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    世代を超えて愛される人気芸人『錦鯉』が、
    温かな家庭の味を求めて全国の旅に出ます!
    決め言葉はただ一つ
    『おうち鍋、食べさせてくれませんか?』

    台本無し、仕込み無し!出会った地元の方々にガチでお願いします!
    今回の舞台は、日本三景の一つ宮城県松島。絶景とグルメの街で行き当たりばったり旅。
    果たして、無茶なお願いを聞いてくれる人に出会えるのか?そして一杯の鍋に秘められた家族愛とは?心温まる人情ふれあい旅です!

    番組内容

    1日目…名物“ちぎり天”で濃厚だし鍋

    松島にやってきた錦鯉の2人。早速遊覧船で大小260もの島々が織りなす絶景を堪能。
    でもちょっと待った!おうち鍋を食べるには遊んでるヒマはないぞ。まずは港で出会った地元の人々に声をかけてみるが、あっさりと断わられてばかり…。「これは無理だよ」とボヤキながら2人は観光で賑わう中心街へ。
    『生牡蛎』の看板に魅かれて海鮮食堂の中に入っちゃった。こら、おうち鍋はどうした!
    スタッフの白い目をよそに生牡蠣に満足した2人。「やっぱり狙いは家にいる人だね」と閑静な住宅街に移動。でも平日の昼間なのでなかなか住民に出会えない。あきらめかけたその時、遂にチャンスが!「こんにちは」と声をかけてくれたのは、小さな美術館を営む生まれも育ちも松島という日本画家の男性。
    なんと、巨匠・平山郁夫に才能を認められた『松島のピカソ』だった!優しいお母さんと2人暮らし。この出会い、モノにできるか?


    2日目…甘~い春キャベツ!昆布つゆ鍋

    翌朝、2人は浦戸諸島に向かうフェリーに。
    目的は『離島に暮らす人々のおうち鍋』だ。船を降りたのは、人口170人ほどの桂島。牡���や海苔の養殖業が盛んな海の幸の島だ。
    「これは美味い海鮮鍋が食べられるぞ~」と期待した2人だったが、なぜか島の人たちは皆が皆、忙しそう。実はこの日は、島伝統の仏教行事の日だったのだ。途方に暮れる中、出会ったのは、海苔漁師の老夫婦だった…。

    その他にも、楽しい出会いがてんこ盛り!『亡き夫の志を継ぎ、店先でお客さんたちにワカメ汁を無料で振る舞う海鮮店お母さん』『伊達政宗が建立した由緒あるお寺を守る、音楽ライブが大好きなノリノリの住職さん』『ダジャレ連発のユーモアあふれる性格で、島の住民全てに愛される渡り船の船長さん』…などなど、素敵な人生を送る方々に次々と巡り会います。行く先々で爆笑と感動の渦!見どころ満載でお届けします!

    出演者

    旅人

    錦鯉 長谷川雅紀
       渡辺隆

    コメント動画

     

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