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ドラクエ3
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国際的なセキュリティ製品のブランドであるSophosのUTM製品にSophos UTMと言うのがあります。 通常、ハードウェアタイプでの提供ですが、ソフトウェアアプライアンス製品もあり、IAマシンに導入することが出来ます。 この製品は、なんと個人用(Sophos UTM Home Edition)は無料であり、古いマシンに組み込んだりすれば通常数十万円はするUTMと同等の機能を無料で利用することが出来ます。 通常は、物理マシン・仮想マシンへの導入が想定されていますが、ライセンスを見ると個人利用であれば無料、仮想環境に導入することも可能と言うことになっています。 個人利用のVPSに導入しても良いってことですね。 そんなわけで、今回、さくらのVPSのローカルネットワーク機能を利用して、サーバの前段にUTMを配置した高セキュリティの環境を試験してみました。 構成 UTM環境 ���くらのVPS 1G
最近はやりの低価格省スペースPC、スティックPCをUbuntu化する話。 Intel ComputeStickとかが定番で、国内では1万円付近でドスパラのDiginosStickが買えるのでそれをUbuntu化した。 基本知識。 CPUは大抵Atom Z3700シリーズで、主記憶1~2GB、メインストレージはeMMCで16~64GB、8インチWindowsタブレット端末からディスプレイとセンサー、バッテリー周りを取っ払ってHDMIに直挿し出来るようにした端末。 タブレットレベルなのでファンレスか、極低速ファンが付いているだけ。 省エネ省スペース低価格を実現している一方で、普通のPCとはちょいちょい違ってハードルが高い。 まず、BIOSモードは付いていない物が多い。 UEFI限定、その上、32bitUEFI限定(BIOS互換モード無し) UEFIのPCでも昔のOSが起動するけど、あれはUEF
お名前.com VPSとかのVPSを仕事やら個人やらで使っていると管理にssh使うよね。 Windows化していればRDPでの管理とかになるけど、その場合途中切断してもセッションが生き残ってて、再接続するとコンティニューできるけど、ssh管理の場合に途中で通信が切れるとプロセスが止まっちゃって処理が中途半端になったり色々不便。 例えば、出先でsshでコマンド実行したけどやたら時間かかっちゃってなかなか離れられないとか、スマホとかで移動中に作業していて通信が途切れちゃって作業が完了できないとかで困る。 で、そんなときはscreenを使うと便利。 RedHat系ならyum install screenで入れられる。 こいつは、マルチスクリーンのサービスとでもいうか、まぁ、コマンドラインでscreenと実行すると、そのままシェルが沸いてくるんだけど、シェルの管理がターミナルじゃなくてサービス側に
MySQLでクエリをExplainした時にpossible_keysに、IDX_IMPORT, IDX_FSEARCH, IDX_STAT等と複数の候補が存在してkeyにIDX_STATが選択されている時、実際にはIDX_IMPORTの方が高速だったり、他のインデックスよりIDX_STATが低速だったりする時、このインデックスを利用すると高速・低速であるというのをオプティマイザへ知らせる方法としてインデックスヒントがある。 インデックスヒントは SELECT * FROM estimates USE INDEX(IDX_IMPORT, IDX_FSEARCH) WHERE total>=10000 AND type=1 のように、テーブルに対してUSE/IGNORE/FORCEにより指定する。 USE INDEXはその名の通り指定したインデックスを使用することを推奨するので、インデックス候
前回は既存のWindows化したさくらのVPSの新システムへの移行手順を書いたので、今回は新規にWindowsをセットアップする手順をメモっておく。 この方法でお名前.com VPSもVirtio有効Windows化出来る。 Virtio無効なら従来のVMwareを使う方法で対応可能。 前回同様、Proliant ML110 G7にKVMを構築してPrimergy TX100 S3にKVMを構築して、そこに導入したWindowsを導入してDDするという手順で導入することにする。 CentOS 6.2 x86-64をダウンロードしてきてDVDに焼いてProliantに入れてインストール。 インストール設定はDesktopモデルで追加設定として仮想化を全てOnにして導入して、SSHを外部ネットに公開しておく。 Proliantの端末で virt-manager と打って仮想環境マネージャを起動
従来のさくらVPSはHDDがIDEエミュレーションで繋がっていたので、VMware上にインストールした物をDDしてさくらVPS上に展開する方法が一般的だったけど、新サービスではVirtioで繋がっているために、Virtio Storage(SCSI)のドライバを組み込んでおかなければ起動途中に0x7bエラー(Boot device not found)でSTOPしてしまう。 そこで、今回は普通にKVMを構築して、そこに導入したWindowsをDDするという手順で導入することにする。 従来のVMwareを使う方法ではWindows環境上で済ませられたが、VMware上で更にKVMを動かすことは出来ないので、作業用にマシンを1台用意した。 安くて、後々も使えるマシンとして、HPのProliant ML110 G7サーバーを選定。 クーポン利用で1万2千円程度。 CPUはCeleronだがSan
さくらVPSを再インストール無しに上位プランへ移行する(Linux編) – ddによるイメージコピーでお手軽複製・プラン変更 今回は以前書いたWindows化したさくらのVPSでの移行方法を多少修正して、Linux版でもイメージコピーで移行する方法を解説する。 Virtioで動いている仮想マシン上でKNOPPIXを使う場合は、こちらの記事も参照のこと ◆:前回と同じ ◆KNOPPIXを入手する(最新CD版を利用した) ◆DaemonTools or WinRARを入手する Skip KNOPPIXのISOイメージをDaemonToolsでマウントするかWinRARで開く。 CDの/KNOPPIXをVPSの/KNOPPIXとしてコピーする。 CDの/boot/isolinuxの中身をVPSの/KNOPPIXにコピーする。 VPSのGRUB設定を追加する。 VPSの/boot/grub/men
さくらのVPSでは完全仮想化のおかげでddやdumpで簡単にイメージバックアップによるフルバックアップが取れるのだが、ServersMan@VPSでは準仮想化のためイメージバックアップが出来ないのでrsyncを使ってバックアップを取ることにした。 バックアップ先は自宅のファイルサーバを利用する。 ファイルサーバのサービスを追加したくないので既存のファイル共有サービスを利用してバックアップしたいのだが、ServersMan@VPSではリモートのnfsやsmbのファイルシステムをサポートしていない。 だが、fuseがサポートされていた↓ #cat /proc/filesystems ext2 ext3 nodev proc nodev sysfs nodev tmpfs nodev devpts nodev binfmt_misc nodev fusectl nodev fuse nodev
レンタルサーバを使って動画を楽しむ話。 さくらのVPSの処理能力の高さは各所で言われているとおりで、今回は、このパフォーマンスを動画処理に活用してみた。 自宅の録画サーバはAMD E-350プロセッサ(2コア1.6GHz)で、PLEX PX-W3PEを挿して、地上2ch・衛星2chの同時録画が出来る静音マシンにしている。 RecTaskを使って録画しているのでファイル形式はTSだ。 TSファイルは、基本的にMPEG2ビデオとAACオーディオ(場合によってはAC3)のタイムストリームで、地上波なら1時間7GB程度の大きなファイルだ。 スマホなどで見ようとすると32GBのmicroSDHCを使っても4時間少々しか入らず、入れ替えが面倒なので、これをコンパクトに圧縮(トランスコード)して保存活用するのがスタンダード。 しかし、TSの直録画をしている分にはE-350でもこなせるが、トランスコードし
Cloud RunにSeleniumベースのテストサービスを構築した(先日のDocker作成) で、本番環境で動かす時にこのサービスは非公開だけど非公開のRunって初めて構成したのでセキュリティをどうするのかと検討。 このサービスの呼び出し元はアプリビルド時の動作確認と、定期ヘルスチェックの2つ。 Cloud Build&Schedulerってことで、Google Cloud内部なのでIAMとかで簡単に構成できる気がする。 Cloud Runの設定でセキュリティタブに認証項目がある。 うん、この設定ならIAMで認証できて中に認証とか組む必要ないね。 では、これはどう動くのか? 一言で言ってAuthorizationヘッダーで適切な権限のあるトークンが与えられることを確認している。 Schedulerの場合は簡単、スケジュールの設定で「実行内容を構成する」にあるAuthヘッダーの項目で「OI
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