米Google傘下のYouTubeは10月15日(現地時間)、アップロードされた動画が本物のカメラで撮影され、生成AIなどで改変されていないことを示す「カメラで撮影」表示を開始した。クリエイターが設定しておくと、プレーヤーの下の概要欄に「このコンテンツの作成手段」という項目に「カメラで撮影」と明示されるようになった。 「このコンテンツは、カメラなどの録画デバイスを使用して撮影されました。」とも表示している。 GoogleでC2PAプロダクトリードを務めるシェリル・ハンナ氏はLinkedInでこれを発表した(YouTubeの公式ブログなどでの発表はない)。 同氏はこの機能を、「未編集動画に対するC2PAコンテンツ資格情報のサポート」と説明する。 サポートページによると、自分の動画で「カメラで撮影」と表示するには、バージョン2.1以上のC2PAをサポートするカメラで撮影する必要がある。編集は可
YouTubeでみれる日本と海外のライブカメラ映像をまとめました。動物の癒し映像から、宇宙の絶景まで盛りだくさん!【作業用BGMにも】 こんにちは、ライターの松岡です。 みなさんは自宅のリンビングでくつろいでいる時、どんな映像をテレビで見ていますか? 僕はケーブルテレビ「イッツコムチャンネル」で放送している、二子玉川の河川敷などを映すライブカメラの映像をよく見ています。 自宅にいながらリアルタイムで様々な場所の景色や様子を見るのは、地味に楽しいですよね。 今回はYouTubeでみれる、オススメのライブカメラ映像を紹介します! 鳥羽水族館 ラッコ水槽ライブカメラ 2頭のラッコが水槽で気持ちよさそうに泳いでいたり、のんびりしている様子が癒されます。 24時間配信をしているので、隙間時間にみて楽しむこともできますよ! 同じチャンネルで定期的に「ラッコのお食事タイム」をライブ配信しているので、そち
2023年12月31日に放送された第74回NHK紅白歌合戦で、当所で開発したミリ波*1 4Kワイヤレスカメラが活用されました。 歌手の周りを回ったり、ステージの上手から下手へ通り抜けるなど、有線カメラでは難しい自由な撮影が可能なワイヤレスカメラは、音楽番組に欠かせないものになっています。ミリ波4Kワイヤレスカメラを用いると、4K映像を高画質かつ低遅延で無線伝送することが可能です。音楽番組のように複数のカメラを切り替えて制作する番組において、有線カメラの映像と比較しても遅延や画質の点で違いを感じさせない4K映像をワイヤレスで伝送できることから、2022年の第73回NHK紅白歌合戦から使用されています。 今回は、機器への給電方法を改良することでバッテリーの個数を削減し、運用性を向上させました。本番ではオープニングから使用され、ワイヤレスカメラが客席を縦横無尽に移動してステージまで駆け登ることで
理工科大お嬢様部 はるか @FoXide531 下町育ちのド根性お嬢様、はるか。理工科大公認サークル「お理工くろがね隊」を設立/ミニ鉄道を製作&運営しています。ご質問やご意見→bit.ly/4cY0MY6 shizusouth.com 理工科大お嬢様部 はるか @FoXide531 この前東京の電車に乗ったとき、「蛍光灯と一体になった監視カメラ」に感動しましたの。 ・取り付け場所とカメラの台座を確保 ・カメラの電源を確保 という2つの手間を既存の設備で済ませられる…。蛍光灯ごと取り替えるだけでカメラの設置が完了。あまりに天才すぎる発想でしたわ…。 pic.twitter.com/1Fw1U76ZgP
まるで透明マント。監視カメラでAIが認識しないアグリー・セーターが作られる2023.11.01 16:3549,328 岡本玄介 2022年10月22日の記事を編集して再掲載しています。 目立つ柄だけど社会的に消えます。 伝統的に冬になると欧米人が着る、ダッサい柄の「アグリー・セーター」。マイクロソフトも毎年新作をリリースし、音楽業界ではアイアン・メイデンやガンズ・アンド・ローゼズがオリジナルを作っていましたね。 さて、今年もそろそろアグリー・セーターの時期が到来しようという頃合いですが、ニューヨーク州にあるコーネル大学では、監視カメラでAIが認識しない「アグリー・セーター」が爆誕した模様。『ドラえもん』や『ハリーポッター』では物理的に消える「透明マント」がありましたが、こちらは社会的に透明人間になれる装備となっています。 検出オブジェクトの信頼度を下げる模様デカデカと印刷されている市場の
オリザ @Oryza_Atherina 紀伊半島をメインフィールドに魚を撮ったり採ったりする人。今は川魚の研究員。淡水・汽水域での水中撮影など。写真は好きだけどカメラが好き。レンズはもっと好き。インスタはこっち→https://t.co/sf5SWtoBDJ keywords:魚類/分類学/水中写真/標本写真/深海小物釣り/OM-1 nature-key-peninsula.hatenadiary.com リンク OMデジタルソリューションズ株式会社 OM-1|デジタル一眼カメラ | OM SYSTEM OM SYSTEM(OMデジタルソリューションズ)公式サイト。OM SYSTEM/オリンパス(OLYMPUS)ブランドのデジタル一眼カメラのOM-1の製品ページ。基本情報、特長、仕様、実写 サンプル、価格などご覧いただけます。 | OMデジタルソリューションズ株式会社が展開するブランド、O
画像・映像を立体に変換する技術「Neural Radiance Fields(NeRF)」で「カメラが移動しながら撮影した長めの映像」を扱うのは難しく、どうしても品質に難がありましたが、韓国科学技術院や国立台湾大学、Meta、メリーランド大学カレッジパーク校の研究者らが、長めの映像からでも品質の高い3Dデータをレンダリングできるようになる手法を編み出しました。 [2303.13791] Progressively Optimized Local Radiance Fields for Robust View Synthesis https://doi.org/10.48550/arXiv.2303.13791 Progressively Optimized Local Radiance Fields for Robust View Synthesis https://localrf.git
2023年4月15日から19日にかけて、米国ネバダ州ラスベガスにて開催された世界最大の電子メディア展示会「2023 NAB Show」(NAB 2023)。今年で100周年を迎えるNABには、放送・シネマなどの業界関係者が世界中から集まり、1,000社以上の出展企業が最新技術を来場者にアピールしました。日本メーカーでは、キヤノンの現地法人が「SPADセンサー」を搭載した超高感度カメラを世界で初めて展示したのがトピックといえます。日本でも「光の軌跡が撮れる!?」とSNSで話題になった新センサーの実力はどれほどのものか、取材しました。 2023年中の発売を目指して開発が進められているキヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」。4K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズ「CJ45e×9.7B」を装着していた 光の粒を一つひとつ数えられるSPADセンサー 今回キヤノンUSAが展示
Ankerのスマートホームブランド「Eufy」のカメラ付きインターホンが、撮影した映像をユーザーの許可なく、暗号化していない状態でアップロードしていたことが、2022年11月に発覚しました。さらに、問題が明るみに出た後に、Eufyのページからプライバシーに関する文言が削除されていることが分かりました。 Anker’s Eufy deleted these 10 privacy promises instead of answering our questions - The Verge https://www.theverge.com/2022/12/16/23512952/anker-eufy-delete-promises-camera-privacy-encryption-authentication Eufy has removed privacy-focused language
最近、スマートフォンを乗り換えて写真を撮ってみると、以前よりも「派手な雰囲気になった」と感じることも多い。なぜそのような傾向になっているのか、考察してみる。 「派手な雰囲気」と感じる源流は2018年ごろの「AIカメラ」か スマートフォンにおいて、撮影する写真の画質を従来の手法で上げることは難しくなってきている。イメージセンサーをはじめ各種パーツが大型化すれば、本体容積を圧迫し、レンズに関してもそこそこの厚みのあるパーツになる。近年ではハードウェア性能を強化したものも出ているが、本体が分厚くなったり、重量増につながったりしている。 そんな中で生まれた多眼化の流れは、画角の自由度を上げ、高性能なプロセッサを使用しての合成処理というスマートフォンに新たな変化をもたらした。 その中で頭角を示したものは「AIカメラ」と呼ばれるものだ。画像処理に関してもCPUやGPUを使用していたものを、NPUという
リコールの発表は2日連続となっており、テスラの迷走を象徴するかのようだ。11月18日には助手席エアバッグが正常に展開しないおそれがあるとして、約3万台のモデルXのリコールを発表している。ロイターによると株価は3%の下落を記録し、2年来の安値となった。 翌11月19日には、同社は10倍規模のリコールを発表する。テールランプが点灯しない不具合を理由として、全米で32万台をリコールする展開となった。起動処理中にまれに故障を誤検知することで、ランプが断続的に点灯しない不具合が発生することがあるという。 同社はソフトウエア・アップデートで対応可能だとしているが、アメリカだけで32万台に影響する大きな不具合となった。同事象は海外でも報告されており、影響数はさらに膨らむとみられる。 安全性を担保するだけの技術力が不確かなまま、見切り発車で販売に踏み切ったともいえる。 高校生が死亡、映像はツイッターで世界
2017年08月17日 二度と来る気にさせない店舗づくり Tweet 先日近所にあるドラッグストアがリニューアルオープンしたのだが、なんというか二度と来たくなくなるような店舗に変わっていた。 リニューアル前は商品棚が複雑に入り組んでいたのだが、リニューアル後は各棚はレジカウンタからの見通しが確保されるように平行に並べられている。通路の端には監視カメラが所狭しと並べられ、すべての通路・棚を死角無く監視ししている。更に広角ミラーが各角に配置され、レジカウンタにいる店員からの目が届くようになっている。 レジカウンタからの見通しが確保された店舗レイアウト この1枚に6台の監視カメラが並んでいる(しまった概要図では数が足りない) 監視対象は客だけではない。レジカウンタの端末直上には、レジの手元を写す監視カメラが真下を向いて設置されており、店員の現金の扱いを常に記録している。この店のオーナーは客も店員
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