TOKYO CLASSIC
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『TOKYO CLASSIC』 | ||||
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RIP SLYME の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | HIP-HOP | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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RIP SLYME アルバム 年表 | ||||
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『TOKYO CLASSIC』収録のシングル | ||||
『TOKYO CLASSIC』(トウキョウクラシック)は、RIP SLYMEの2枚目のアルバム。2002年7月24日発売。
概要
[編集]前作『FIVE』からほぼ1年ぶりとなるオリジナルアルバム。
収録されたシングル3曲が全て20万枚を超えるヒットを記録したこともあり、オリコンアルバムチャートで自身初となる1位を3週にわたり獲得。オリコンの累計売上は100万枚に届かなかったが、日本レコード協会からは100万枚出荷となるミリオン認定を受けるなど、RIP SLYMEの売り上げとしては最高を記録している。
MCメンバーのソロ曲がそれぞれ1曲ずつ収録されている。ソロ曲が収録されているアルバムは他にもあるが、全員分収録されているのは本作のみである。
また、本作の発売と同時期に、日本武道館での無料ライブ開催が発表された。応募権は本作の購入者限定で、応募の先着順に約1万3千人が招待された。
初回盤のみポスター型&特殊加工ジャケット仕様で、ボーナストラック「FUNKASTIC (Breakestra Version) -featuring Breakestra-」を収録。また、本作のLP盤も限定発売されている。
収録曲
[編集]- -Introduction-CHIKEN-featuring Breakestra-
(作曲:Alfred Janes Ellis )
インストゥルメンタル曲。Breakestraが参加している。 - By the Way
(作詞・作曲:RIP SLYME)
後に砂原良徳によってリミックスされている。 - Tokyo Classic
(作詞・作曲:RIP SLYME)
表題曲。 - 楽園ベイベー (Album version)
(作詞・作曲:RIP SLYME)
5thシングルのアルバムバージョン。 - Case1.STAND PLAY
(作詞・作曲:PES)
PESのソロ曲。 - Case2.MANNISH BOY(続 zeekのテーマ)
(作詞・作曲:Ellas McDaniel / Muddy Waters / Melvin London)
RYO-Zのソロ曲。ちなみに、「zeek」とはRYO-Zの別名である。 - FUNKASTIC
(作詞:RYO-Z,ILMARI,PES,SU 作曲:DJ FUMIYA)
4thシングル。 - 奇跡の森-featuring Hirotaka Mori-
(作詞:RIP SLYME / Hirotaka Mori 作曲:PES / Hirotaka Mori)
森広隆との合作。後に発売されたシングル「JOINT」にリミックスバージョンの「奇跡の森 (featuring Hirotaka Mori) (K・U・D・O Remix) 」が収録されている。 - Case3.スーマンシップDEモッコリ
(作詞・作曲:SU)
SUのソロ曲。 - Case4.Bring your style(夜の森)
(作詞・作曲:ILMARI)
ILMARIのソロ曲。 - One
(作詞:RYO-Z,ILMARI,PES,SU 作曲:PES)
3rdシングル。 - バンザイ
(作詞・作曲:RIP SLYME) - 花火
(作詞・作曲:RIP SLYME)
演奏時間がRIP SLYMEとしては最長の7分強にも及ぶ。また、Dragon Ashの降谷建志がベースで参加している。 - FUNKASTIC (Breakestra Version) -featuring Breakestra-
(作詞:RYO-Z,ILMARI,PES,SU 作曲:DJ FUMIYA)
「FUNKASTIC」のリミックスバージョン。Breakestraが参加している。