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Google は、モバイル検索の広告のラベルをいくつかのパターンでテストしているようです。
これまでよりも広告が目立ちます。
広告・プロモーション・スポンサー
従来の広告ラベルは「広告」です。
僕が確認できたラベルは
- プロモーション
- スポンサー
です。
プロモーション、スポンサーともに、広告よりも若干太字になっています。
ファビコンとサイト名を表示
変化しているのはラベルだけではありません。
ファビコンとサイト名が表示されています。
目をひきますね。
検索広告のラベルを継続的に変更
検索広告のラベルを Google は継続的に変更しています。
さまざまなパターンのテストに遭遇することは珍しくありません。
米 Google のモバイル検索でも数か月前にラベルの複数のバリエーションが目撃されていました。
Here's an interesting test. Google is currently showing new ad label variations on mobile, now with the words 'advertisement' and 'sponsored'. This is matched with another URL + favicon test from March – lots going on here. More info: https://t.co/j6IUtkSa1z pic.twitter.com/FLSnZcmzWc
— Brodie Clark (@brodieseo) May 17, 2022
目立つ広告は SEO には嬉しくない
今回僕が遭遇した広告ラベルは、太字になっているうえにファビコンが付きます。
今までとは明らかに違っていてすぐに変化に気付きました。
広告が以前よりも際立っています。
ただでさえ、オーガニック検索よりも上に広告は掲載されます。
ますます、クリックが奪われてしまいそうです。
広告の視認性が増すことは広告主に嬉しい変化でしょうが、SEO に取り組む僕たちにはあまり喜べません。