【ロピア】年に一度「スーパーゾロ目Day」には何がある？　11月11日行ってみた！

　全国に続々と新店舗をオープンし、2031年度にグループ売上2兆円を目指しているスーパーマーケット「食生活♡♡ロピア」（以下、ロピア）。ららぽーと海老名店をはじめ、いくつかの店舗で行われている年に一度の「スーパーゾロ目Day」の様子をレポートします！

目次

・【ロピア】年に一度の「スーパーゾロ目Day」とは？
・「スーパーゾロ目Day」の売り場をチェック！
・ゾロ目Dayは侮れない！　野菜に注目

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。

【ロピア】年に一度の「スーパーゾロ目Day」とは？

　近年、スーパー業界で熱い注目を集めているロピア。神奈川県から始まり関東中心に展開していた同店ですが、近年は関西、東北へ進出し、11月23日には北海道内第1号店がオープン。イトーヨーカドーの跡地に続々と出店することでも話題を呼びました。

　そんなロピアはさまざまなセールを開催。年に一度の「パニックセール」をはじめ、「野菜最強の日」「鮮魚最強の日」などがあります。

　そして、毎月11日・22日に店舗限定で行われているのが「ゾロ目Day」。ららぽーと海老名店をはじめ、いくつかの店舗で開催されていて、99円、111円など税抜き価格がゾロ目になった商品が並ぶイベントです。中でも11月11日は「年に一度のゾロ目Day」として店側も気合が入っているもよう。

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【ロピア】「スーパーゾロ目Day」の売り場をチェック！

　今回、「スーパーゾロ目Day」の11月11日にロピアららぽーと海老名店へ行ってきました！　午後3時、店頭の野菜コーナーでは多くのお客さんが品定めしています。

　商品には「ゾロ目」と書かれたポップがついていて、人気が高い様子だったのはキウイ。グリーンキウイ8個入で599.4円です。熊本県産の「匠のみかん」は479.52円。

　野菜のセール品はミニトマト（239.76円）、ニラ（106.92円）。など。筆者が普段野菜を購入している店と変わらない価格の印象です。　

　鮮魚では、さんま（106.92円）がよく売れていて、残り1尾が目の前でかごに収まっていきました。ちなみに、9月ゾロ目Dayでも同価格になっていました。ほかに、100g税抜222円の北海道産生秋鮭切身もセール品で、こちらはまだまだ商品に余裕があります。

　そしてロピアといえばお肉！　目玉は100g当たり税抜77円の輸入豚切り落としと、同77円の国産若鶏モモ肉。

　ロピアヘビーユーザーの沢口ピア子さんいわく、豚切り落とし価格は「精肉最強デーに買った際、100g当たり税抜88円だったので、安い」とのこと。ぜひ購入したかったんですが、どれも700g超えのボリュームだったので断念……。

　100g税抜222円の国産牛プルコギもゾロ目セールになっていたので購入。こちらは400g前後のサイズもありました。

　そのほか、カルビー「フルグラ」599.40円、昭和「キャノーラ油」が3本839.16円、キャンベル「クラムチャウダー」「コーンポタージュ」がよりどり2個359.64円などが、スーパーゾロ目Dayの対象になっていました。

【ロピア】スーパーゾロ目Day、そこまで安くない？

　ららぽーと海老名店の「スーパーゾロ目Day」に突撃してきた今回。9月の「ゾロ目Day」よりオトクかどうかでいうと、そうでもなさそうです。「年に一度」とあおっているのに、こんなものか……と、がっかりしたが正直な気持ちです。

　また、ピア子さんに全体のセール価格を普段のロピア価格と比較してもらったところ、「豚肉以外は、そこまで安いと感じません。フルグラも500円台なら普通だと思います」とのこと。

　とはいえ、豚肉に関しては激安だったため、うれしい人も多いはず。近隣のロピアで開催されていたら、チェックしてみてはいかがでしょうか？

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