SoftBank 001P
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | パナソニック モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2011年2月4日 |
概要 | |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (850/1900/2100MHz(W-CDMA) 850/900/1800/1900MHz(GSM)) |
データ通信方式 | HSDPA IEEE 802.11b/g |
形状 | スライド |
サイズ | 116 × 52 × 17.8(最薄部)/21(最厚部) mm |
質量 | 142 g |
連続通話時間 | 約230分(日本国内・静止時) 約230分(GSM) |
連続待受時間 | 約620時間(日本国内・静止時) 約350時間(GSM) |
充電時間 | 130分 |
外部メモリ | microSDHC(32GBまで) |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | Ver 2.0 |
放送受信機能 | ワンセグ放送対応 連続視聴時間4時間30分 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | WVGA+ (854×480ドット) |
サイズ | 3.3インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 1320万画素CMOS |
機能 | オートフォーカス |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ストラトスフィアブルー | |
マゼンタ | |
ゴールド | |
ブラック | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
LUMIX Phone 001P(ルミックス フォン ゼロゼロイチピー)はパナソニック モバイルコミュニケーションズが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式 (3G) の携帯電話端末。
概要
[編集]いわゆるフィーチャーフォンであるが、パナソニックのデジタルカメラブランドであるLUMIXブランドを冠し、写真撮影機能を前面に押し出した機種である。
約1320万画素の1/2.3型CMOSイメージセンサを搭載。描画エンジンにMobile VenusEngineを採用。35mmフィルムカメラ換算で焦点距離27mmの広角レンズを搭載しているが、デジタルズームでも画質劣化を感じさせない『超解像技術』が搭載されている[1]。ただし、光学手ブレ補正機能 (O.I.S) は搭載されていない。タッチパネルディスプレイを採用し、タッチシャッター、タッチズーム機能等に対応。おまかせiA(インテリジェントオート)による撮影シーン自動認識機能を搭載している。
主な機能・対応サービス | |||
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世界対応ケータイ | ワンセグ | おサイフケータイ | |
Wi-Fi | 3G ハイスピード 下り最大7.2Mbps |
Bluetooth 2.0 | microSDHC |
S!GPSナビ | PCサイトブラウザ | TVコール | ミュージックプレイヤー |
S!速報ニュース | S!情報チャンネル 3Gお天気アイコン対応 |
着うたフル/着うた | シンプルモード |
歴史
[編集]不具合
[編集]2011年4月1日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- 誤動作防止機能設定中、メール鳴動設定の鳴動時間設定が反映されない。
2012年3月27日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ネットワークの状況などにより、コンテンツのダウンロードに失敗してしまう場合がある。
関連項目
[編集]脚註
[編集]- ^ デジカメなの? ケータイなの? 「LUMIX Phone SoftBank 001P」発売 ギズモード・ジャパン(2011年2月3日)
- ^ パナソニックLUMIX Phone / ソフトバンク001P 正式発表 Engadget Japanese(2010年11月4日)