日本発のコンピュータOSで世界シェアの約60%を占めるものがある。1984年にプロジェクトが開始された、組み込み型OS「TRON」だ(現在、正式にはT-Kernel)。このTRONを発案・牽引してきたのが東洋大学の坂村健教授だ。現在のIoTの先駆けとして国際電気通信連合(ITU)の「ITU150周年賞」も受賞している。未来をいちはやく構想してきた坂村氏に、世界に広がった理由などを��いた。(ジャーナリスト・森健、撮影:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部) コンピュータを動かす基本的なシステム=OS(オペレーティング・システム)というと、Windows、macOS、あるいはスマートフォンのAndroidやiOSなど「情報処理用OS」が頭に浮かぶだろう。だが、名前こそあまり知られていないが、世界中の多様なコンピュータに関わる日本発のOSがある。「TRON」だ。「組み込み型OS」というタイ
米白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」のメンバーら。豪シドニーで(1993年6月撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/ Andrew MEARES 【5月6日 AFP】米カリフォルニア州の当局は、同州サンディエゴ(San Diego)のスーパーで、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」の覆面をかぶり買い物をした男性客について捜査を開始した。 男性は新型コロナウイルスの感染対策として覆面をかぶっていたとみられ、レジでスーパーの従業員らに覆面を脱ぐよう言われると従ったという。 サンディエゴ保安官事務所によると、KKKの覆面をかぶった男性が同市郊外のスーパー「ボンズ(Vons)」に現れたのは今月2日。別の買い物客が撮影した画像が拡散すると、見た人の間で怒りが広まった。当時、保安官が現場に出動することはなかったが現在、刑事罰を問う方向で捜査が行われている。
コロナ発生源、「武漢研究所説」に否定的 米英など5カ国情報同盟―CNN 2020年05月05日14時53分 【ワシントン時事】米CNNテレビは4日、情報機関の情報を共有する米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国による同盟「ファイブアイズ」は、新型コロナウイルスの発生源が中国湖北省武漢市のウイルス研究所だとする説を「可能性が極めて低い」とみていると報じた。参加国筋などによると、武漢の市場が発生源である可能性が高いと分析しているという。 【解説】新型コロナの流出源? 武漢研究所を取り巻く疑惑 これに先立ちポンペオ国務長官は3日、「武漢研究所説」に関する「かなりの量の証拠がある」と指摘。トランプ氏も証拠を「見た」と述べている。ファイブアイズの分析はトランプ氏らの主張と矛盾しており、波紋を広げそうだ。 国際 ミャンマー政変 日韓関係 ウイグル問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く