『dinner』(ディナー)は、2013年1月13日から3月24日までフジテレビ系「ドラマチック・サンデー」枠(毎週日曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で放送された日本のテレビドラマ。 主演は江口洋介。架空のイタリアン・レストラン「Ristorante Roccabianca」(リストランテ・ロッカビアンカ)を舞台とする群像劇。 2013年春改編に伴い、ドラマチック・サンデー枠を廃止し、バラエティ番組に復することが決まったため、本作品はドラマチック・サンデー枠の最終作品となる。 キャッチコピーは「ひとつまみのスパイスが、人生をもっと美味しくする。」

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  • 『dinner』(ディナー)は、2013年1月13日から3月24日までフジテレビ系「ドラマチック・サンデー」枠(毎週日曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で放送された日本のテレビドラマ。 主演は江口洋介。架空のイタリアン・レストラン「Ristorante Roccabianca」(リストランテ・ロッカビアンカ)を舞台とする群像劇。 2013年春改編に伴い、ドラマチック・サンデー枠を廃止し、バラエティ番組に復することが決まったため、本作品はドラマチック・サンデー枠の最終作品となる。 キャッチコピーは「ひとつまみのスパイスが、人生をもっと美味しくする。」 (ja)
  • 『dinner』(ディナー)は、2013年1月13日から3月24日までフジテレビ系「ドラマチック・サンデー」枠(毎週日曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で放送された日本のテレビドラマ。 主演は江口洋介。架空のイタリアン・レストラン「Ristorante Roccabianca」(リストランテ・ロッカビアンカ)を舞台とする群像劇。 2013年春改編に伴い、ドラマチック・サンデー枠を廃止し、バラエティ番組に復することが決まったため、本作品はドラマチック・サンデー枠の最終作品となる。 キャッチコピーは「ひとつまみのスパイスが、人生をもっと美味しくする。」 (ja)
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  • TOKYOエアポート (ja)
  • 〜東京空港管制保安部〜 (ja)
  • (2012.10.14 - 2012.12.23) (ja)
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  • フジテレビ系列 (ja)
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  • 日曜21:00 - 21:54枠(花王一社提供枠) (ja)
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  • 【これよりバラエティ番組枠】 (ja)
  • テレビシャカイ実験 あすなろラボ (ja)
  • (2013.4 - ) (ja)
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  • 【ここまで連続ドラマ枠】 (ja)
  • (2013.1.13 - 2013.3.24) (ja)
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  • 城宝秀則 (ja)
  • 田辺満 (ja)
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  • 土方政人 (ja)
  • 小川真 (ja)
  • 小林義則 (ja)
  • 星護 (ja)
  • 村谷嘉則 (ja)
  • 浪江裕史 (ja)
  • 黒岩勉 (ja)
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  • 平均視聴率 9.5%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) (ja)
  • 一人で来店してきた11番テーブルの女性客が、店のメニューにない料理とワインの「インナモラーティ」フルボトルを注文する。一風変わったオーダーにスタッフたちは訝しがるが、それらは江崎夫妻にとって特別な思い出のメニューであり、インナモラーティは真理の好きなワインであった。江崎はそのオーダーを見て、自分の妻が来店していることに気づく。 (ja)
  • 事情を知らない恵理子と沙織は、愛美を江崎の妻と勘違いし、沙織は愛美に、料理長に挨拶させたいと言い出し、江崎を呼ぶ。江崎が愛美のほうに歩き始めたとき、店内の緊張は最高潮に達する。ところが、江崎はそのテーブルを素通りし、江崎の本当の妻である11番テーブルの女性に話しかける。こうして最悪の事態は回避された。事実を瀬川から知らされた恵理子は腹を立てるが、夏野に同情し、夏野と瀬川の芝居に付き合う。こうして夏野の嘘は最後まで愛美に気づかれずに済んだ。 (ja)
  • 料理を食べることが許された洋文は、それがはづきのつくったものであると気づき、食べ終わった後に幼少期に残る唯一の思い出であるはなまるの模様を皿に描き残した。それを見たはづきは、わだかまっていた想いが解け、連行される直前であった父親と対面した。 (ja)
  • そんな中、ホールで前菜を提供されたある男性客が「この店は人殺しが作った料理を客に食べさせるのか」と騒ぎ出す。瀬川が事態の収拾を図ろうとして対応すると、その男性は怒りが収まらない様子で、浜岡は人殺しであり、自分の父親を殺したと言う。騒ぎに気づいた浜岡はホールに出てくると、その男性に深々と頭を下げ、「申し訳ありませんでした」と謝罪。閉店後、浜岡はスタッフたちに自分が23年前に「Roccabianca」で働き始めた頃、酔った男とささいなことで喧嘩になり、もみあっているうちに突き飛ばしたはずみで、その男を殺してしまい、傷害致死で5年服役していた事を明かした。 (ja)
  • 夫婦別居中の数馬は、妻・正美の理由なき別居に滅入っており、江崎が提案していた新メニュー開発の輪に入らずにいた。そんなの数馬の下に、実家に戻っていた正美が、自分で引き取っていた息子・翔馬を預けにきた。数馬は翔馬に、離婚の話を口止めさせていたが、「Roccabianca」の皆にバレてしまう。今井と沙織は関係修復に乗り出す。 (ja)
  • 自分が無理矢理取材に応じさせたばかりに浜岡の古傷を抉るような事になってしまったと悔やむ沙織だったが、瀬川やスタッフ達が理解を示したおかげで、浜岡の過去や今回の一件は無かった事にして一先ずこの一件は丸く収まる。ところが、店での騒ぎがネット上で話題となってしまい、翌日から予約客のキャンセルが続出する。とうとう浜岡は責任を感じて、ある日を境に店に来なくなってしまう。 (ja)
  • その日の「Roccabianca」は、江崎・数馬・浜岡・平石の南房総出張ケータリング組と、今井・夏野・はづき・梶・古田の留守組で動いていた。そんな折、店で今井がぎっくり腰に倒れた。出張ケータリングが無事に終わって寄り道していた江崎らは慌てて帰路を急ぐが、道に迷い、さらには車が故障してしまう。一方店では、沙織の予約ミスで予約客が1組増え、留守組の負担が増えてしまう。 (ja)
  • 正式に「Roccabianca」の新料理長となった江崎は、厨房の器具や調味料の配置、さらには店のメニューや仕入れる食材などを、自身の独断で勝手に変更するなど、沙織やスタッフたちを散々振り回し、反感を買う。また、店は開店以来、辰巳が日本人向けにアレンジした北イタリアの伝統的な郷土料理を客に提供していたが、江崎は、イタリア料理店が多数軒を連ねる現代ではそれらは凡庸で、遠のいた客を呼び寄せるには革新的な新しいメニューが必要だと提唱する。そんな江崎のやり方に戸惑いながらも、江崎の考案した新メニューが好評を博していると知った今井は、劣等感を覚えると共に、「Roccabianca」における自分の存在意義を見いだせなくなる。そんな今井に沙織は辰巳のレシピノートを手渡し、そこに記載されていた未完のメニューを完成させて欲しいと頼む。だがそんな折、今井の先輩である元「Roccabianca」スタッフにして、現在は有名レストランの経営者である川田が、今井に引き抜きの話を持ち込んでくる。 (ja)
  • 前菜の担当が不在の中、1年に1度「Roccabianca」を訪れていた常連客の中村弓子が来店した。浜岡がいないことに気づいた中村は、浜岡の23年前の事件の真相を明かす。 実は、浜岡が殺してしまった男は中村を強姦しようとしており、それを通りかかった浜岡に止められたはずみで、頭をぶつけて死んでしまったが、浜岡に助けられた中村は当時結婚を控えていたため、名乗り出る事ができず、そのままにしてしまった。自分のせいで浜岡の人生を狂わせてしまった事を悔いた中村は浜岡が出所してから、毎年、料理を食べに来ていたのだ。しかし、中村はまもなく主人の都合でブラジルに行くことになり、「Roccabianca」に食べに来られる機会もこれが最後になってしまうとの事。 沙織は中村が会いたがっていると浜岡の下に説得へ向かう。 (ja)
  • 大使夫人達の料理を作っていた最中、見習いである梶の食材の発注ミスにより料理に必要なモッツァレッラを使用できないというアクシデントが起きるも、副料理長の今井がスカモルツァを代用するという形でなんとか切り抜けた。しかし、今井は代用の食材を使った際に微妙な塩分の修正を怠っており、大使夫人たちが帰った後、正体を明かした江崎は今井のミスを的確に指摘する。スタッフたちは今井を擁護したが、江崎に切り捨てられ、ついには「このままだと、この店は常連客を失い必ず潰れる」と脅しめいた警告まで受ける。そんな江崎の物言いに反感しながらも不安を覚えるスタッフたちだったが、江崎の警告は決して杞憂ではなく、時を同じくして帰路についていた大使夫人は、店内では上機嫌を装っていたがやはり味付けのミスに気づいており、「Roccabianca」に失望して「二度とあの店は使わない」と怒りを露にしていた。 (ja)
  • そんな中、イタリアンレストランの世界的格付けガイドブック「カーザ・トリーノ」から格付け審査の予約が入った。江崎は、審査用の料理を今井に任せようとするが、今井は「自信がない」と断る。江崎は「TERESA」からのオファーを断り、「Roccabiancaの料理長」として「カーザ・トリーノ」の審査に臨む。 (ja)
  • 一方、夏野は、妻の愛美が子供のお受験の打ち上げのために、ママ友と夜に「Roccabianca」に来店することを知り、動揺していた。夏野は職場の恵理子と不倫関係にある上に、愛美には「オーナーの辰巳が倒れたので、代わりに俺が料理長になった」と嘘をついていたからである。困った夏野は瀬川に全ての事情を話し、この状況を何とかしのいでくれと懇願する。あきれた瀬川は冷やかしたが、努力すると約束した。妻が来ると知って調理どころではない夏野は厨房でミスを連発。見かねた今井は夏野を怒鳴る。 (ja)
  • 江崎の作った料理を食べた真理は涙を浮かべる。真理によると、江崎は自分と一緒にいる時よりも、生ハムを切っているときのほうが楽しそうだという。料理に対する江崎の情熱が、自分への愛情にはるかに勝っていると悟った真理は、離婚届を取り出し、江崎に渡してくれと沙織に頼む。 (ja)
  • 瀬川が店仕舞いをしていると、千尋が「1か月くらい前から2人の不審な人間が店の前で張り込んでいる」という。その2人が刑事であることが判明すると、張り込みが始まった時期と江崎入店の時期とが偶然一致していたことから、「刑事は江崎を追っているに違いない」とスタッフたちは騒ぐ。だが、沙織が確認したところ、江崎は警察に追われるようなことをした覚えはないという。張り込み中の刑事と会話している所をスタッフたちに目撃されたはづきは、自分の父親がある政治汚職事件の重要な証拠を持って逃亡中だと告白する。そんなある日、はづきの父親(洋文)が「Roccabianca」に来店する。ホールのスタッフは戸惑うが、沙織の判断で洋文を客として案内することにした。 (ja)
  • 開店前に恋愛話で盛り上がるスタッフが江崎に「奥さんはいるのか?」と尋ねると、江崎は「いるにはいるが…」と歯切れの悪い返答をする。その後、江崎は既婚だが、妻の真理に離婚を申し出ていることが判明する。 (ja)
  • 以前の人気を取り戻そうと頑張る沙織は、恵理子の提案もあり、100万人以上の読者を誇るブログを持つ美食評論家の朝倉を、店の宣伝のために招待することに決めた。招待状を受け取った朝倉が早速「Roccabianca」に来店したが、既に客が座っている席に自分を案内しろと言って聞かないため困惑する。沙織達の対応に機嫌を損ねた朝倉は結局帰ってしまい、その日の内に当てつけがましく自身のブログで「Roccabianca」を痛烈に批判した。風評被害を恐れた沙織と瀬川は、お詫びも兼ねて、再度朝倉を店に招待する。そんな店の名誉を守る事に必死な沙織達の様子を江崎は「人の目を気にし過ぎてる」と呆れながらに見ていた。再度来店した朝倉に呼び出された江崎が「今日はいいラディッキオが入った」と伝えると、朝倉は「アンティパストからドルチェまで全てラディッキオで作ってくれ」と言い出す。江崎は無理難題であることを承知した上で、あえて朝倉のオーダーを引き受けることにした。 (ja)
  • 相変わらず「Roccabianca」の経営は火の車であり、食材費の見直しやランチメニューの導入などの打開策を探っていた。ある日、瀬川がサラ金の店から出てくる姿を目撃され、瀬川が店の金を横領しているのではという疑惑が持ち上がる。そんな中、メーンバンクの融資部調査担当の冬樹が来店し、店舗開店時の融資の返済が3カ月間滞っていること、店名義の預金残高が無いことを報告する。 (ja)
  • 沙織の説得���一度は断った浜岡は、故郷に帰るため、高速バスに乗り込もうとしていた。だが、バスの出発時刻の直前、最後の最後で思い直し、自らの意思で「Roccabianca」に引き返した。江崎をはじめとする「Roccabianca」のスタッフたちは、出所した浜岡を受け入れたいつかの辰巳のように、浜岡を温かく迎え入れた。浜岡は中村の為に心を込めてアンティパストを作り上げ、それを食べた中村は満足し、また来店する事を浜岡に告げて、「Roccabianca」を去るのであった。 (ja)
  • はづきは一度は父のために料理を作ることをとまどうも、江崎に諭され、父のために「ラビオリ・カンポ・ディ・フィオーリ」を作る。だが、それが洋文の前に出された直後、張り込んでいた刑事らが「Roccabianca」に突入し、洋文を取り押さえてしまう。沙織や江崎はなんとか洋文に料理を食べる時間を与えてくれるように懇願するが、頑迷な刑事達は彼らの話に聞く耳すら持たない。だが、諦めかけたその時、意外な人物が沙織達の助け舟に入った。店の常連客の一人・奥園である。奥園は警部という意外な正体を明かすと、刑事らを外で待機させて洋文に時間を与える。 (ja)
  • 愛美らが来店すると、夏野を気づかう瀬川は、夫が料理長になったとすっかり信じ込んでいる愛美に「旦那が料理長になってくれて店はピンチを切り抜けられた」と話を合わせる。こうして事態は収拾すると思われたが、恵理子が瀬川と愛美のやり取りを偶然聞いていたために、事態は一転する。 (ja)
  • 一方「Roccabianca」店内では江崎が、旧友の来店客のプロサッカー選手・黒木と再会していた。二人は20年前、イタリアにおいて小さなクラブチームと小さな食堂の、それぞれ練習生と見習いであった頃に意気投合して仲良くなって以来の友人で、久々の江崎との再会に喜ぶ黒木は閉店後、江崎と沙織を誘って食事に行くことになる。そこで江崎達は黒木が所属チームから戦力外を通告され、北海道の地域リーグからの選手としてのオファーと、テレビ局から専属解説者としてのオファーをそれぞれに受けている事を聞かされる。黒木は現役を引退し、解説者のオファーに乗ろうとしていたが、そんな黒木を見て江崎は違和感を覚える。 翌日、前日に今井から説得されてやる気を取り戻していた古田は、早速やる気をアピールすべく江崎に盛り付けをやらせてほしいと願い出るが、江崎からは許可は下りず「皿洗いが嫌なら辞めろ」とまで言われてしまう。 そんな中、「Roccabianca」に再び黒木が来店してくる。曰く現役引退を決意したのでその最後の晩餐に相応しい豪華なディナーを食べたいとの事だった。すると江崎が黒木に出した料理はペペロンチーノ。それは2人が下積み時代に、よく食べながら互いの夢を語り合っていた思い出の一品だった。江崎の作ったペペロンチーノを食べて、貧しくも夢に溢れていた懐かしき日々を思い出しながら、自分は変わってしまったと自嘲する黒木だったが、江崎は黒木に「俺は今でもただ美味い物を作りたいだけ」と諭す。江崎の言葉をきっかけに思い直した黒木は、翌日、記者会見の席で地域リーグへと移籍し、現役を続行する事を宣言する。記者たちに現役続行を決めた理由を訊かれた黒木は「ペペロンチーノ」とだけ答えた。一方、「Roccabianca」では黒木から江崎の下積み時代の話を聞いたのをきっかけに料理人として精進する事を決心した古田が、気持ちを新たに皿洗いをこなしていくのであった。 (ja)
  • 江崎に「TERESA」シンガポール店料理長の就任のオファーの話が来た当日、「Roccabianca」の厨房は今井を中心に動いていた。江崎不在の中、今井は客からのイレギュラーメニューのオーダーに応え、その料理は店に戻ってきた江崎を無言にさせるほどの味だった。江崎は自分の引き際を悟る。 (ja)
  • 見習いの古田は「Roccabianca」に入って1年になるが、仕事の要領が悪く、依然として皿洗いのポジションにいた。ある日も、仕込みの遅さを数馬と梶に叱責される。そして数馬からの「足手まといだ」の一言で古田はキレてしまい、奇声をあげながら店を飛び出した。責任を感じた数馬と梶は、今井に助太刀役を頼み、関係修復を図る。 (ja)
  • 大勢の客でにぎわう人気イタリアン・レストラン「Roccabianca」。その人気を支えるオーナーの辰巳がくも膜下出血で倒れるところから物語は始まる。「シーザー」を失った「Roccabianca」は急速に売り上げを落とし始める。辰巳の娘であり、店の支配人でもある沙織は、店の経営に危機感を抱き、その解決策として、トリノの名店「TERESA」で辰巳とともに修行したというもう一人の料理人・江崎を新料理長に迎えることを提案し、了承を得る。新料理長を迎える前日、「Roccabianca」にとって店の売上を左右するほどに大事なお得意様であるイタリア大使夫人らが来店することとなり、「今日は久々に忙しくなる」とスタッフたちは張り切る。そんな中、江崎は店の様子を見るため、一般客として来店し、大使夫人らと同じ料理をオーダーする。 (ja)
  • ある雑誌の特集記事で「Roccabianca」が大々的に取り上げられることになった。雑誌側が取材対象に指名してきたのは江崎ではなく、意外にも浜岡だった。浜岡は取材のオファーを固辞するが、店をPRする絶好の機会と考えた沙織は、予定どおり取材は受けるということで押し切った。取材が終わり、雑誌で「Roccabianca」の特集記事が組まれると、早速反響があり、記事を見て来店する客も出てきたため、沙織と瀬川は喜ぶ。 (ja)
  • 江崎が作るラディッキオの料理は朝倉からも高い評価を受け、順調に事は進むと思われた。しかし、朝倉は「Roccabianca」をブログで高く評価する代わりに沙織に高額な執筆料を要求してきた。実は朝倉には、ブログに料理店を高く評価する記事を載せる見返りに、その店に高額なリベートを要求するという裏の顔があったのだった。そんな中、母親の誕生日を祝うために店にやってきた小林一家が朝倉の隣のテーブルにつくと、朝倉は彼らがうるさいと文句を言い出し、沙織に自分の評価で店の売上が決まることをちらつかせて彼らを店から追い出させようとする。そんな朝倉の身勝手な振る舞いに憤慨した沙織は毅然とした態度で朝倉の脅しを跳ね除け、小林家を庇い切った。結果、朝倉を完全に怒らせてしまった「Roccabianca」は、早速彼女のブログにおいて「最低な店」と貶められてしまう事となった。しかし、スタッフ達は誰もこの一件で沙織を責める事はなく、一連の様子を見ていた江崎も沙織の事を見直し、支配人として認めるようになった。 (ja)
  • 平均視聴率 9.5%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) (ja)
  • 一人で来店してきた11番テーブルの女性客が、店のメニューにない料理とワインの「インナモラーティ」フルボトルを注文する。一風変わったオーダーにスタッフたちは訝しがるが、それらは江崎夫妻にとって特別な思い出のメニューであり、インナモラーティは真理の好きなワインであった。江崎はそのオーダーを見て、自分の妻が来店していることに気づく。 (ja)
  • 事情を知らない恵理子と沙織は、愛美を江崎の妻と勘違いし、沙織は愛美に、料理長に挨拶させたいと言い出し、江崎を呼ぶ。江崎が愛美のほうに歩き始めたとき、店内の緊張は最高潮に達す���。ところが、江崎はそのテーブルを素通りし、江崎の本当の妻である11番テーブルの女性に話しかける。こうして最悪の事態は回避された。事実を瀬川から知らされた恵理子は腹を立てるが、夏野に同情し、夏野と瀬川の芝居に付き合う。こうして夏野の嘘は最後まで愛美に気づかれずに済んだ。 (ja)
  • 料理を食べることが許された洋文は、それがはづきのつくったものであると気づき、食べ終わった後に幼少期に残る唯一の思い出であるはなまるの模様を皿に描き残した。それを見たはづきは、わだかまっていた想いが解け、連行される直前であった父親と対面した。 (ja)
  • そんな中、ホールで前菜を提供されたある男性客が「この店は人殺しが作った料理を客に食べさせるのか」と騒ぎ出す。瀬川が事態の収拾を図ろうとして対応すると、その男性は怒りが収まらない様子で、浜岡は人殺しであり、自分の父親を殺したと言う。騒ぎに気づいた浜岡はホールに出てくると、その男性に深々と頭を下げ、「申し訳ありませんでした」と謝罪。閉店後、浜岡はスタッフたちに自分が23年前に「Roccabianca」で働き始めた頃、酔った男とささいなことで喧嘩になり、もみあっているうちに突き飛ばしたはずみで、その男を殺してしまい、傷害致死で5年服役していた事を明かした。 (ja)
  • 夫婦別居中の数馬は、妻・正美の理由なき別居に滅入っており、江崎が提案していた新メニュー開発の輪に入らずにいた。そんなの数馬の下に、実家に戻っていた正美が、自分で引き取っていた息子・翔馬を預けにきた。数馬は翔馬に、離婚の話を口止めさせていたが、「Roccabianca」の皆にバレてしまう。今井と沙織は関係修復に乗り出す。 (ja)
  • 自分が無理矢理取材に応じさせたばかりに浜岡の古傷を抉るような事になってしまったと悔やむ沙織だったが、瀬川やスタッフ達が理解を示したおかげで、浜岡の過去や今回の一件は無かった事にして一先ずこの一件は丸く収まる。ところが、店での騒ぎがネット上で話題となってしまい、翌日から予約客のキャンセルが続出する。とうとう浜岡は責任を感じて、ある日を境に店に来なくなってしまう。 (ja)
  • その日の「Roccabianca」は、江崎・数馬・浜岡・平石の南房総出張ケータリング組と、今井・夏野・はづき・梶・古田の留守組で動いていた。そんな折、店で今井がぎっくり腰に倒れた。出張ケータリングが無事に終わって寄り道していた江崎らは慌てて帰路を急ぐが、道に迷い、さらには車が故障してしまう。一方店では、沙織の予約ミスで予約客が1組増え、留守組の負担が増えてしまう。 (ja)
  • 正式に「Roccabianca」の新料理長となった江崎は、厨房の器具や調味料の配置、さらには店のメニューや仕入れる食材などを、自身の独断で勝手に変更するなど、沙織やスタッフたちを散々振り回し、反感を買う。また、店は開店以来、辰巳が日本人向けにアレンジした北イタリアの伝統的な郷土料理を客に提供していたが、江崎は、イタリア料理店が多数軒を連ねる現代ではそれらは凡庸で、遠のいた客を呼び寄せるには革新的な新しいメニューが必要だと提唱する。そんな江崎のやり方に戸惑いながらも、江崎の考案した新メニューが好評を博していると知った今井は、劣等感を覚えると共に、「Roccabianca」における自分の存在意義を見いだせなくなる。そんな今井に沙織は辰巳のレシピノートを手渡し、そこに記載されていた未完のメニューを完成させて欲しいと頼む。だがそんな折、今井の先輩である元「Roccabianca」スタッフにして、現在は有名レストランの経営者である川田が、今井に引き抜きの話を持ち込んでくる。 (ja)
  • 前菜の担当が不在の中、1年に1度「Roccabianca」を訪れていた常連客の中村弓子が来店した。浜岡がいないことに気づいた中村は、浜岡の23年前の事件の真相を明かす。 実は、浜岡が殺してしまった男は中村を強姦しようとしており、それを通りかかった浜岡に止められたはずみで、頭をぶつけて死んでしまったが、浜岡に助けられた中村は当時結婚を控えていたため、名乗り出る事ができず、そのままにしてしまった。自分のせいで浜岡の人生を狂わせてしまった事を悔いた中村は浜岡が出所してから、毎年、料理を食べに来ていたのだ。しかし、中村はまもなく主人の都合でブラジルに行くことになり、「Roccabianca」に食べに来られる機会もこれが最後になってしまうとの事。 沙織は中村が会いたがっていると浜岡の下に説得へ向かう。 (ja)
  • 大使夫人達の料理を作っていた最中、見習いである梶の食材の発注ミスにより料理に必要なモッツァレッラを使用できないというアクシデントが起きるも、副料理長の今井がスカモルツァを代用するという形でなんとか切り抜けた。しかし、今井は代用の食材を使った際に微妙な塩分の修正を怠っており、大使夫人たちが帰った後、正体を明かした江崎は今井のミスを的確に指摘する。スタッフたちは今井を擁護したが、江崎に切り捨てられ、ついには「このままだと、この店は常連客を失い必ず潰れる」と脅しめいた警告まで受ける。そんな江崎の物言いに反感しながらも不安を覚えるスタッフたちだったが、江崎の警告は決して杞憂ではなく、時を同じくして帰路についていた大使夫人は、店内では上機嫌を装っていたがやはり味付けのミスに気づいており、「Roccabianca」に失望して「二度とあの店は使わない」と怒りを露にしていた。 (ja)
  • そんな中、イタリアンレストランの世界的格付けガイドブック「カーザ・トリーノ」から格付け審査の予約が入った。江崎は、審査用の料理を今井に任せようとするが、今井は「自信がない」と断る。江崎は「TERESA」からのオファーを断り、「Roccabiancaの料理長」として「カーザ・トリーノ」の審査に臨む。 (ja)
  • 一方、夏野は、妻の愛美が子供のお受験の打ち上げのために、ママ友と夜に「Roccabianca」に来店することを知り、動揺していた。夏野は職場の恵理子と不倫関係にある上に、愛美には「オーナーの辰巳が倒れたので、代わりに俺が料理長になった」と嘘をついていたからである。困った夏野は瀬川に全ての事情を話し、この状況を何とかしのいでくれと懇願する。あきれた瀬川は冷やかしたが、努力すると約束した。妻が来ると知って調理どころではない夏野は厨房でミスを連発。見かねた今井は夏野を怒鳴る。 (ja)
  • 江崎の作った料理を食べた真理は涙を浮かべる。真理によると、江崎は自分と一緒にいる時よりも、生ハムを切っているときのほうが楽しそうだという。料理に対する江崎の情熱が、自分への愛情にはるかに勝っていると悟った真理は、離婚届を取り出し、江崎に渡してくれと沙織に頼む。 (ja)
  • 瀬川が店仕舞いをしていると、千尋が「1か月くらい前から2人の不審な人間が店の前で張り込んでいる」という。その2人が刑事であることが判明すると、張り込みが始まった時期と江崎入店の時期とが偶然一致していたことから、「刑事は江崎を追っているに違いない」とスタッフたちは騒ぐ。だが、沙織が確認したところ、江崎は警察に追われるようなことをした覚えはないという。張り込み中の刑事と会話している所をスタッフたちに目撃されたはづきは、自分の父親がある政治汚職事件の重要な証拠を持って逃亡中だと告白する。そんなある日、はづきの父親(洋文)が「Roccabianca」に来店する。ホールのスタッフは戸惑うが、沙織の判断で洋文を客として案内することにした。 (ja)
  • 開店前に恋愛話で盛り上がるスタッフが江崎に「奥さんはいるのか?」と尋ねると、江崎は「いるにはいるが…」と歯切れの悪い返答をする。その後、江崎は既婚だが、妻の真理に離婚を申し出ていることが判明する。 (ja)
  • 以前の人気を取り戻そうと頑張る沙織は、恵理子の提案もあり、100万人以上の読者を誇るブログを持つ美食評論家の朝倉を、店の宣伝のために招待することに決めた。招待状を受け取った朝倉が早速「Roccabianca」に来店したが、既に客が座っている席に自分を案内しろと言って聞かないため困惑する。沙織達の対応に機嫌を損ねた朝倉は結局帰ってしまい、その日の内に当てつけがましく自身のブログで「Roccabianca」を痛烈に批判した。風評被害を恐れた沙織と瀬川は、お詫びも兼ねて、再度朝倉を店に招待する。そんな店の名誉を守る事に必死な沙織達の様子を江崎は「人の目を気にし過ぎてる」と呆れながらに見ていた。再度来店した朝倉に呼び出された江崎が「今日はいいラディッキオが入った」と伝えると、朝倉は「アンティパストからドルチェまで全てラディッキオで作ってくれ」と言い出す。江崎は無理難題であることを承知した上で、あえて朝倉のオーダーを引き受けることにした。 (ja)
  • 相変わらず「Roccabianca」の経営は火の車であり、食材費の見直しやランチメニューの導入などの打開策を探っていた。ある日、瀬川がサラ金の店から出てくる姿を目撃され、瀬川が店の金を横領しているのではという疑惑が持ち上がる。そんな中、メーンバンクの融資部調査担当の冬樹が来店し、店舗開店時の融資の返済が3カ月間滞っていること、店名義の預金残高が無いことを報告する。 (ja)
  • 沙織の説得を一度は断った浜岡は、故郷に帰るため、高速バスに乗り込もうとしていた。だが、バスの出発時刻の直前、最後の最後で思い直し、自らの意思で「Roccabianca」に引き返した。江崎をはじめとする「Roccabianca」のスタッフたちは、出所した浜岡を受け入れたいつかの辰巳のように、浜岡を温かく迎え入れた。浜岡は中村の為に心を込めてアンティパストを作り上げ、それを食べた中村は満足し、また来店する事を浜岡に告げて、「Roccabianca」を去るのであった。 (ja)
  • はづきは一度は父のために料理を作ることをとまどうも、江崎に諭され、父のために「ラビオリ・カンポ・ディ・フィオーリ」を作る。だが、それが洋文の前に出された直後、張り込んでいた刑事らが「Roccabianca」に突入し、洋文を取り押さえてしまう。沙織や江崎はなんとか洋文に料理を食べる時間を与えてくれるように懇願するが、頑迷な刑事達は彼らの話に聞く耳すら持たない。だが、諦めかけたその時、意外な人物が沙織達の助け舟に入った。店の常連客の一人・奥園である。奥園は警部という意外な正体を明かすと、刑事らを外で待機させて洋文に時間を与える。 (ja)
  • 愛美らが来店すると、夏野を気づかう瀬川は、夫が料理長になったとすっかり信じ込んでいる愛美に「旦那が料理長になってくれて店はピンチを切り抜けられた」と話を合わせる。こうして事態は収拾すると思われたが、恵理子が瀬川と愛美のやり取りを偶然聞いていたために、事態は一転する。 (ja)
  • 一方「Roccabianca」店内では江崎が、旧友の来店客のプロサッカー選手・黒木と再会していた。二人は20年前、イタリアにおいて小さなクラブチームと小さな食堂の、それぞれ練習生と見習いであった頃に意気投合して仲良くなって以来の友人で、久々の江崎との再会に喜ぶ黒木は閉店後、江崎と沙織を誘って食事に行くことになる。そこで江崎達は黒木が所属チームから戦力外を通告され、北海道の地域リーグからの選手としてのオファーと、テレビ局から専属解説者��してのオファーをそれぞれに受けている事を聞かされる。黒木は現役を引退し、解説者のオファーに乗ろうとしていたが、そんな黒木を見て江崎は違和感を覚える。 翌日、前日に今井から説得されてやる気を取り戻していた古田は、早速やる気をアピールすべく江崎に盛り付けをやらせてほしいと願い出るが、江崎からは許可は下りず「皿洗いが嫌なら辞めろ」とまで言われてしまう。 そんな中、「Roccabianca」に再び黒木が来店してくる。曰く現役引退を決意したのでその最後の晩餐に相応しい豪華なディナーを食べたいとの事だった。すると江崎が黒木に出した料理はペペロンチーノ。それは2人が下積み時代に、よく食べながら互いの夢を語り合っていた思い出の一品だった。江崎の作ったペペロンチーノを食べて、貧しくも夢に溢れていた懐かしき日々を思い出しながら、自分は変わってしまったと自嘲する黒木だったが、江崎は黒木に「俺は今でもただ美味い物を作りたいだけ」と諭す。江崎の言葉をきっかけに思い直した黒木は、翌日、記者会見の席で地域リーグへと移籍し、現役を続行する事を宣言する。記者たちに現役続行を決めた理由を訊かれた黒木は「ペペロンチーノ」とだけ答えた。一方、「Roccabianca」では黒木から江崎の下積み時代の話を聞いたのをきっかけに料理人として精進する事を決心した古田が、気持ちを新たに皿洗いをこなしていくのであった。 (ja)
  • 江崎に「TERESA」シンガポール店料理長の就任のオファーの話が来た当日、「Roccabianca」の厨房は今井を中心に動いていた。江崎不在の中、今井は客からのイレギュラーメニューのオーダーに応え、その料理は店に戻ってきた江崎を無言にさせるほどの味だった。江崎は自分の引き際を悟る。 (ja)
  • 見習いの古田は「Roccabianca」に入って1年になるが、仕事の要領が悪く、依然として皿洗いのポジションにいた。ある日も、仕込みの遅さを数馬と梶に叱責される。そして数馬からの「足手まといだ」の一言で古田はキレてしまい、奇声をあげながら店を飛び出した。責任を感じた数馬と梶は、今井に助太刀役を頼み、関係修復を図る。 (ja)
  • 大勢の客でにぎわう人気イタリアン・レストラン「Roccabianca」。その人気を支えるオーナーの辰巳がくも膜下出血で倒れるところから物語は始まる。「シーザー」を失った「Roccabianca」は急速に売り上げを落とし始める。辰巳の娘であり、店の支配人でもある沙織は、店の経営に危機感を抱き、その解決策として、トリノの名店「TERESA」で辰巳とともに修行したというもう一人の料理人・江崎を新料理長に迎えることを提案し、了承を得る。新料理長を迎える前日、「Roccabianca」にとって店の売上を左右するほどに大事なお得意様であるイタリア大使夫人らが来店することとなり、「今日は久々に忙しくなる」とスタッフたちは張り切る。そんな中、江崎は店の様子を見るため、一般客として来店し、大使夫人らと同じ料理をオーダーする。 (ja)
  • ある雑誌の特集記事で「Roccabianca」が大々的に取り上げられることになった。雑誌側が取材対象に指名してきたのは江崎ではなく、意外にも浜岡だった。浜岡は取材のオファーを固辞するが、店をPRする絶好の機会と考えた沙織は、予定どおり取材は受けるということで押し切った。取材が終わり、雑誌で「Roccabianca」の特集記事が組まれると、早速反響があり、記事を見て来店する客も出てきたため、沙織と瀬川は喜ぶ。 (ja)
  • 江崎が作るラディッキオの料理は朝倉からも高い評価を受け、順調に事は進むと思われた。しかし、朝倉は「Roccabianca」をブログで高く評価する代わりに沙織に高額な執筆料を要求してきた。実は朝倉には、ブログに料理店を高く評価する記事を載せる見返りに、その店に高額なリベートを要求するという裏の顔があったのだった。そんな中、母親の誕生日を祝うために店にやってきた小林一家が朝倉の隣のテーブルにつくと、朝倉は彼らがうるさいと文句を言い出し、沙織に自分の評価で店の売上が決まることをちらつかせて彼らを店から追い出させようとする。そんな朝倉の身勝手な振る舞いに憤慨した沙織は毅然とした態度で朝倉の脅しを跳ね除け、小林家を庇い切った。結果、朝倉を完全に怒らせてしまった「Roccabianca」は、早速彼女のブログにおいて「最低な店」と貶められてしまう事となった。しかし、スタッフ達は誰もこの一件で沙織を責める事はなく、一連の様子を見ていた江崎も沙織の事を見直し、支配人として認めるようになった。 (ja)
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  • 廃枠 (ja)
  • 廃枠 (ja)
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  • 初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。 (ja)
  • 第5・10話は30分繰り下げ(21:30 - 22:24)。 (ja)
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  • (2013.1.13 - 2013.3.24) (ja)
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  • サブタイトル (ja)
  • 最高のレストランに最低のシェフ登場 (ja)
  • あぁ、神様!料理長が不在 (ja)
  • これが最後の味 (ja)
  • まずいと言った最強の敵! (ja)
  • まず始めに前菜を (ja)
  • 居場所を無くした料理人 (ja)
  • 届け!パスタにのせた想い (ja)
  • 店がなくなる!?決断の時 (ja)
  • 最後の晩餐と叫ぶ皿洗い (ja)
  • 空飛ぶタコと小さな奇跡 (ja)
  • 美食の女王来店!嫌な注文 (ja)
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  • 『dinner』(ディナー)は、2013年1月13日から3月24日までフジテレビ系「ドラマチック・サンデー」枠(毎週日曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で放送された日本のテレビドラマ。 主演は江口洋介。架空のイタリアン・レストラン「Ristorante Roccabianca」(リストランテ・ロッカビアンカ)を舞台とする群像劇。 2013年春改編に伴い、ドラマチック・サンデー枠を廃止し、バラエティ番組に復することが決まったため、本作品はドラマチック・サンデー枠の最終作品となる。 キャッチコピーは「ひとつまみのスパイスが、人生をもっと美味しくする。」 (ja)
  • 『dinner』(ディナー)は、2013年1月13日から3月24日までフジテレビ系「ドラマチック・サンデー」枠(毎週日曜日21:00 - 21:54〈JST〉)で放送された日本のテレビドラマ。 主演は江口洋介。架空のイタリアン・レストラン「Ristorante Roccabianca」(リストランテ・ロッカビアンカ)を舞台とする群像劇。 2013年春改編に伴い、ドラマチック・サンデー枠を廃止し、バラエティ番組に復することが決まったため、本作品はドラマチック・サンデー枠の最終作品となる。 キャッチコピーは「ひとつまみのスパイスが、人生をもっと美味しくする。」 (ja)
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