いつも当ブログを閲覧いただき有り難うございます。
今年はいろんなことがありました。
個人的には震災直後の3月末に広島への引越があり、生活パターンががらりと変わりました。
6月。念願叶って WWDC2011 への参加が出来ました。ジョブズ最後となった基調講演を会場で観ることが出来たことは一生の想い出です。アップル本社では刺身そばを食べ、アップル創業の地やアップル、ジョブズ縁の地を巡ることが出来たのも懐かしい想い出です。
7月。当初3月予定で延期となっていた iPhoneCUG を行いました。最後にサプライズでいただいた Dark局長プロデュース、いとーけーさん&浅田さん開発、野間先生作画という豪華アプリ『トブカメラ』というサプライズもありました。今年一番嬉しかったことです。
トブカメラ
カテゴリ: 写真
価格: 無料
9月。いつかは伺いたいと思っていた Macテクノロジー研究所 へお邪魔させていただくことが出来ました。動いている Lisa を見せてもらい、アップルやジョブズに関するお話をいろいろさせてもらって非常に濃厚な楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そして10月。CEOを退任したジョブズが5日に帰らぬ人となってしまいました。今年はジョブズ逝去が一番大きな出来事でした。アップル製品の魅力の虜となり、アップルの何が自分をそんなに惹き付けるのかと考えた時に気付いたのは、ジョブズの存在でした。
ジョブズは聖人どころか、酷いことも多いのですが兎に角魅力的な人物です。Macintosh・iMacを産みだし、iPodで成功し、iPhone・iPadという未来を提案してきたジョブズの考えを深く知れば知るほど興味は尽きません。
ジョブズのいう言葉を全てそのまま受け取るのは、大きな間違いのもとだと思います。しかしジョブズが言った言葉の背景やニュアンス、その後の生き方を考えるほどに尊敬や畏怖とも違う、なにか不思議な魅力に気付きます。
本日、steve jobs Museum というブログを立ち上げました。といっても、まだコンテンツは一切アップしていません。コンテンツ案はいくつもあって、既にいくつかは作成途中です。ドメインも押さえてあり移行予定です。
今年は、環境が変わったことで満足なブログ更新が出来なかったのですが、来年は上記サイトと併せて記事閲覧していただいている人に楽しんでいただけるブログ更新をしていきたいと思っています。
今年お世話になった皆様ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2011年12月31日土曜日
名作『ブレード・ランナー』のコンセプト画像が詰まったスケッチブックがウェブ上で公開されていた
名画『ブレードランナー』(監督リドリー・スコット)制作時のコンセプト画像が掲載された本『Blade Runner Sketchbook 』が issuu で公開されていました。
是非 expandから全画面で楽しんで下さい。
以下、一部抜粋です。
もし映画を観ていない人がいたら是非ご覧になって欲しい映画です。
» ブレード・ランナー: ファイナル・カット(字幕版) (iTunes Store)
2011年12月30日金曜日
映画『バトル・オブ・シリコンバレー』が iTunes Store でレンタル開始! 主演ノア・ワイリー
スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツを題材にしたアップルファンには有名な映画『バトル・オブ・シリコンバレー』が iTunes Store でレンタル可能になっていました。
iTunes で詳細をみる >『バトル・オブ・シリコンバレー』
1999年に制作された映画『バトル・オブ・シリコンバレー』(原題 Pirates of Sillicon Valley)は、Apple のスティーブ・ジョブズと Microsoft のビル・ゲイツのライバル関係と実話を元に創られた映画です。
主役ジョブズ役を、米ドラマ『ER』のカーター役だったノア・ワイリーが演じています。昨年、話題になった映画『ソーシャル・ネットワーク』と共に楽しめる映画だと思います。
年末年始にいかがでしょうか。DVD版もつい先日発売開始されアマゾンで1000円ほど。ライブラリとしたい場合はこちらの方がよいかも知れません。
ジョブズ映画関連のリンク
・映画『スティーブ・ジョブズ』の主役はジョージ・クルーニー? 気になるER対決
・ iTunesに映画『ソーシャル・ネットワーク』facebookとマーク・ザッカーバーグを知る一本
・ バトル オブ シリコンバレー - Wikipedia
ジョブズと禅を描いたマンガ『The Zen of Steve Jobs』の紹介動画
スティーブ・ジョブズを語る時に、禅の影響を無視することは出来ません。
ジョブズは若くして米国の禅センターに通い、1970年代に渡米した曹洞宗の知野(乙川)弘文老師との親交深く、結婚式を執り行って貰うほどの関係を築いていました。
その『ジョブズと禅』を描いたマンガ『The Zen of Steve Jobs 』が米国にて発売されます。
紹介ビデオもありました。どんな場面が描かれているのか参考になります。
ジョブズと禅、どんなことが書かれているか興味あります。日本のアマゾンでも取扱うようです。
ジョブズが影響を受けた宗教関連の本
2011年12月29日木曜日
アップルが80年代に配布した音楽アルバム『The Apple Boogie』を聴いてみよう!
その音楽アルバムの名は『The Apple Boogie(アップル ブギ)』で、内容は8曲入り。トップ画像のようにカセットテープで配られていたとか。
楽曲名は以下の通り。こちら で視聴可能でカバーや歌詞カードもあります。
楽曲リスト
- Side A
- Ripples
- Power to Be Your Best
- We're So Exceited (*)
- Blue Busters (*)
- Side B
- Apple II Forever
- Breaking Through
- Building the Future with You (*)
- Leading the Way
このアルバムは1987年のアップル営業会議で配布されたも��らしい。そういえばいくつか聴いたことのある曲、見たことのあるタイトルが。。。
ちなみに4曲目の「Blue Busters」にはこんな映像も。
Apple Internal "Ad" - Blue Busters - YouTube
それにしても80年代らしいというか、今のアップルからでは考えられないノリの珍品だと思います。
元記事には、同じアップル作成の曲として Apple. Power. Passion. という楽曲も紹介されていました。
via. Apple's Forgotten 80s Music Album: The Apple Boogie
Mac Fan 2月号の特集『Apple Storeの正体』がやっぱり凄い件
本日、書店にて『Mac Fan 2月号』を購入しました。
目当ては特集3『Apple Storeの正体』です。Twitterでの MACお宝鑑定団 blog(羅針盤) DANBO さんプッシュもありましたが、実際に読んでみて本当に素晴らしい内容だったのでこちらでも紹介。
特集記事『Apple Storeの正体』は15ページ、大見出しと小見出しは以下の通りです。
- アップルストアの存在
- ストア誕生の理由
- アップルストアの革命
- ロケーションとテクノロジー
- レジのない販売スペース
- パーソナルピック���ップ
- アップルストアの美学
- 店内基礎をデザインした日本人
- 原寸大のモックアップ店舗
- アップルストアは「作品」
- 日本のアップルストア
- 銀座店誕生の裏側
- アップルストアの決済
- 「支払い」すら変えるモバイルPOS
- アップルストアの体験
- 自社製品での囲い込み戦略
- 多様なスタッフが初歩から
- スクリーンの秘密
- アップルストアの接客
- 組織としてのアップルストア
- 「人」を基準とする精神
- 独自のサービスステップ
- ジーニアスになるには
- ジーニアスに求められるスキル
- アップルストアの雇用形態
- アップルで働くということ
「アップルストアの美学」では、実際にアップルストアのプロトタイプをデザイン担当した植木莞爾氏による情報が非常に詳細。納期、ジョブズの好み、施工期などなど、この2ページだけで充分に面白い内容となっています。
「アップルストアの接客」では、アップルストアの組織図、サービスステップ「APPLE」、アップルストアのスタッフについて雇用から必要なスキルなどが4ページに渡って紹介されています。
これらの内容は部分的に知ってはいたものの、ここまでまとまった情報としてはなかったと思います。アップルストアに詳しくなりたい人、小売店デザインに興味がある人に是非読んでほしい記事です。
最後に文章を書かれた栗原亮さんと松村太郎さん、アップルストアだけで15ページを割いたMac Fanに感謝です。
Mac Fan 2月号
参考リンク
・Mac Fan 2012年2月号のApple Retail Storeの特集「Apple Storeの正体」が凄い - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
CSで過去のジョブズ基調講演を4夜連続放映、さらにスタンフォード大のスピーチも
CSの Theater TV が、��日より スティーブ・ジョブズ 追悼特番 を放送するようです。
内容は、1999、2000年に行われたMacworld基調講演 4回の映像と2005年のスタンフォード代でのスピーチ映像。
初回放送予定
1/1 21:00 第1夜 Mac World EXPO 1999 in San Francisco
1/2 21:00 第2夜 Mac World EXPO 1999 in Tokyo
1/3 21:00 第3夜 Mac World EXPO 1999 in New York
1/4 21:00 第4夜 Mac World EXPO 2000 in San Francisco
1/4 22:55 スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ in スタンフォード大学
上記リンクには終了時間がありませんが、番組表から第1夜は22:40までの100分番組となっているようです。 画質がどんな感じなのか気になります。
その他、ジョブズ関連番組はこちらも是非。
» 要チェック!年末年始の「スティーブ・ジョブズ」関連TVガイド。23日22時はNスペ!
関連リンク
・シアター・テレビジョン (スカパー!ch.262)
2011年12月28日水曜日
iPhone/iPadで「タモリのTOKYO坂道美学入門」を。リリース特価50%オフセール中
Yahoo! Japanから、 iPhone・iPadアプリ『講談社「新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門」』がリリース特価50%オフの600円で発売されています。
講談社「新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門」
カテゴリ: ブック
現在の価格: ¥600
iPhone/iPadの両方に対応
タモリさんの「よい坂」の4大条件は、
- 勾配が急である
- 湾曲している
- まわりに江戸の風情がある
- 名前にいわれがある
またアプリ版の特徴として『Yahoo!JAPANの地域情報サービス「Yahoo!ロコ」で、地域や店舗情報を見る』ことができるようです。
ロングセラーとなっていた著書。半額以下だったら書籍よりアプリ版ではないでしょうか?
表紙と特集チェック!『Mac People』『Mac Fan』2月号、発売中!
アップル系2大雑誌『Mac People』と『Mac Fan』の2012年2月号がそれぞれ12/27より発売中。恒例の表紙・特集チェックです。
Mac People 2月号
Mac Fan 2月号
Mac People 2月号
- 2011アップル10大ニュース
- マック+ウィンドウズのある生活
- ジョブズが切り捨てた過去の革新技術カタログ
- 極上AV環境構築術(AirPlay x Apple TV)
- 超美麗ポートレート
Mac Fan 2月号
- MacBook Pro/Air 買っちゃった♪
- 今ある未来のテクノロジー
- Apple Storeの正体
- エンタメ満喫!Apple TV
- 特別付録: batapad
2011年12月26日月曜日
アップル、1月2日の Apple Store 初売りと Lucky Bag 販売を発表!
毎年恒例のアップルストア初売り、Lucky Bag(福袋)について、アップルから発表されていました。
初売り、Lucky Bag はともに1月2日のみ。Lucky Bagは 33,000円の税込み。Lucky Bagの内容は「Apple Storeが厳選したApple製品、アクセサリ、オリジナルグッズ」とのことです。
また年末年始のアップルストアの営業時間についても発表されていました。
年末年始の営業時間
- 2011年12月31日
全店舗 6:00p.m. 閉店- 2012年1月1日
全店舗 休業させていただきます- 2012年1月2日
全店舗 8:00a.m. 開店 9:00p.m. 閉店
(札幌、仙台一番町は8:00p.m. 閉店)- 2012年1月3日以降
通常の営業時間となります
詳しくは、下記URLへ。アップル - Apple Storeのお正月
2011年の初売り記事もどうぞ
» 1月2日アップルストア心斎橋の初売りとLucky Bag
2011年12月23日金曜日
要チェック!年末年始の「スティーブ・ジョブズ」関連TVガイド。23日22時はNスペ!
本日、12/23(金)22時からはNHKスペシャル『世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ』が放映されます。
他にも、年末年始にジョブズが登場する番組がいくつかあります。地上波だけでなくBSやCSもありますので要チェック!あと、我が家ではBS/CS が観られません。録画された人はよろしくです。
12/23(金)22:00- 『世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ』 NHK総合 再放送 12/31 17:00-
12/24(土)18:00- よい国のニュース BS4
「スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ再び…」含む
12/25(日)11:25-「報道の日2011」TBS
「アップル創業者スティーブ・ジョブズ氏と日本の意外な関係」含む
12/28(水)24:00- 『スティーブ・ジョブズ 〜カリスマの素顔』BS1 再放送 1/5 24:00-
1/1 (日)13:00- (再)『スティーブ・ジョブズの軌跡』 ディスカバリー Ch. 再放送 1/2, 1/3, 1/4 など。詳細こちら
1/6(土)24:00- 『ハングリーであれ 愚かであれ(仮)』 BS1 再放送 1/8 18:00- , 1/13 18:00-
番組毎の詳細など
以下、 番組ウェブサイトの情報より。» NHK スティーブ・ジョブズ特集|NHKスペシャル 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ
10月5日に亡くなったアップルのスティーブ・ジョブズ前CEO。iMac、iPhone、iPadをはじめ、芸術作品にも例えられる数々の製品 を世に送り出した思想の根源は、「この世界を良くしたい」、「人々を大切にしたい」という純粋かつ揺るがぬ信念であった。追従を許さぬ「独創性」。製品の 素材や商品発表の細部にまで頑強にこだわり抜く「完璧主義」。そして、数々の同僚の羨望だけでなく憎悪をもかき立ててきた数々の「奇行」……。
養子に出された生い立ちや、アップル社から一時追放されるなどの経験が、いかにして彼の人間性を構築する原動力となったのか。そして、ジョブズ氏が追い 続けた理想の社会や未来とはどのようなものだったのか。家族や友人、同僚やライバル、さらにジョブズ氏の伝記の著者で最期の日々に立ち会ったアイザックソ ン氏などを通じ、"世界を変えた男"スティーブ・ジョブズの知られざる素顔に迫る。
» BS世界のドキュメンタリー|スティーブ・ジョブズ ~カリスマの素顔~
時代を変えるツールの開発者、世界最大の企業の経営者、希代のコミュニケーター、そしてデジタル世代のカリスマ・・。様々な顔を持ったアップル・コンピューターの共同創業者、スティーブ・ジョブズが死去し、そのニュースは世界を駆けめぐった。
ジョ ブズは、全く新しい思想に基づきパーソナル・コンピューターを開発。音楽や映像の視聴のスタイルを変えてしまうツールも数多く世に出してきた。生粋の技術 者ではなかったが、優秀な仲間をネットワークし、すぐれたコンセプトを作りあげ、そして自らをアイコンとして前面に打ち出しながらデジタルな世界を牽引し てきた。
スティーブ・ジョブズの生い立ち、アップル・コンピューターの創設、数多くの革新的な機器の開発秘話、そして彼の思想を、豊富な資料映像とスティーブ・ジョブズに関わった知人・同僚・ライバルたちのインタビューでつづる一代記。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを本当にやりたいだろうか」(スタンフォード大学講演)と自問しながら進み続けてきたジョブズ。世界中に崇拝者を持つカリスマの歩みが、この番組に凝縮されている。
- 原題:The Way Steve Jobs Changed the World
- 制作:C.Productions (フランス 2011年)
» ドキュメンタリーWAVE 『ハングリーであれ 愚かであれ ~スティーブ・ジョブズの子どもたち~(仮)』
「アメリカン・ドリーム」という言葉が死語になるほど閉塞するアメリカ。格差社会に憤る若者たちのウォール街での大規模なデモが始まった2日後の10月5 日、一人のカリスマが56歳の生涯を閉じた。アップルの創業者・スティーブ・ジョブズ。彼はアメリカの若者たちにとってまさに『永遠のアメリカン・ドリー マー』だった。特に名門スタンフォード大学卒業式でのスピーチは若者たちの心を捉えた。しかし、6年前、あのスピーチに胸を躍らせた卒業生の多くが今、厳 しい状況におかれている。レイオフされても再就職先が見つからない、高学歴の貧困・・・。彼らは今、ジョブズの言葉をどう受け止めようとしているのか? そしてジョブズが次世代に伝えたかったこととは? 番組ではあの時、ジョブズのスピーチを聞いたスタンフォードの学生たちのその後を徹底取材する。
» 報道の日2011 記憶と記録そして願い - Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
» BS日テレ - 「よい国のニュース」 放送ラインナップに番組内容あり
無限のキャンパスに書き込める手書きメモアプリ「むげんメモ」のデモ動画が素敵な件
iPad を無限なキャンパスにできる手書きメモアプリ『むげんメモ』。
まずは素晴らしいアプリ紹介動画をどうぞ。
このアプリの特徴と可能性、そして楽しさが溢れた内容です。
むげんメモ
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: ¥450
このアプリの特徴は、ピンチで無限に近い広さで手書きメモできること。
でも、それだけではありません。
そう、ピンチで拡大。そうすると詳しい内容を確認できます。
詳しく書きたくなったら拡大して書いていく。 まさにこのアプリの特徴を表している説明になっています。
それ以外にも、広大すぎるメモの場所を忘れないようにブックマーク機能があったり、画像が貼れたり、Dropbox・Twitter対応だったり、VGA出力が可能だったり。非常に作り込まれているアプリのようです。
このアプリは林信行さんがTwitterで取りあげられい��知ったのですが、とても使えそうなアプリだと感じました。ブレインストーミングやマインドマップなどで実際に試してみたいアプリです。
むげんメモ
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: ¥450
2011年12月22日木曜日
Evernote社より、直感的な画像編集アプリ『Skitch for iPad』リリース
Evernote社 から純正の画像編集アプリ『Skitch for iPad』がリリースされました。
今年8月にEvernoteが買収したウェブサービス『Skitch』。ついに iPad 専用クライアントで使えるようになったわけです。
Skitch for iPad
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
現在の価格: 無料
まずホーム画面。
『Photos』『Camera』『Screenshot』『Web』『Map』『Blank』 の6つ。そして今後作成した画像が表示されますが、最初はサンプル画像が1枚だけ。
最初にスクショがあるのが Skitch らしいですね。MapやWebも便利。
当然、Evernote アカウント連携で簡単にEvernoteへ保存できます。
さて、実際に使ってみます。
Macで使っていたこともあってiPad版も直感的に使えます。
フリーハンドで線を引いたり、矢印を書いたり。文字や楕円・四角・線の挿入やクロップなど簡単な画像編集が可能です。
Skitchではこの簡単さが実は肝で、非常にシンプルなメニューで分かりやすく操作できます。
作った後は Evernote へ保存も。iPadの大きな画面を使って指で線を引いたりできるのは非常に気持ち良いです。iPadのスクショ編集は コレさえあれば良さそうです。
* * *
最後に『Skitch for iPad』への期待を。iPhone でEvernoteに保存した画像なども編集できると捗りそうなので、Skitch for iPad から Evernoteに保存した画像を直接開くことが出来るようにしてほしいです。
Skitch買収時点から期待されていた最初の「Skitch for iOS」。近いうちにiPhone版は出るんでしょうか。今後の改良が非常に楽しみなアプリです。
Skitch for iPad
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
現在の価格: 無料
今年8月にEvernoteが買収したウェブサービス『Skitch』。ついに iPad 専用クライアントで使えるようになったわけです。
Skitch for iPad
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
現在の価格: 無料
インストール、そして実際に試してみる
まずホーム画面。
『Photos』『Camera』『Screenshot』『Web』『Map』『Blank』 の6つ。そして今後作成した画像が表示されますが、最初はサンプル画像が1枚だけ。
最初にスクショがあるのが Skitch らしいですね。MapやWebも便利。
当然、Evernote アカウント連携で簡単にEvernoteへ保存できます。
さて、実際に使ってみます。
Macで使っていたこともあってiPad版も直感的に使えます。
フリーハンドで線を引いたり、矢印を書いたり。文字や楕円・四角・線の挿入やクロップなど簡単な画像編集が可能です。
Skitchではこの簡単さが実は肝で、非常にシンプルなメニューで分かりやすく操作できます。
作った後は Evernote へ保存も。iPadの大きな画面を使って指で線を引いたりできるのは非常に気持ち良いです。iPadのスクショ編集は コレさえあれば良さそうです。
* * *
最後に『Skitch for iPad』への期待を。iPhone でEvernoteに保存した画像なども編集できると捗りそうなので、Skitch for iPad から Evernoteに保存した画像を直接開くことが出来るようにしてほしいです。
Skitch買収時点から期待されていた最初の「Skitch for iOS」。近いうちにiPhone版は出るんでしょうか。今後の改良が非常に楽しみなアプリです。
Skitch for iPad
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
現在の価格: 無料
スティーブ・ジョブズが第54回グラミー賞で貢献を認められ『トラスティーズ賞』を受賞
スティーブ・ジョブズが、『世界で最も権威ある音楽賞』といわれる第54回グラミー賞で音楽業界への貢献を認められ「トラスティーズ賞」を受賞すると報道されていました。
ジョブズ復帰後に発表された iPod、iTunes が、音楽の楽しみ方を変えたということが評価されたようです。
ちなみに、グラミー賞の正式名称は「NARAS (National Academy of Recording Arts & Science) achievement awards」。「グラモフォン(蓄音機)」型のトロフィーを授与されることからグラミーの愛称となったようです。授賞式の映像をみてみたいですね。
» GRAMMY.com | The Official Site of Music's Biggest Night
» グラミー賞 - Wikipedia
世界最初のジョブズ像がハンガリーで公開される
ハンガリー、ブダペストに建てられた 故スティーブ・ジョブズ の銅像の画像が TechCrunch で紹介されていました。
このジョブズ像を建てたのは Graphisoft という会社。1984年に ArchiCAD というソフトウェアを作った会社で、創業者が当時のサポートに対して敬意を表したものだそうです。
う〜ん。ルーカスのC-3POを思い出すのは私だけでしょうか。。。それと『偶像復活』という書籍も連想してみたり。。。
* * *
ちなみに、本『偶像復活』は伝記『スティーブ・ジョブズ』の名翻訳で有名な井口耕二さんによる最初のジョブズ翻訳本。この翻訳がある種きっかけとなって、原題『iCon』をもじったウォズニアック自伝『iWoz』も井口さん翻訳となり、カーマイン・ガロの「驚異シリーズ」、伝記「スティーブ・ジョブズ」へと繋がっていったようです。
個人的にも最初に読んだアップル本、ジョブズ本で思い入れのある一冊。更に今年7月イベント時に井口さんとお茶した時にサインをもらった大事な本だったりもします。
*原題「iWoz」が「アップルを創った怪物」というタイトルになったのは非常に残念だったんですよね
2011年12月20日火曜日
大谷和利さんの本『スティーブ・ジョブズとアップルのDNA』12/27発売
常識に“No”と言い続けた不世出の天才スティーブ・ジョブズと、
時価総額“No.1”にまで登りつめたアップル社から学ぶ人生とビジネスの本質。
なぜ彼らは成功したのか?
考え、考え、考え抜くと、何が見えてくるのか?
その核心を、日本で最もアップルを知り尽くすテクノロジージャーナリスト・大谷和利が40の視点で解き明かす。(*Amazonの内容紹介より)
大谷 和利さんの本『スティーブ・ジョブズとアップルのDNA ~Think defferent. なぜ彼らは成功したのか?~ 』がマイナビより12月27日発売予定となっていました。
iCUGでも2度にわたって講演を依頼するなど、大変お世話になっているテクノロジーライター 大谷 和利さんによるジョブズとアップルを語った本。
アップルが時価総額世界一となりジョブズが亡くなった2011年。この年を締め括る意味でもじっくり年末年始に読みたいと思います。
大谷和利さん関連の本
2011年12月19日月曜日
本をパラパラっと電子書籍にする『最速自炊カメラJUCIE』リリース特価で50%オフ【動画あり】
自炊やってますか? 本を裁断してスキャナで取り込み電子書籍化するのが、自炊といわれる行為。手間とコストから、本をスキャンする専門の代行業者も珍しくなくなってきた近頃です。
その自炊行為を iPhone だけを使って、しかも本は残したまま「とりあえず読める程度に」スキャンするアプリ『最速自炊カメラ JUCIE』がリリースされました。
最速自炊カメラ JUCIE
カテゴリ: ビジネス, 写真/ビデオ
現在の価格: ¥85
1. マンガ本を20冊ほど重ねて iPhone をはさむ。
2. 自炊したい本を用意し、スイッチを入れる。
3. 自動撮影になるので、ページを捲っていく。これだけ。
実際に自炊している動画
これは画期的。時間を掛けず、本も裁断せず、自炊用機器もいらない自炊アプリ『最速自炊カメラ JUCIE』、リリース記念で50%オフ。これは試してみる価値がありそうです。
最速自炊カメラ JUCIE
カテゴリ: ビジネス, 写真/ビデオ
現在の価格: ¥85
撮影のコツ簡易版(*詳しくは公式サイトで)
・ページめくりはテンボよく
・取りあえず全部撮る。削除や追加は後で。
・だけど撮影されなかったら戻る。
・指も写るけど気にすんな!
タワー例(*詳しくは公式サイトで)
このアプリはいろいろと応用が利きそうだ!と思った
2011年もあと2週間というところに出てきて一気に注目を集めそうなアプリ。すでにTwitter上では簡易防犯カメラとして使えそうという話も。いずれスキャンするタイミングや時間、枚数などが設定出来たりしても面白そう。さらに設定枚数や時間毎にEvernoteにアップしてくれるとか。。。
流石 最速の人こと、(株)さいこち代表 @sumihiro さん。非常に革新的なアプリだと思います。
*最速の人のアプリをみる » 3152 and Co. Ltd.
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