歌の歌詞って意味が分からないことがよくある。これが例えば、Xとか初期ラルクとかルナシーくらい詞的表現モリモリの内容なら気にならないのだが、物語的表現の歌詞で意味が分からない場合、私(中澤)はもの凄く気になってしまう。歌の進行と共に進んでいた感情が迷子になるのだ。
で、私がかれこれ30年気になっているのが槇原敬之さんの代表曲の1つ『もう恋なんてしない』である。サビの最後にこういう一節が出てくるのだ。「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と。結局、恋はするのかい? しないのかい? いまだに迷子なので軽い気持ちでChatGPTに聞いてみたら凄いことになった。