大変ご無沙汰しておりましたが、みなさんお元気でしたか?
NHK連続テレビ小説『おむすび』
ドラマ主演は橋本環奈。平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。
どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!
ネットではあまり評判が良くないですが、面白くなってきましたよ❣
13日の放送を見てどうなるのか、ドキドキしていました。
試合には負けてしまいましたが、ハッピーな展開になりました。😊
セリフとその展開にキュンキュンしました。
恋愛ドラマ好きの私にはたまらなかったです。💖
第34回(11月14日放送)
あらすじ
試合は1対0で福岡西高校がリードのまま、9回裏を迎える。
あと一人抑えれば晴れて甲子園出場となる場面。
最後の打者をフルカウントまで追い込むも、翔也は長打を浴びそのまま逆転サヨナラ負けを喫してしまう。
試合後、泣きながら観客席へ礼をする翔也。
結もそれを見ていたたまれない気持ちになる。
その晩、翔也はメールで結に応援のお礼と明日いつもの海辺で待っていることを伝える。
結が行くと、そこにはケロッとした様子の翔也が。
監督から紹介された、大阪の社会人野球チームへ行くことを決めたという翔也。そこで三年間がんばってプロ野球選手になるという。
あまりの切り替えの早さに、「プロは?ドラフト一位は?ノートに書いとったやん」と困惑する結だが、翔也は「んなもん書き換えればいいべ!」
「最終的に夢にたどり着ければ、それでいいべ!」と前向きな思いを伝える。
さらに翔也は、社会人野球で結果を出してプロ野球選手になったら、そのとき改めて米田結に告白すると宣言する。
「もうそれ、告白しとるんだっつーの」と言って照れながら帰ろうとする結。
翔也に自分の気持ちをきかれ、結は「好きだよ、ばーか!」と答えて、照れ隠しか逃げるように去る。
こうして二年以上をかけて両想いとなった翔也と結。
◆連続テレビ小説 おむすび Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
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