〈PR〉代々木ゼミナール大阪南校
代ゼミ大阪南校で学んだからこそ広がった 「夢」と「志望校」への道 ~合格者、喜びの声から~
2024.06.18
代ゼミ大阪南校で学んで、志望大学に合格という栄冠を得た先輩たちは、予備校をどのように選び、活用し、夢への一歩を踏み出したのでしょうか。
経験豊かな講師陣とクラス担任、親身の指導と確かなサポート、レベルに合った豊富な講座、それぞれのスケジュールに対応する受講システムなど、「代々木ゼミナール大阪南校」は受験生のニーズに合わせた取り組みで大きな成果を上げています。志望校に合格した8人の声を通して、代ゼミ大阪南校の特色と魅力をお伝えします。
◆菱谷 太陽さん(東京大学 理科一類)
◆田中 大翔さん(京都大学 法学部)
◆ブランデル 葉奈さん(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
◆佐久間 稜さん(神戸大学 工学部 建築学科)
◆上杉 壽人さん(大阪公立大学 法学部)
◆橋本 瑞葉さん(大阪公立大学 理学部 生物化学科)
◆大西 歩武さん(早稲田大学 商学部)
◆成瀬 優太さん(神戸大学 医学部 医学科)
菱谷 太陽さん(東京大学 理科一類)
私立東大寺学園高校 高校生コース(現役生)
中高一貫の進学校に通っていましたが、受験に向けて「学校と家の間に勉強できる場所がほしい」と思い、通学途中にあり駅から近い代ゼミ大阪南校に通うことにしました。高3の2学期の後半からは、放課後は学校で2時間ほど勉強した後、代ゼミに寄って2時間勉強して帰宅するという毎日。3学期は高校が休みになるので、毎日代ゼミに通うことで生活リズムを保ちました。代ゼミの自習室は仕切りのある個別ブースで集中しやすく、手元にライトがあるなど細かい配慮があって快適です。居心地が良く、混み合っていないこともよかったです。
苦手な英語は「自分の実力の範囲で、合格に必要な点数をとる」ことを目標に講座を受講し、戦略の立て方や点数を取るテクニックなどが身につきました。また、物理の授業では、問題を解く能力を底上げしてくれたと感じています。代ゼミの講師は「入試のプロ」なので、高校の授業では補うことができない「入試を乗り越えるための技術」を教えてもらうことができました。
受験には、主観・客観の二つの視点から把握し、自己認識を擦り合わせていくことが必要です。「成績は上がっていないけれど自信がある」といった自分の感覚を大切にしながらも、成績を客観的に把握した上で、どの教科で何点取れば通るのかといった戦略をしっかり作ることが大切です。そこは自力だけでは難しく、代ゼミの講師や学習アドバイザーなどの客観的なアドバイスや受験に関する情報、受験を突破するテクニックがとても頼りになりました。
田中 大翔さん(京都大学 法学部)
私立東大寺学園高校 エグゼクティブ京大文系コース(高卒生)
自分のやりたい勉強ができ、主体性を尊重してくれるのが代ゼミ大阪南校の良いところです。夏期講習会や冬期講習会が取り放題の「講習会コンプリートプラン」で講座を選ぶときにその長所を実感しました。クラス担任が模試の成績を確認し、私の課題点を分析し、私の考えも聞いてアドバイスしてくださったのです。月に1回の面談で、受験のプロの分析をもとに、講座を選んだり、指針を相談できたりしたことは、大きな力となりました。講習会の講座は分野別学習ができる講座もあれば、大学別対策ができる講座もあり、どの講師も「受験のプロ」と思える的確な指導ばかりで、テキストや演習問題資料も充実していました。さらに受験直前には細かにサポートしてくれて、大きな心の支えにもなりました。
京大をめざす上で私は数学が課題だと思っていました。数学の講師は答えの書き方だけでなく、解答に至るまでの思考過程から説明してくれました。一人で勉強していてもたどり着けないところなので、大変助かりました。代ゼミの授業は、受験のテクニックはもちろんですが、単なる受験勉強で終わらない、大学での学びにもつながる真の学力を構築するのに役立ったと感じます。
また、個別ブースで視聴できる映像授業(フレックス・サテライン)も活用しました。実は、代ゼミに入るまでは、映像授業に対して懐疑的でした。ところが、実際に受講してみると映像は臨場感にあふれ、まるで教室の中で学んでいるのではないかと感じるほどに工夫されていました。
こうした学びから受験本番では力を発揮でき、京大に合格することができました。
これから志望校をめざす方は、特別なことをするのではなく、毎日絶えず努力を積み重ねていくことを大切にしてほしいです。決して上から目線ではなく、相談に乗ってくれて、一緒にゴールに向かって最後まで進んでくれた代ゼミのスタッフは私の伴走者で、ありがたい存在でした。これから京都大学で法律をしっかりと学び、その知識を社会に生かしていきたいと思います。
ブランデル 葉奈さん(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
国立大阪教育大学附属天王寺高校 オリジナルカリキュラム京大理系コース(高卒生)
代ゼミ大阪南校は難波駅から近くて通いやすく、校舎がとても綺麗だったことが通う決め手になりました。私の成績が特に伸びたのは英語です。1学期に受けた英語の授業では、電子辞書を使って単語を調べて、時間無制限で完璧な和訳をするという勉強法が新鮮で、すぐに成績アップにつながりました。私の得意な科目は物理だったのですが、1学期が終わる頃には英語が一番の���意科目になっていたほどです。また、夏期講習会の「共通テスト英語リーディング」では、限られた時間内にいかに問題を読み解くかを教わり、本番に向けた準備ができました。
5月の中旬に科学の自由研究を競う国際的なコンテストに参加し、物理学・天文学の部門で2位に入ったことを生かして、大阪大学の推薦入試を受けることを決めました。推薦入試でも、代ゼミ大阪南校のいろいろなサポートは心強かったです。書類選考で重要になる志望理由書を用意するときには、クラス担任はもちろん、国語科のスタッフも丁寧に書き方などを教えてくださり、とてもありがたかったです。面接対策の質問もたくさん用意して一緒に練習してくれたことも、本番での大きな自信になりました。
代ゼミ大阪南校で1年間、「全部楽しむ」ということをモットーに頑張りました。受験勉強はしんどいことが多いですが、そのなかでも楽しいことを見つけて「楽しいな」と思って頑張るようにしていました。また、「最後まで授業を受けている人は受かる」という講師たちの言葉を信じて、最後まで授業に出席したことが大阪大学の合格につながったと思います。
現在は授業や部活、アルバイトなど大学生活を楽しんでいます。大学卒業後は大学院に進み、将来は医療機器の開発を手がけたいと思っています。
佐久間 稜さん(神戸大学 工学部 建築学科)
私立洛南高校 [添削プラス]神戸大・大阪公立大理系コース(高卒生)
浪人すると決めたとき、「予備校の授業料は将来、親に返したい」と思っていました。他予備校などと比較して、少人数制で手厚い指導を受けられ、費用面も安心できたため代ゼミを選びました。入学してからは「授業を休まない」と決めて、本当に最後まで1日たりとも欠席せず、自習室も活用しながら、毎日朝の9時から夜の9時まで大阪南校で勉強しました。わからないことはすぐに講師や教科専門スタッフに聞きに行って、その場で解決できるのがよかったです。
特に数学の記述問題が苦手だったのですが、講師室へよく質問に行って、自分の記述のくせを添削で徹底的に直してもらい、記述の解答の形が身についたのも大きかったです。また、物理の授業では公式を丸暗記するのではなく、公式の意味を解説してくれて、根本のところから教えてもらえるので、どんどん理解が深まっていくのが高校時代にはない感覚でした。どの教科も他の問題集などには手を出さず、代ゼミのテキストだけを何度も繰り返し、ボロボロになるまで使いました。
成績は受験直前まで右肩上がりで自分でも驚くほど伸びました。入学当初からめざしていた神戸大学に合格できたのは、徹底的に代ゼミを活用したことだと思います。代ゼミの授業では、講師が「受験勉強のときはここまでの理解でいいけど、大学に入ってからはこうなるよ」と、大学入学後の話もたくさんしてくださいました。受験勉強だけにとどまらない深い学びができたので、これから大学の勉強にも生かしていきたいと思っています。
上杉 壽人さん(大阪公立大学 法学部)
大阪府立高津高校 高校生コース(現役生)
高校時代はラグビー部のキャプテンを務め、「高3の秋まで部活をやり切る」と決めていました。高3の春に塾探しを始めましたが、条件は「部活が終わってからでも授業に間に合うこと」「映像授業が充実していること」でした。代ゼミの授業は夜7時半からのものも多いので、部活が終わってからでも間に合います。映像授業は自分の時間に合わせて受けられ、理解度も対面授業と変わらず、映像授業が対面授業の補完という形ではなく、一つのコンテンツとして確立されている点がよかったです。
こうして受験勉強と部活を両立するための環境は整いましたが、大阪公立大学に合格するには、苦手な数学と地学を克服することが大きな課題でした。数学では、共通テスト対策ができる通年の講座を受講しました。授業では数学を「入試に合格するための勉強」としてではなく「学問」として教えてもらったことで理解が深まり、20点台だった点数を最終的に60点後半にまで伸ばすことができました。講習会に向けての定期面談では、担任や学習アドバイザーが自分専用の推奨講座一覧を作ってくれて、苦手科目や伸ばしていくべき科目など、自分に合った講座を一緒に考えてくれました。
部活で勉強時間が取りにくい状況にありながらも焦りを感じることなく、1年を通して精神的にも安心して頑張れたのは、好きなラグビーを続けることでかえって勉強に集中できたことと、両親や代ゼミの担任の先生、学習アドバイザーなど周りの人たちがいつも部活との両立を応援してくれていたからだと思います。第一志望である大阪公立大学の受験を決めたときは「現役合格は難しいかもしれない」と思いましたが、「最後に一番伸びる」という言葉と代ゼミを信じて進むことで逆転できました。これから受験に挑むみなさんには、「部活を諦めなくても現役合格は勝ち取れる」ことを伝えたいです。
橋本 瑞葉さん(大阪公立大学 理学部 生物化学科)
私立帝塚山学院泉ケ丘高校 オリジナルカリキュラム ハイレベル国公立理系コース
(高卒生)
現役合格がかなわなかったとき、「どの予備校を選ぶか」が来春の合否を左右すると思い、親と一緒にいろんな予備校を見学しました。私は自分から積極的に質問したりできないタイプなので、代ゼミの少人数制でアットホームな雰囲気が気に入り入学を決めました。最大の課題は数学で、現役時代にとても苦しんだ科目でしたが、代ゼミのテキストを信じ、予習と復習を徹底してわかるまで解くことを繰り返しました。代ゼミの講師は「この先生たちについていったら大丈夫」という説得力がありました。受験本番では、テキストの問題の応用が出て「知っている問題だ」と自信を持って取り組むことができました。
代ゼミはクラス担任のサポートが手厚く、特に頼もしく感じたのは、併願の私立大学を決めるときです。自分ひとりでは気付かなかった公募推薦や、私立大学の受験日のスケジュールの組み方などすべて教えてもらえたので、代ゼミに相談しておけば安心できて、全力で第一志望の勉強に集中することができました。
「浪人」にはマイナスなイメージがありましたが、人生で一番自分に向き合えて、いろいろな人の支えがあることを実感でき、私にとっての財産となりました。代ゼミでは「コツコツと今やるべきことを積み重ねることが成功につながる」ことを学びました。これを人生の糧にして、将来の夢に向かって学んでいきたいです。
大西 歩武さん(早稲田大学 商学部)
私立洛南高校 高校生コース(現役生)
ずっと憧れていた早稲田大学。高3の夏まで、国立受験を念頭に受験勉強をしていましたが、やはり憧れていた早稲田大学をめざすことに決めました。高校でも国立対策を中心に勉強してきたため「このままでは現役合格は難しい」と気づき、勉強への向き合い方を変える起爆剤を求めて代ゼミ大阪南校に入りました。タブレットやスマホなどの端末でいつでもどこでも受講できる「モバサテ」を活用。好きなタイミングで映像授業を受けられて、倍速再生や、聞き取れない部分を巻き戻して聞くこともできるため、時間を有効に使えて、効率よく学ぶことができました。
また、私はどの講師も自分に合っていて、代ゼミの講師が好きでした。独自のメソッドや頻出問題、入試傾向を日々研究されているところに「講師の代ゼミ」と言われる底力を感じました。世界史では早稲田大学の入試対策だけでなく世界情勢の解説やその捉え方も教わりました。英語では、対面授業で緊張感のあるなかで、英作文の指導をきめ細かに受けられたことが成績アップにつながりました。志望校合格という目標を、いかに効率良く、自分を高めて達成するのかを学べたことは、人間としての成長にもつながったと感じます。
早稲田大学は実績のある教授が多く、論文執筆や英会話といったサポートも充実しており、さらに留学生の数も日本一と聞きます。現在は大学と並行して、公認会計士の夢に向かって勉強しています。また、商学や経済学の知識を深めるために、英国の大学にも留学したいと考えています。自分の努力次第でやりたいことに近づける大学での今の環境は、代ゼミ大阪南校で、妥協せず勉強に打ち込んだ日々のおかげで得られたと感謝しています。
成瀬 優太さん(神戸大学 医学部 医学科)
私立東大寺学園高校 [添削プラス]トップレベル国公立医学コース(高卒生)
どんな問題が入試で出ても解けるくらい「網羅性」を高めて勉強する――。そんな意識を持ちながら代ゼミで学び始め、実現することができました。どの講師の授業もよかったのですが、特に役立った授業が化学と物理の授業です。あいまいな認識だったところを���原理から教えてもらうことで理解できるようになりました。入試前にも、授業で板書したノートを見返したりしていました。また、数学の講師には、よく質問などをして細かいところまで添削していただき、鍛えられたのが良かったです。
入試直前で講師がいない時期でも、講師以外に各教科の教材を作る教科専門スタッフが毎日いて、英語担当者に英作文をよく添削していただきました。わからないことをすぐに聞ける体制が整っていて、とても助かりました。静かで集中して勉強できる自習室は、快適に過ごせました。自習室には過去問もそろっていて、借りたいときにいつでも借りることができたのもよかったです。
精神的に一番つらかったのが、共通テストの前でした。というのも、2次試験には自信があったものの、共通テストが苦手だったのです。自宅で勉強すると落ち着かず、友だちがそばにいる環境の方が安心できたので、入試直前でも代ゼミに通って自習室で勉強していました。やはり、一緒に学ぶ友だちといろいろ話したり、相談できたりする環境があるのはおすすめですね。
入試本番では、代ゼミで学んだ成果を発揮することができ、神戸大学医学部に合格できました。これまでずっと野球に親しんできたので、神戸大学の医学部にはプロ野球のチームドクターを務める医師がいることに興味を持っています。信頼される医師になって、日々発展する医学を積極的に学んでいきたいです。