい、などとおだてられて手製のツールなどを作っているうちに、いつのまにか工場長から『製造IT担当』なる係にされてしまった。なんだか技術者というよりも便利屋みたいだな、などと思いながら、それでも製造ラインのデータを取得するIoTなどの仕組みを工夫したり、生産管理システムの改修要件をとりまとめたりしてきた。 そんなある日、社から突然、「全社DXチーム」のメンバーに任命されたから会議に来い、と命じられる。専務が委員長で、情報システム部の次長が事務局長だ。社内の主な部署から、若手中堅メンバーが集められている。だが、参加してみたものの、皆、何をすればいいのか思案顔であった。最近のデジタル技術は、従来のサーバとPCの中のITより、現実世界とインタラクションが強い、だからそれを利用すればいい、という意見もでた。だが

    製造業のデータって、ほんとはDXに向いていないのかもしれないね | タイム・コンサルタントの日誌から
    hush_in
    hush_in 2020/11/03
  • AWS LambdaとDynamoDBがこんなにツライ時代ではない - めもおきば

    ありがたいことに、3年前に#ssmjp 2017/06で話したスライド AWS LambdaとDynamoDBがこんなにツライはずがない #ssmjp をTwitterで紹介して頂いた*1 ようで、当時から大幅に改善しているところを振り返りたいと思います。あと、ついでに最近やっているAzureに関しても少し触れていきます。 サーバーレスアーキテクチャ #とは 当時はこう説明したのですが、今でもそんなに悪くない表現かなと思います。 書籍は現在「Serverlessを支える技術 第3版」まで出ていますので、BOOTHからどうぞ(隙あらばダイマしていく方針)。 サーバーレス三種の神器 今このスライドを作るなら、認証認可の話を入れるかなと思います。システム内のAWS IAMとクライアント側のCognitoどちらも重要です。 ちなみにAzureを含めておさらいすると、こんな感じの対応になります。 勝

    AWS LambdaとDynamoDBがこんなにツライ時代ではない - めもおきば
  • GitHub - cto-a/dxcriteria: DX Criteria: the Criteria for Two DXs (Digital Transformation and Developer eXperience)

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    GitHub - cto-a/dxcriteria: DX Criteria: the Criteria for Two DXs (Digital Transformation and Developer eXperience)
  • CTOの頭の中:技術を財務で表現する|Shin Takeuchi|note

    会社の体制が大きく変わり、カオスの中に少しの静寂(暇)ができました。特に日々執行に勤しんでいる方々は皆そうだと思いますが、色んなこと考えているのにそのプロセスをアウトプットする機会があまりなく、結果や結論、最終的な決断のみが共有されるため、サクセッションプランに対する有効な情報を残すことも出来ていないことと思います。僕もその一人。 この時間を有効に活用するため、頭の中にあるイメージと考え方をここに、時間の許す限り吐き出していこうと思います。時折、言葉が足りないところも前提条件やバイアスの記述が足りないところもあるかと思いますが、混沌とした頭の中を曝け出すプロセスにはつきものですので、大目に見ながら読んでいただけると幸いです。 財務諸表と同じように見える化する会社は財務諸表によって経営されるものなので、経営者たるもの財務諸表を見ながら戦略を立てるべきであると僕は考えています。数字以外信じない

    CTOの頭の中:技術を財務で表現する|Shin Takeuchi|note
  • WASMとRustはVue.js/React.jsを打倒するのか? - JSへの侵略の歴史

    はじめに 「Typescriptの次はRustかもしれない」という記事がバズってるのを見かけました。 なかなか面白くて、PAとしてのWASMRustを比較している記事です。ちょうど最近「レガシーおじさん、SPAを始めてみた。そして限界を知る」でも書いた通り最近SPAに手を出してみたのですが、いろいろやろうとするとSSRのためのBackend for Frontend (BFF)等が必要になるとわかり「これJSでやる必要なくない?」とも感じていたのでちょうど良かったです。 こういうのを見るとRIAやGWTのように似たアプローチで廃れた技術や、登場が早すぎたMeteor、今も頑張ってるMSのBlazorなど色々頭をよぎります。といわけで歴史を俯瞰する意味でHTML + JavaScriptとそれ以外の技術のせめぎ合いの歴史やMSのBlazorRustのyewなどWebassemblyを使う

    WASMとRustはVue.js/React.jsを打倒するのか? - JSへの侵略の歴史
  • SSR / SSGの理解を一段深ぼる: BFFアーキテクチャ

    BFFとは Backend for Frountendの略で、UI/UXを向上させる目的でフロントエンド専用のサーバーを用意したアークテクチャパターンです。 Webアプリケーションサーバーは下記の処理を行います。 リクエストを受ける DBからデータの取得・更新 ページを構築 (これはクライアントですることも) ページ or データの返却 このうち、「DBからデータの取得・更新」とそれ以外をフロントエンドとバックエンドの役割に明確にわけます。 BFFの役割となるサーバーをクライアントをWebサーバーの間に設け、「リクエストを受ける」と「ページ or データの返却」、場合によっては「ページの構築」をここで処理します。 こうすることで、これまでリクエストというUX関わる部分をフロントエンドエンジニアの責務に移行することができます。 ページの構築をクライアントではなくサーバーで行う場合、これもBB

    SSR / SSGの理解を一段深ぼる: BFFアーキテクチャ
  • React v17 の変更に関するこぼれ話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは、フロントエンド技術顧問の @koba04 です。 今回は React v17 での変更に対して気になった部分や、RC からリリースまでにあった修正の中で個人的に興味深いと思った話を紹介したいと思います。 v17 自体の変更点については下記で紹介している公式ブログで確認することをオススメします。 React v17.0 (日語ブログ) React v17.0 Release Candidate: No New Features (日語ブログ) SmartHR では毎週フロントエンド MTG を行っており、今回紹介するような内容はこの MTG で取り上げています。 SmartHR での フロントエンド MTG のようなプロダクト開発以外の活動に興味のある方は下記のブログ記事を参照ください。 tech.smarthr.jp Changes to Event Delegation

    React v17 の変更に関するこぼれ話 - SmartHR Tech Blog