最近の洋画は割と自然に小道具として使われてるんじゃないかと思うけど。 「トランスフォーマー」でeBayの出品記録から身元が割れる描写があったり、「セブンティーン・アゲイン」では高校生の主人公が学校で乱闘騒ぎを起こしたらクラスメートがこぞって携帯で撮影したがって、撮影された動画が速攻でYoutubeにアップされて保護者の目にも止まって「乱闘したけど五分五分の戦いをしたよ」とうそぶく主人公に「嘘つけボロボロにやられてたじゃないか。Youtubeで見たぞ」と保護者が切り返す場面があったり。ってそういう話ではないのかな。2つともPCというよりネットか。 「バンテージ・ポイント」で暗殺にあたって会場の動きを見ながらiphoneみたいな携帯端末で無関係な場所の扇風機を遠隔起動して警備の注意をそらせて、更にその隙に別の場所のライフルを遠隔操作して狙撃するとかいう仕組みは結構できそうで面白いと思った。 証