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プロフィール |
Author:らくがき画房 我楽
気付けば「不惑」の年齢まで 届いてしまったおっさん一人。 何を思いついたか「不惑」の年に 「惑った」のか世界放浪を実行。 2012年5月に帰国してみたが 惑っているのは変わらず・・・ もう生涯惑いっぱなしです!!。
現在デザイナー イラストレーターとして 日本で活動中。
Twitter : rakugaki_ya で適当こいてます
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■5/13:イスタンブール観光。 |
今日もガッツリ!トルキッシュな朝食を! やっと内蔵が落ち着いてきたよ! トルコは合う感じだ!
で、観光ですが! もうね、見所多すぎて結構まいるわ。 ハマム(トルコ風呂)が併設されたスュレイマニエ・ジャーミィに行く
が
丁度、礼拝の時間で入れませんでした。
仕方が無いので礼拝が終わるまでバザール
そのままローマ時代の水道橋とか見て周り 市内の散歩をする。
一回りしてもまだ掛かりそうなのでモスクの前で昼食。 丁度昼食を食い終わった頃に礼拝終了で
人の波が外に向かって流れて来ました。
その時にふと疑問。 みんな手に何か三角の紙の包み持っています なんじゃらほいと思っているとモスクの出口で 礼拝をして帰る人に配っている人が。
見ていると貰った人は包みを開けて中の物を 口に運んでいます。 どうやら食べ物の様ですナ・・・。
なんだろ?トルコって結構緩いイスラムだから礼拝も 食べ物で釣ってるとか? いやそんな子供じゃ有るまいし、 来てる人殆どいい歳した人達だぜ? 礼拝が終わる人達とすれ違いで入る観光客。
モスクはコレで何個目かわからないですが この広い空間で絨毯に胡坐かいてすわると 空間といいますか、なんか落ち着くわぁコレ。 こういった施設って人の心落ち着かせる計算とか 蓄積された無意識の知恵で織り込み済みなんだろうなぁ と感じ要りながら外に出ると さっきの紙包みを配ってたおっちゃん まだ余っているのを観光客にも配っていました。
ちょっと気になっていたのでラッキーと思って受け取る 中身はお菓子でした! 本当に食べ物で釣ってた?イヤイヤ。w 中はトルコのお菓子ロクムとニッキ飴みたいなのと 香辛料(おそらくカルダモン?)が入った砂糖菓子。 結構うまいんですが、甘さがハンパ無くて途中で無理。
今日はモスク周りなので幾つかモスク回って エジプシャン・バザール見て
日が落ちたブルーモスクみてホテルに戻る。
いやー食って歩いて健康的だわ。
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