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「Wikipedia:井戸端」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
履歴継承におけるURL記載は略記可能なのか: Wikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝‎につき取り下げ表明。皆様コメントありがとうございます
タグ: 議論ツール 返信 ソースモード
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はじめに私の記載した「3.を許容するのであれば…」の個所に関しては誤解を招いてしまったようですみません。Keeezawaさんのご指摘の「過去に削除された版の復帰に膨大な手間がかかるため3の解釈には反対」という意味で記載したわけではなく、3.の解釈が許容されているのかどうかを、いち削除依頼のサブページ内ではなくこのような広く意見を募ることのできる場所で確認したかったというのが真意です。実際にこの井戸端ページの議論で、問題なく許容されるということで納得しましたのでこれ以上追求することは行いませんし、今後私から3.のようなケースに関する削除依頼は行わないつもりです。「英語版より翻訳」などの記載だけなされているケースや、ハイパーリンク漏れで版指定削除となっていた例もしばしばありましたが、今回の議論を考えると、言語間リンクにより当該の言語版のページが確認できればその削除も不要なように思いました。--[[利用者:Dream100|Dream100]]([[利用者‐会話:Dream100|会話]]) 2023年12月10日 (日) 11:22 (UTC)
はじめに私の記載した「3.を許容するのであれば…」の個所に関しては誤解を招いてしまったようですみません。Keeezawaさんのご指摘の「過去に削除された版の復帰に膨大な手間がかかるため3の解釈には反対」という意味で記載したわけではなく、3.の解釈が許容されているのかどうかを、いち削除依頼のサブページ内ではなくこのような広く意見を募ることのできる場所で確認したかったというのが��意です。実際にこの井戸端ページの議論で、問題なく許容されるということで納得しましたのでこれ以上追求することは行いませんし、今後私から3.のようなケースに関する削除依頼は行わないつもりです。「英語版より翻訳」などの記載だけなされているケースや、ハイパーリンク漏れで版指定削除となっていた例もしばしばありましたが、今回の議論を考えると、言語間リンクにより当該の言語版のページが確認できればその削除も不要なように思いました。--[[利用者:Dream100|Dream100]]([[利用者‐会話:Dream100|会話]]) 2023年12月10日 (日) 11:22 (UTC)

:*{{コメント}}「必ずしも問題にはならない」であって、「問題になることはありうる」というふうに理解していただければ幸いです。薄いグレーでも、問題が生じない履歴の補遺をして削除依頼が出てしまうと、対処する管理者としては不安が残る存続での対処よりは安全な削除を選びたくなります。そうすると、それが先例となって、どんどん削除依頼、削除対応が増えていきます。権利侵害などに意識的で、削除依頼を出すことに慣れてきたら、グレーの程度や過去の執筆者が訴える可能性などを考慮して個別に判断していく、気が向いたらライセンスなども読んでみる、などということを心掛けていただければ、管理者でなくとも運営的なところへの貢献となるでしょう。
:*他方、Nux-vomica 1007さんほか執筆する側、翻訳する側のみなさんは、ハイパーリンクかURIでの履歴継承をしておいていただければグレーではなくなり、揉めることもないので、お手数ですが既定のやりかたで作業していただけると助かります。
:--[[利用者:Ks aka 98|Ks aka 98]]([[利用者‐会話:Ks aka 98|会話]]) 2023年12月10日 (日) 15:25 (UTC)

2023年12月10日 (日) 15:25時点における版

井戸端は、ウィキペディア日本語版について、運営、方針、新しいアイディアや作業の仕方、その他様々な事で質問や提案、議論、意見交換を行う場所です。詳しくはWikipedia:井戸端/ヘルプをご覧ください


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キャッシュを破棄


他言語版に活動拠点を移したLTAの対処方法について

LTA:EDOCRPに関するご相談です。件のLTAですがenwpに活動の軸足を移しており、今月また複数IPでのプリキュア関連記事のキャラのイメージカラー絡みの荒らし編集が確認されました(今月活動確認できたIPは5件)。以前から私はenwpで差し戻し対応をしていますが定型要約文は現地編集者の見よう見まねで編集操作に不安があり、状況説明まですることが難しいです。他言語版にまで影響が及ぶ荒らしの場合グローバルロック依頼で通報すべきなのですが、先述の通り英語が話せないため現地の方々への説明ができず手をこまねいている状況です。このような言語の壁が絡むケースについてご協力をいただきたいと思い発議いたしました。難儀な課題ですが、対処手段等をご教授いただければ幸いです。--Rhcnisoll会話2023年10月14日 (土) 02:23 (UTC)[返信]

  • コメント 利用案内的にはWikipedia:大使館を、と言いたいところですが、実際にどの程度機能しているかがよくわからないところです。私はそれほど英語ができるというわけでもありませんが、LTAサブページに追加されていた直近のen:Special:Contributions/60.89.149.23に関していうと、en:Delicious Party Pretty Cureen:List of Kirakira Pretty Cure a la Mode charactersを私が差し戻すなら、「Original research about the theme colour of the characters added by cross-wiki abuse ja:LTA:EDOCRP」(複数ウィキ間での荒らし利用者LTA:EDOCRPにより追加されたキャラクターのイメージカラーに関する独自研究)などと要約欄に書くかなと思いました(差し戻し時に必要でしたら使っていただいても構いません。ただ、どなたかより適切な表現があれば代案もいただければと思います)。ただ、en:Special:Contributions/Rhcnisollを見る限りですが、詳細を英語で書くのが難しいとしても、要約欄に「ja:LTA:EDOCRP」と書くだけでも英語版利用者への状況説明はある程度は改善すると思います。日本語版の荒らしだから他言語版・他プロジェクトでも荒らしとは必ずしも扱えませんが、独自研究はどこの言語版でも問題でしょうから、「Original research by ja:LTA:EDOCRP」(LTA:EDOCRPによる独自研究)と書くのも一つの手かなとも思います(この文だとイメージカラー以外の状況でも独自研究案件なら使えますし)。あと、可変IPの場合はIPがコロコロ変わるので、グローバルブロック依頼や英語版ローカルの管理者伝言板報告よりはページの保護依頼のほうが有効かもしれません(ブロック記録を残したい場面もあるものの)。私自身、最近は取れる時間が以前より限られており、かつLTA:EDOCRPに関しては編集傾向を熟知していないので英語版で直接対応するのは難しいのですが、コメントとしてこちらに残しておきます。--郊外生活会話2023年11月10日 (金) 15:15 (UTC)[返信]

寄付お願いのメール等に関するjawpからの要望など2024

この内容は「Wikipedia:井戸端/subj/寄付お願いのメール等に関するjawpからの要望など(あれば)2020」に続くものですがリンクを読まなければ理解できないわけではありません。今日2023年10月18日はじめてウィキメディア財団の担当者と日本語版ユーザーとオンラインミーティングで寄付お願いキャンペーンについて話をしました。これまで公式認定のグループとは話し合いをしていたそうです(日本語版にはなかった)。このミーティングはこちらからの要望ではなく、担当者からの依頼です。これまでの経過はこちらをご覧ください。上記2020について、今日の担当者はどなたも当時は担当者でなかったのでご存知ないとのことでした。そのため、上記2020にあるご意見は要約英訳して口頭で伝えた上、議事録にリンクと共に載せました。近いうちに日本語コミュニティとの意思疎通のためのメタページを作成するとのことです。そこで記入をしてくださるのは先になりますので、ここでご意見をご記入いただければ私が上記担当者に伝えます。今後の予定は2024年1月3日試行(数時間)、8日から2月2日電子メール、2月6日から3月5日バナー。日本語は前回も外部専門家に翻訳有償で依頼。最終文言を何らかの形で見せてくださいとお願いしました。--YShibata会話2023年10月18日 (水) 09:42 (UTC)[返信]

上記メタページは12月初旬には井戸端に日本語(外部に委託した翻訳)で担当者が載せるそうです。そちらへ意見を日本語でご記入いただければ、外部翻訳者に依頼し、読むそうです。12月中旬に直接、みなさんの声を聞くためにオンラインミーティングを行う予定とのことです。詳細は未定です。--YShibata会話) 2023年10月29日 (日) 04:30 (UTC) 左記オンラインミーティングは12月12日20:00~に決まりました。また、2020年の議論はじめ各所で銀行振り込みができれば、ということについて、こちらにシティ銀行の口座が選択肢の一つとして載っています。送金手数料について、財団の受け取り分については財団が支払いますが、日本の銀行が課す手数料は送金者が支払うことになるとのことです。--YShibata会話2023年11月12日 (日) 08:35 (UTC)[返信]

上記メタページは担当者がWikipedia:お知らせ/ウィキメディア共通に投稿しました。直接のページはWikipedia:WMF2024年日本語版募金キャンペーンです。日本語でノートページにご記入できます。--YShibata会話2023年11月23日 (木) 10:38 (UTC)[返信]

癌で亡くなった人物のカテゴリの運用について

Category:癌で亡くなった人物の運用について。私は以前、Wikipedia:削除依頼/癌で亡くなった人物を提出し、議論の結果存続になりました。そこで、カテゴリの運用方法の議論が必要だということが指摘されており、皆様のご意見をいただければと思います。私はこのカテゴリをWikipedia:過剰なカテゴリ#特筆するようなものでないか、取るに足らない特徴に該当するのではないかと考えました。癌、悪性新生物は日本では3人に1人、世界でも6人に1人が死亡するありふれた死因であり、該当者は際限なく増え続け、網羅することは現実的ではないと考えたからです。このカテゴリは過去にWikipedia:削除依頼/Category:癌で死亡した人物Wikipedia:削除依頼/Category:日本の癌で死亡した人物で削除されています。このカテゴリは複数の言語版に存在するようです。英語版カテゴリでは

Generally, this category should include only people who are notable for having or dying of cancer, especially those who have voluntarily participated in public advocacy of issues related to cancer, rather than a complete catalog of every single person that died from a cancer-related medical condition.

という注意書きが2022年2月までありました(除去された経緯はわかりません)。要するに、癌に罹ったり亡くなったことによって注目されたり、そのことがその人物を語るうえで欠かせない人物のカテゴリであり、癌で亡くなった人物全てを掲載するものではないということです。下位カテゴリであるCategory:種類別の癌による死亡を見ていただければわかるように、単に癌で亡くなった人物に付与されているだけに思われます。全員を網羅することは困難であり、リスト化する意義も見出せないため、カテゴリを存続させるなら上記の英語版のような形など、運用条件の見直しは必須であると考えていますが、皆様の意見お聞かせください。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2023年10月20日 (金) 12:01 (UTC)[返信]

英語版のページについて言えば、もとあった、カテゴリーへの掲載を思いとどまらせる記述はen:Wikipedia:Categorizing articles about people#Categorize by defining characteristics(記事主題を定義づける特徴によってカテゴライズする)に沿った物であり議論した形跡も見当たらなかったので、説明もなしに削除することは望ましくないということで、差し戻しました。英語版ウィキペディアではen:Wikipedia:Definingの情報ページに記載されているとおり、カテゴリー関連の各ガイドラインページにおいて、カテゴリ化は記事主題を定義づける特徴によってのみ行うというガイドラインが存在しますが、日本語版ウィキペディアではWikipedia:カテゴリーWikipedia:過剰なカテゴリにそのようなガイドラインはない(一応WP:OC#TRIVIAが近いように見えるが、こちらはそもそもカテゴリーを作成することもふさわしくないようなほんとうに些細な特徴に関するものなので少し異なる)ので、一般に記事主題がある特徴を持っており、そのカテゴリが存在するというだけでカテゴリに含めるという過剰なカテゴリ化がおきやすくなっているのでは無いかと思います。--Kusunose会話2023年10月22日 (日) 09:48 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。WP:OC#TRIVIAとは少し異なるという意見に同意します。しかし、癌で死亡しただけでカテゴライズしていてはきりがないし、網羅も困難で、有用性に欠けると思います。癌で死亡した人物は非常に多く、すべて網羅することも困難で、このことがその人物を語るうえで欠かせないなど、何らかの基準を設けないと中途半端なものになってしまうと思います。これに限ったことではないですが、日本語版でもカテゴリの掲載基準について議論すべきなのかもしれません。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2023年10月22日 (日) 11:46 (UTC)[返信]

コメント 癌と言っても色々有りますので、ここにカテゴライズされてる人物はより適切な病名に割り当てられる方が良いと思います。{{Category diffuse}}あたりを貼っておくのはどうでしょうか。下位分類が過剰な分類かどうか、についてなのですが、日本は現在多死社会井を迎えており、一方で癌はどれも治療法の進歩により、中々死なない病気���なってきています。今まで、人がどのように病み、死んでいくのかはタブー視されてきたとともに、死因表記も不正確でしたが、これからは「死に際」がもう少し丁寧に記載されれば、これから死ぬ人、死ぬ人を看取る人にも参考になるのではないでしょうか。個人的にはこれらの死因カテゴリは、そういう記載のとっかかりになるのかもしれないと考えています。--Anesth Earth会話2023年10月25日 (水) 12:37 (UTC)[返信]

返信ありがとうございます。癌、悪性新生物による死者は寿命の延びとともに増加しており、「中々死なない病気」とは程遠いように思います。カテゴリを存続させる場合、癌に罹患したり死亡したことによって大きく注目されていたり、闘病記を出版するなど、「その人物を語るうえで欠かせない」場合に限ってカテゴライズするなどの運用の見直しは必要と考えます。種類別にしても癌は主要な死因であり、ただ癌で死亡した人物をまとめても有意性は薄いと考えられます。先に述べましたが、「その人物を語るうえで欠かせない」人物であれば、「これから死ぬ人、死ぬ人を看取る人にも参考になる」のかもしれません。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2023年10月27日 (金) 08:57 (UTC)[返信]

コメント en:DEFININGen:WP:COPDEFで規定されている「記事主題を定義づける特徴によってカテゴライズする」という点に関しては、日本語版においても、Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ化の要件の第4段落にWP:CGDEFとして記載されています(昨年の改定で追加されました)。がんで死亡したという事実は、その人物を定義付ける特徴とはいいがたいと私は考えます。ありふれた死因であり特筆に値しない(≒取るに足りない特徴でカテゴリの意義を見出だせない)とか、対象となる人物の数が膨大で網羅することが困難(≒中途半端なリストではカテゴリとして有用でない)との削除理由はもっともですが、Aoyama 0:29 am 2ndさんが主張されている「主題を定義づける特徴ではない」との観点が、最も根本的な理由になるだろうと思います。最近亡くなった著名人を例にとると、たとえば、坂本龍一は癌で亡くなりましたが、彼を定義づける特徴は、第一に日本の音楽家であること(国籍や職業)、東京で生まれ育ち、昭和から平成・令和時代を生きたこと(出身地と生没年)、そして数々の所属した団体や授与された著名な賞(生前の略歴や功績に関する事柄)などです。また、カテゴリの方針では、カテゴリの付与に際しても中立的な観点の方針を遵守することを求めるWP:CGPOVも定められているため、カテゴリ作成の対象とする人物の定義的な特徴は取捨選択されるべきと思います。そうでないと、昨今のようにカテゴリが氾濫して取り扱いにくくなる一方です。英語版のen:WP:PEOPLECATや中文版のzh:维基百科:人物分类方法など、一部の言語版では人物記事のカテゴライズのガイドラインを定めています。日本語版でもプロジェクト:人物伝#カテゴリがそれに近いガイドラインですが、実際のところ全くといっていいほど遵守されていません。以上、コメントの後半は本題から脱線しましたが、癌で亡くなった人物に限らず、病死した人物、さらには死因別の人物全般に共通する、カテゴリの在り方を再考するべき時期に来ているのではないかと思うこの頃です(ちなみに、カテゴリ体系構築の先進地であるドイツ語版では、Category:刑死者など、ごく一部の特殊な死因を除いて、Category:死因別の人物 (Q5334407)は作成されていません。ご参考まで)。--Doraemonplus会話2023年11月4日 (土) 03:10 (UTC)[返信]

返信ありがとうございます、基本的に、癌で死亡したという事実は主題を定義付ける特徴、即ち主題を語るうえで欠かせないものではないと考えます。私は癌で亡くなった人物のカテゴリは不要であり、残すのであれば癌に罹患したり死亡したことによって注目を集め、そのことが主題を語るうえで欠かせないような記事に限るべきだという立場です。特殊な死因ならまだしも、癌に限らず一般的な死因のカテゴリはただ寄せ集めるだけでは意義も有用性も低いと考えられます。カテゴリの在り方について議論すべきという意見に賛成です。「カテゴリに該当するから」掲載するのではなく、それが「主題を定義付ける特徴か」を見極め、取捨選択される方が合理的だと思います。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2023年11月7日 (火) 14:15 (UTC)[返信]

病人であることをカテゴリを作ってまで広める必要があるのでしょうか?強く反対とまではいきませんが作る量などむやみに増やしすぎないほうがいいと思います。--いぐすり会話2023年11月12日 (日) 05:53 (UTC)[返信]

返信ありがとうございます。特殊な病気ならまだしも、このようなカテゴリは肥大化を招くだけで百科事典としての発展にはつながらないように思います。--Aoyama 0:29 am 2nd (talk/contributions/log/mail) 2023年11月12日 (日) 11:30 (UTC)[返信]

途中から年齢非公表にした人物が、その後年齢を発表したときの対応

てつや (東海オンエア)氏について、2021年10月30日に自身のTwitterで年齢を非公開とすることを発表しました(該当ツイート)。その後、ウィキペディアでも「Wikipedia:井戸端/subj/途中から年齢非公表にしたときの対応」にもとづいて途中から年齢が除去されていました。 しかし、2023年10月30日にまたTwitterで自身の年齢について公表しました(該当ツイート)。これは、年齢非公表を撤廃したとして考えて、ウィキに生年を載せてもいいのでしょうか?

参考として2022年10月30日のTwitterでは「年齢非公開の僕ですが実は20代最後らしい!...」(該当ツイート)と、遠回しに公表はしていました。--舌先現象になります会話2023年10月30日 (月) 03:01 (UTC)[返信]

この人物については2021年10月30日の時点でも年齢非公開といいつつ自身の年齢が分かるツイートをしており、本当に非公開なのか疑問に思うところであります。少なくとも現時点でまぎれもなく公開しているようなので記載しても問題ないでしょう。--新幹線会話2023年11月28日 (火) 15:31 (UTC)[返信]

出典の日付"DD"の書き方について

出典のdate欄ですが、日にちを記載する際に同一の記載方法でもテンプレートによってはエラーが出ます。

例えば、date欄にYYYY-MM-D(例:2023-12-1)と記載した場合Template:Cite webではエラーは出ませんが、Template:Cite tweetでは、date=日付が不正です。とエラーが出ます。 また、accessdate欄にYYYY-MM-Dと記載した場合、Template:Cite tweetではエラーは出ませんが、Template:Cite newsでは同様にエラーが出ます。 テンプレートによって処理が異なるのは仕様でしょうか?

現在、上記のエラー文を検索にかけると1300件ほどヒットします。 --ぼけっと会話2023年10月30日 (月) 19:34 (UTC)[返信]

コメント 最近プロジェクト‐ノート:テンプレート/出典#和書用のモジュールについてで更新されたモジュールの影響かと思われますので、{{Cite episode}}で|serieslink=のエラーが出る事も合わせてそちらで報告しておきました。--121.82.145.114 2023年11月3日 (金) 19:55 (UTC)[返信]

吉田真梨さんの記事、そして類似の件について

記事のノート没日の編集者さんの会話も参考してお願いします。一言で言えば「以前芸能人などとして活動していた人(すなわち特筆性あり)が引退後、メディアからの注目が少なくなり、死去などの重大情報も報道されなく、情報源は一般人である親戚などの個人SNSのみ」という状況です。どう対応しますか。 --Keiri会話2023年10月31日 (火) 04:41 (UTC)[返信]

こちらのシンガーソングライターアメブロの記事で言及があります。実紀(旧名・鈴木みのり)やMIRChee(シンガーで吉田竜夫の3女ですね)などに楽曲提供もしてるそうで、全国的に有名な人ではないにせよ「一般人である親戚などのSNS」よりはマシかと思いますけど・・・--KAMUI会話2023年11月2日 (木) 09:30 (UTC)[返信]
コメント WP:RSで近況が伝えられていないのであれば、Category:近況が不明な人物を付与する事を考えるのも良いかも知れません。--121.82.145.114 2023年11月3日 (金) 19:58 (UTC)[返信]

編集チェック:編集初学者向け、ビジュアルエディタ対応の新ツールを開発中

Screenshot showing the reference Edit Check being activated at ar.wiki
イメージ図:アラビア語版ウィキペディアの編集チェック・ツールの画面。

編集チームで開発中の新ツールはビジュアルエディタ対応です。名称は 編集チェック(Edit Check)といいます。

編集チェックは編集初学者を対象に、記述に出典を補うように促します。またこのプロジェクトの本来の趣旨として、編集初学者が記事に新しい情報を追加して投稿する〈前〉に出典を追加してくれるようになると、全体としてどのプロジェクトにとっても有益だと考えています。

よろしければ皆さんもこの新ツールの初版を試用して、ご感想を教えていただけないでしょうか。試用の具体的な方法は以下の「試用の手順について」をご参照ください。

これを開発する理由は?

現在のところ、記事編集の方針「情報源を出典として示すこと」に気づいていない人でも記事の編集自体は可能で、典拠のないまま事実を追加してしまいます。こういう編集は結果として巻き戻されることがしばしばですし、投稿したご本人はさぞ、がっかりすることでしょう。あるいは経験を積んだ編集者は相手は違っても、何度も似たような低湿な編集をチェックしなければならず、イライラが蓄積しがちで、しかも経験が浅い利用者のトークページに注意喚起のメッセージを書いても、相手が気づかないままだと未読になります。

そこで当チームは、現状では出典の追加に着目していますが、今後はどんな注意喚起をするか、さまざまなニーズがあると予測しています

試用の手順について

皆さんのコミュニティに機能の試用をしてもらえるようにしますので、初版に関するフィードバックをお寄せください。

この編集チェックは、以下の手順どおりに有効にした場合のみ、使えるようになります。つまり、現状ではまだ編集初学者には可視化してありません。

日本語版ウィキペディアでこの編集チェックツールを試用する方法。

  1. ビジュアルエディタに切り替え、記事名前空間にあるお好きなページを編集モードで開きます。
    • この機能の対象は記事ページ限定です。
  2. ブラウザのURL欄の文字列末尾に &ecenable=1 と追加します(以下のサンプル、太字部分)。
    • 例:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F&action=edit&section=1&ecenable=1
  3. そのURLのまま、ブラウザの再読み込み(リロード)をします。
  4. どこかに新しい文を加筆しますが、最低、50文字を記し、この部分には出典はまだ、追加しません。
  5. 公開…ボタンを押します。
  6. すると、右の通知文が表示されるはずです。"出典を追加する"
  7. ✅ これでテストは成功です。
    • ただし、ここでページを保存しないでください。保存してしまうと、その結末は予想されますよね?

では、以下の質問項目をお読みください。

皆さんからのフィードバックをとても重視しています。このプロジェクトが全ての言語版のウィキペディアに対し、次にどう動けば良いか、ぜひ判断材料をご提供願います。

当チームでは、次の各点に関心を寄せています。

  1. 日本語版ウィキペディアで、この機能を編集初学者向けに提供すると仮定して、どう思われますか?
  2. こうしたらもっと改善できるというご指摘はありませんか?
    • ご留意点:せっかくのご指摘をいただいても、全ての変更点を即座に盛り込むことは不可能かと思われます。グローバルなニーズを頭に置いて、ご協力願えましたら誠に幸いです。
  3. この機能を試用してみて、何かおかしいとか、わからないと感じられた箇所はありませんか? それはなんでしょうか?

上記の3問に縛られず、どうぞご意見やご指摘をお聞かせください。よろしくお願いします。Trizek (WMF)会話2023年10月31日 (火) 16:32 (UTC)[返信]

返信 お疲れさまです。試してみました。
1に関しては、良い機能だと思います。2についてですが、最初に表示されるメッセージが、「出典を追加することで、読者がこの情報の出所を理解できるようにします。」となっていますが、より積極的に出店追加を勧奨する文言、例えば、
「記載した文章には、出典をつけることが推奨されています。WP:CITE」とハッキリ書いた方が良いのではないか、と。
3について、ですが、特に不具合はありませんでした。--Anesth Earth会話2023年11月2日 (木) 13:59 (UTC)[返信]
コメント ここで試すのは怖いのでtestwikipediaで試してみましたが問題はありませんでした。--Chqaz会話2023年11月9日 (木) 00:07 (UTC)[返信]
I'm sorry to use English for my reply. I hope this is okay for you. あなたの言語への翻訳をお助けください. ありがとうございました。.
Thank you for testing the feature, @Anesth Earth @Chqaz.
We plan to provide this feature to newcomers at Japanese Wikipedia. Newcomers would be reminded to add citations. Experienced users would see less edits with not citations.
The goal is to work together on a feature that fits your needs, along with other communities' needs. Do you think we can create a small group of Japanese Wikipedia users interested by this topic?
よろしくお願いします。--Trizek (WMF)会話2023年11月16日 (木) 16:02 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Trizek (WMF)宛) All right. If you would like to set up a small group to test this feature, I would be willing to join.--Anesth Earth会話2023年11月23日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
@Anesth Earth, thank you!
If you know some other users who would like to participate, please let them know about this conversation.
Before we give this feature to more users, we need to clarify two points.
  1. We don't want to show Edit Check to everyone, as experienced users don't reallyneed it. At the moment, we plan to show the Edit Check to users with less than 100 edits. What do you think?
  2. Edit check is activated when a certain number of characters/kanjis/kanas are added. The default is 50 characters now, but this number may not be adapted to Japanese language. What do you think?
We can configure more options, directly on Japanese Wikipedia.
Thank you again! Trizek (WMF)会話2023年11月23日 (木) 16:04 (UTC)[返信]
この機能は、経験ある参加者の手間を減らすことはでき、新規参加者のうち、ある程度強い動機を持って参加する人たちには有用ですが、試しに書いてみようという人たちを排除してしまう点には注意が必要だと思います。
日本語版ウィキペディアは、比較的出典を示すことに厳しく、定着してきたように思いますが、新規参加者に、提案の形で出典を求めるのは、参入ハードルを高めてしまうように感じます。
書き込んだ後に出典をつけろと言われても、準備していない場合、どうしたらいいかわかりません。慣れない新規参加者であれば、投稿をあきらめ、参加をあきらめるでしょう。せっかく書き込んだ内容を保存して、後日再投稿するとまでは考えないと思われます。
日本語版の新規編集者は、かなり若い編集者も多く、また大学でも十分論文作法を身につけていない場合もあります。日本語版での編集が多いとされるポップカルチャーの記事に関しては、DVDやテレビ、ラジオなど放送媒体など、出典の取り扱いが難しいことも少なくありません。また、ウィキペディアで求められる出典の粒度や頻度は、一般的な論文で求められるものよりも厳しいと思われます。法学などは、ウィキペディアと同程度の出典を付けますし、社会学や文化研究でも同程度の出典が必要とされることはありますが、数学や物理学ではだいぶ違います。出典の必要性の意味合い自体が異なります。こうした参加者たちを、門前払いしてしまうという形です。
既に参加している編集者にとってはコストとなりますが、書いてみて、会話ページで怒られたり説明されたりして、というステップを踏むほうが、新規参加者の定着率は高いと考えます。ここはトレードオフで、どちらのために導入するか、というところでコミュニティが判断すればよいと思います。
表示される文章は、語順をいれかえて「読者がこの情報の出所を理解できるように、出典を追加していただけますか。」、それよりも書き手の利益を示す「あなたが書いた情報の信頼性を担保するために、出典を追加していただけますか。」のほうが効果的であると考えます。
「いいえ」を選択したときに表示される「出典を追加しない理由」は、「しなくてもいい理由」と受け取られる可能性がありそうです。わからない、広く知られているといった理由は、出典をつけなくてもいい理由にはなりません。また、変更と出典に関係がないという判断は新規参加者には難しく、間違った判断を促すでしょう。「検証可能性の方針を確認し、出典が必要とされると考えられる場合は、後日でも出典を加筆していただければ幸いです」のようなメッセージがよいのではないでしょうか。
むしろ、これはすべての編集者に対しての注意喚起として考えたほうがよいかもしれません。出典が書かれていれば表示されないのであれば、経験ある編集者がメッセージを見ることはありません。出典をつけ忘れたことをチェックしてくれるならば、歓迎されるでしょう。経験があっても出典を付けない編集者には、注意喚起をする必要があります。慣れない新規参加者が出典を付けないことよりも、経験がある編集者が出典を付けないことのほうが、問題です。編集回数は制限を付けないことを提案します。
文字数に関しては、2バイト文字なら連続した20文字、または30文字程度の記述なら、おおむね出典が必要な記述となりそうです。--Ks aka 98会話2023年11月28日 (火) 12:20 (UTC)[返信]
私は日本語が書けないので、DeepLを使ってこの答えを書いています。私の答えの中に不明瞭な要素があったらごめんなさい。その場合は教えてください。
@Ks aka 98詳細な回答をありがとうございました。もしよろしければ、もっとお聞きしたいことがあります
いくつかのウィキで同じような会話をしていますが、Edit Checkは、自分が追加した情報の出典を追加することがウィキペディアのとても重要な側面であることがわかるので、ただ書いてみたいという利用者の助けになると聞いています。あなたがおっしゃるように、それは義務になるようなものです。私たちは、出典がないために多くの編集が差し戻されていることを知っています。私たちは、利用者が公開前にこれを修正する機会が増え、その結果、自分の編集がウィキに公開されたままになるので、モチベーションが保たれると期待しています。あなたがトークページで説明したほうがいいと書いているように、日本のウィキペディアでは異なる文化的アプローチがあるのかもしれません。私たちの観察によれば、ウィキではそのようなことはめったにありませんし、せいぜい、適切な説明をしないあらかじめ決められたメッセージで行われる程度です。
引用を求めることが本当に妨害になるのかどうかを見極める必要がある。そのためにはテストするしかない。プロセスの各段階で放棄率を測定することができる。私たちは、通常の経験と比較するために、一部のユーザーに出典の要求を提供します。これが、私たちが日本語版ウィキペディアにこのテストを実施する許可を求める理由です。
もしあなたがこのテストの実施に同意してくだされば、あなたのコミュニティとの実りある協力が始まることも期待しています。編集チェックの進化を定義するために、あなたは私たちを助けてくれるでしょう。そうすることで、あなたのウィキに合った機能を持つことができますし、私たちが大多数のウィキに合った機能を作る助けにもなります。
メッセージの文言については、いつでも変更することができます。どのようなメッセージに関しても、あなたのコミュニティからの同意が必要です。誰でもtranslatewiki.netで変更することができます。
編集チェックを全ユーザーに提供し、文字数を20-30文字に設定するというあなたの提案を、私は好意的に受け止めています。
このプロジェクトに関するご配慮に改めて感謝いたします。何かお手伝いできることがありましたら、お知らせください。
Trizek (WMF)会話2023年11月30日 (木) 14:58 (UTC)[返信]
こんにちは。皆さんお元気でしょうか。 この度、新規のお客様を対象にエディットチェックのテストを行いたいと思います。そのために、A/Bテストを実施しようと考えています。新人のあるグループには編集チェ(Edit Check) ックを有効にし、別のグループには編集チェックを表示しない。テストは数週間続きます。 私たちの目標は、2つのグループの間で比較を行い、ソースの追加を促すことが人々をブロックするのか、それとも実際にソースが追加される結果になるのかをチェックすることです。結果はまたお知らせします。 このテストの間、日本のウィキペディアコミュニティは特別なことをする必要はありません。テストがいつ始まるかは、まもなくお知らせします。もし私たちが対処できないような異議があれば、テストは行われません。ですから、ご質問やご意見があれば、喜んでお答えしますので、以下にお書きください。 実りあるコラボレーションを楽しみにしています。ご清聴ありがとうございました。--Trizek (WMF)会話2023年12月6日 (水) 16:57 (UTC)[返信]
@Anesth Earth @Chqaz @Ks aka 98
こんにちは。来週月曜日にこの機能を導入する予定です。新参者の50%だけがこの機能を見ることになります。残りの50%はコントロールグループとしてキープされます:目的は、この機能が誰にも害を与えないかどうかを検証することです。
質問があればいつでもどうぞ。ご協力ありがとうございます。
Hello. We will deploy this feature next Monday. Only 50% of newcomers will see it. The remaining 50% are kept as a control group: the goal is to verify if the feature is not harming anyone.
I remain available if you have any question. thank you for your assistance.
Trizek (WMF)会話2024年2月16日 (金) 09:17 (UTC)[返信]
こんにちは
「出典チェック」についての試行レポートを発表しました。その結果をご紹介したいと思います。
日本語版ウィキペディアでは、これまで25.2%のIPユーザーと新規ユーザーが引用を追加していました。2024年2月18日から4月4日までの期間中、私たちが「参考文献チェック」を促すことで、この数字は49.7%に増加しました。これは重要な増加です。この変化に気づかれたかどうかを是非教えてください。
上記の数値は、テストを実施した他のウィキで観察されたものと同様です。報告書全文(英語)はこちらです
日本語版ウィキペディアでのテストはとても役に立ちました。近日中に試行段階を終了し、すべての新規利用者にこのツールをデフォルトとして提供する予定です。そうすることで、引用を追加することが必須であることを学ぶことができるでしょう。
私たちは早々に新しい 「チェック 」機能に取り掛かります。編集中にユーザーに情報を表示することで、他にどのような(問題視されている)編集傾向が改善されると思いますか。新しいアイデアを募集していますので、ご意見をいただけると本当に助かります。
Trizek (WMF)会話2024年6月6日 (木) 10:00 (UTC)[返信]

プロ野球選手の記事における荒らし行為を防ぐための事前保護について

最近、プロ野球選手のページにおける荒らし行為が多発しています。特に2023年の日本シリーズ開幕以降は、その荒らし行為が顕著になってきています。殆どの場合荒らし行為が行われた後に差し戻し、半保護(1週間〜1ヶ月)が行われますが、荒らし行為が行われるたびに保護、あるいは保護依頼を提出したりするのは、管理者やユーザーに大きな負担がかかるものと思われます。そこでこの負担を軽減するために、プロ野球選手のページをIP・新規利用者が編集できないようにする半保護を、日本のプロ野球が開催されている2月から11月にあわせて、10ヶ月間断続的に行うことを提案します。大掛かりな内容かもしれませんが、このページで皆様のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。--YU1010会話2023年11月2日 (木) 15:00 (UTC)[返信]

コメント 結論から申し上げると現状のルールでは厳しいと思います。そもそも各ページの半保護というのはWikipedia:半保護の方針という文書の下に行われています。そこには半保護を行う条件として「荒らしが現にそのページに対して行われている」ことがあります。また補足されている「予防的な半保護は行わない」という記述とも照らし合わせるにプロ野球選手というカテゴリのみを基準に半保護をかけることは現状のルール上難しいと思います。--泳げないウミガメ会話2023年11月2日 (木) 15:17 (UTC)[返信]
コメント 手短く申し上げますと、利用者:泳げないウミガメ会話 / 投稿記録氏の示唆の他、仮にも「日本のプロ野球が開催されている2月から11月にあわせて、10ヶ月間断続的に」半保護措置をとったところで、「保護期間外の12月と翌年1月に、集中的に荒らされる」というのが割と目に見えるので良案ではない���考えます。--Ogiyoshisan会話2023年11月16日 (木) 23:24 (UTC)[返信]

テンプレート廃止の手続きについて教えてください

先にTemplate‐ノート:過去ログ化推奨サイズ到達#本テンプレートの廃止提案にて議論を提起しておりますが、テンプレートを廃止する手続きについて、手順などがまとめられたページがあれば教えてください。(それらの文書を見ずに提案を行っているので、手続き不備があるかもしれません。)よろしくお願いします。 --Tamago915会話2023年11月3日 (金) 23:54 (UTC)[返信]

日々、Wikipesiaの編集お疲れ様です。そして、初めてまして。Water Shallows会話 / 投稿記録 / 記録と申します。突然ではありますが、皆様方に私の質問に対し、ご意見を頂戴したく、今回初めて井戸端に参加させてい頂きました。

事の発端は、2023年8月26日に「夏休み (吉田拓郎の曲)」のページにて、IP:203.140.167.3会話 / 投稿記録さんの編集に和暦を追加した編集を行ったところから始まりました(令和5年8月26日 (土) 11:21時点における版)。

その後、私が不要な記述(和暦)を除去として、編集を行ったのが気に障ったのか分かりませんが、IP:210.237.33.60会話 / 投稿記録として差し戻しを行いました。

その後のIP:210.237.33.60会話 / 投稿記録およびIP:210.237.40.138会話 / 投稿記録(以下「IPユーザ」とします)の以下の主張や行為を繰り返しています。

1. 「過去にWater Shallows様より編集歴がはるがに長いあるWikipedia利用者に、邦楽の記事においては元号があってもいいという考えを示していただたいた(※)」と主張。
2. 「Wikipediaの記事を執筆する際に、和暦も必ず記載しろなどと強要するつもりは毛頭ございません」としながらも、差し戻し行為を繰り返す。
(※)IPユーザが主張する「編集歴がはるがに長いあるWikipedia利用者」は誰なのか質問したところ、明確な返答がなく虚偽報告の可能性あり。

その約3か月後、あさめしまえのにゃんこ会話 / 投稿記録 / 記録さんと、Nocto00会話 / 投稿記録 / 記録さんからご意見を頂きました。それぞれの主張は以下の通りです。

あさめしまえのにゃんこさんの主張(要約)
1. アルバムやシングル、楽曲などの記事は発売年月日が記載されていれば十分であり、わざわざ後から和暦を追加する正当な必要性及び理由がない。そもそも、こういった楽曲系の記事に和暦を追加する正当な必要性と理由とは一体何なのか、意図が分からない。
2. そもそもが、和暦の記述云々の議論ではなく、全てWater Shallowsさんとの会話ページで行われたやり取りを都合よく解釈(曲解)し、IPユーザの行為自体が「Wikipedia:規則の悪用」に触発しているのではないか。
Nocto(Nocto00会話 / 投稿記録 / 記録)さんの主張(要約)
1. 「Wikipedia:表記ガイド」にて西暦を書くのは原則であることはわかるが、和暦に関しては「併記することができます」とだけにとどまっており、和暦がないとわかりにくい記事も存在することから併用できるという文にしようと合意されているため、これを判断するには経験則が必要。この場合、和暦が無ければ説明できない記事ではないので必要がない。ただ、和暦を使った方が説明をしやすい記事(元号改変日である『2019年(令和元年)5月1日に発売した』という補足的な意味で)などは記載しても良いのではないか。
2. ただ、今回の場合は、「定義文」や「概要」のほかに「収録ディスク」や「他のアーティストによるカバー」の��までありとあらゆる西暦に和暦が記載されており、その理由が「和暦は併用できるから」ということである事を理由に加筆するのは過剰ではないか。

--Water Shallows会話2023年11月10日 (金) 14:06 (UTC)(一部修正)[返信]

と、ほぼ一致した形で、 反対 意見になっています。

まず、私の主張としては、結論として、和暦の記述は必要ないと考えています。理由として、

1. 文章の視認性が悪くなる
2. 仮に、今後和暦の追加が認められたとして、それに伴う編集が行われるとなると、莫大な時間が要してしまう懸念がある
3. J-POPフォークソングニューミュージックを含む)の場合、ほとんどが昭和平成になるため、そもそも必要ない

以上が私の持論です。

最後に、文面が長くなってしまいましたが、どんな些細なことでも構いませんので、皆様方のご意見をお待ちしております。--Water Shallows会話2023年11月6日 (月) 14:33 (UTC)[返信]

  • コメント そもそも和暦・西暦は、現実世界でも論争を招くような事柄であることを確認してください。(Wikipedia:論争のある記事も参照)
  • こうした事柄では、「現実世界での主義主張の対立」がそのままJAWPに持ち込まれがちです。不毛です。過去にも和暦/西暦を巡ってはさんざんな論争が何年も続き、ブロックされて強制退場になった利用者もいます。地雷地帯だと認識しましょう。
  • 基礎原則は、ご承知の通り、Wikipedia:表記ガイド#西暦・和暦の定めの通り、「西暦を原則、和暦併記可」です。
  • 分野の取り決めを設けることは構いませんが、基本則に反する場合には、基本則に優越した有効性を主張することはできないでしょう。「併記可能」なわけですから、それを除去するというのは不毛です。
  • 「分野の取り決め」をどの程度の範囲にするかは考えどころでしょう。確かに「J-POP」の文脈では、明治以前のように西暦と和暦が1対1で対応していない時期はほとんど考慮の必要がないでしょう。一方で、「文章の視認性が悪くなる」というのは主観的な好みの面があり、少なくとも和暦を追加する側は「あったほうがよい」と考えているわけですから、説得の材料としてはほとんと力を持たない要素でしょう。
  • 個人的には音楽分野はほとんどわからないので、あまり具体的に突っ込んだことは言えません。ただ、世の中には「昭和40年代後半」とか「昭和40年代の音楽」みたいな括り方があるのは事実で、たとえば情報源に「昭和40年代のミュージックシーンではどうのこうの」と書かれていたときに、西暦オンリーでどうやって書くの?というのはあって、「別に和暦が併記されててもいいじゃない?」というふうには感じます。「全部併記しろ」とは言いませんけど、論争を起こしてまでわざわざ消して回るようなことではないという印象です。--柒月例祭会話2023年11月6日 (月) 15:35 (UTC)[返信]
シングル記事とかで年度表記があるのってほぼ発売日の情報(記事冒頭)じゃないですか。定義文くらいなら載せておいても言うほど邪魔ですかね? あと日本において「昭和の曲」「平成の曲」みたいなくくりが使われるのは事実なので。--KAMUI会話2023年11月7日 (火) 20:13 (UTC)[返信]
  • コメント 依頼者の投稿では私は反対意見となっていますが、和暦を併用することができるのは事実であるので単に反対ではありませんプロジェクト‐ノート:楽曲#楽曲のページに和暦を追加することについての原文を読んでいただければわかりますが、引用部分に書いてある意見は「夏休み (吉田拓郎の曲)」のページについて和暦の記載が必要であるかという意見です。また、今回の記事については「定義文」や「概要」のほかに「収録ディスクや」「他のアーティストによるカバー」の節までありとあらゆる西暦に和暦が記載されており、その理由が「和暦は併用できるから」ということである事について過剰な記載であると感じております。すでに井戸端で意見をいただいた中で「除去するのは不毛です」というお話がありましたが、西暦すべてに併用をしていくのも無駄だと感じております。併用可能とはいえ、なぜ記載したいのかを問われれば説明が必要と感じます。--Nocto会話2023年11月10日 (金) 18:35 (UTC)[返信]
ジャンルを絞ったローカルルールについて議論したいならそれこそ「PJでやれ」って話ではないでしょうか? 基本的に「併記できます」となっている以上、井戸端でPJ:MUSIC限定の話にならないのは全くもって当然のことですから。--KAMUI会話2023年11月11日 (土) 06:52 (UTC)[返信]

返信 (利用者:Nocto00さん宛) 私が誤解していたようで申し訳ございませんでした。

議論が白熱しここまで持ち越すのは正直想定外でしたので、ここまでくれば、プロジェクト:音楽にて、明確なルールを提示しなければいけないと感じた次第です。--Water Shallows会話2023年11月12日 (日) 01:19 (UTC)[返信]

記事内のリンクについて

日本のテレビアニメ作品一覧(さ行)等において同一の作品名や続編等の全てにリンクされているのですが、Wikipedia:記事どうしをつなぐのリンクの冗長・繰返しに反していないのでしょうか?--昨日の明日は明日の昨日会話2023年11月7日 (火) 05:45 (UTC)[返信]

リダイレクト非作成の移動について 20231109

2016年の秋にWikipedia:井戸端/subj/リダイレクト非作成の移動についてで取り上げられていることを承知の上でコメントしたいと思います。私はWP:NC違反の記事(特にリダイレクト2-5、2-6)を即時移動する機会が多く、即時削除のタグを貼りつけてから比較的早く管理者・削除者に対応していただけることが多いですが、リダイレクト非作成で移動できる権限があればそうしていたのに、と思うことが多々あります。

現状、リダイレクト非作成で移動できる権限を持っているのは管理者・削除者、Botなどで、一般ユーザーにはそういう権限はありません。私としては管理者権限や削除者権限がなくてもリダイレクト非作成で移動できる権限が欲しいです。ある程度活動歴のある利用者、つまり「拡張承認された利用者」を対象にリダイレクト非作成で移動できるようにして欲しいですが、難しいでしょうか?

それが無理なら「リダイレクト非作成移動者」という利用者グループを作成して、巻き戻し者みたいに低いハードルでこの権限を有効活用するのはどうでしょうか? 現在日本語版ウィキペディアに存在しない「ブロック者」や「保護者」を作成するよりもハードルは低いと思われます。

いずれにせよ導入されればWP:NC違反の記事の改名、明らかな誤字または脱字の改名、玉突き改名(A→B、C→Aの移動をする際、前者をリダイレクト非作成で移動できる)、ページ名の交換をする際もリダイレクト非作成で移動でき、移動依頼やリダイレクトの削除依頼に提出する必要もなく、管理者・削除者の手間もなくなると思います。

そんなにリダイレクト非作成で移動する権限が欲しければ管理者か削除者に立候補しろよ、という意見があるかもしれませんが、4分の3以上の賛成票が必要で、普段からあまり削除依頼の議論に参加していない私からすればハードルはかなり高いです。

もし問題点などあればご指摘いただきたいし、その他のご意見もあればコメントしていただければ幸いです。--YBK75会話2023年11月9日 (木) 01:36 (UTC)[返信]

(コメント)即時削除対象のページを頻繁に眺めていると、「誤字」「単純な書き誤り」を過大解釈される方もいらっしゃいますので、「拡張承認された利用者」がすべて「リダイレクト非作成で移動できる」とすると、わざわざリダイレクトの削除依頼に依頼しなくてもすべて「単純な書き誤り」ということにして移動して削除してしまおう、という方が現れると思います。「管理者・削除者の手間」より、本来必要なはずのリダイレクトまで削除されるデメリットの方が大きいように思います。やっていることは要は「削除」と同じです。すでに存在する「削除者」よりハードルを低くする必要があるのでしょうか、と思います。--柏尾菓子会話) 2023年11月9日 (木) 03:30 (UTC) 文章の位置を修正。--柏尾菓子会話2023年11月9日 (木) 03:32 (UTC)[返信]
コメント ご意見ありがとうございます。仮に必要なはずのリダイレクトが非作成で移動されたとしても第三者による再作成は妨げないようにしたいと思いますし、誤ってリダイレクト非作成で移動したとしても移動した本人による再作成も妨げないようにしたいと思います。
どうしても必要なはずのリダイレクトも消されたくないなら、特に「○○ (曖昧さ回避)」から括弧なしの「○○」へ移動する際はWikipedia:リダイレクト削除の方針#削除してはいけないものに抵触するのでリダイレクト非作成で移動しようとしたときに編集フィルターで弾けばいいと思います。ノートページについてもWikipedia:リダイレクトの削除依頼でノートページのリダイレクトが提出された際に機械的に存続票を投じている利用者がいるようなので、誰とは言いませんが、その利用者にとってはノートページをリダイレクト非作成で移動した際に編集フィルターで弾いて欲しいと思っているかもしれません。
「リダイレクト非作成移動者」も無理なら既に存在する「削除者」のハードル(権限の与奪)を巻き戻し者並みに下げるというのもありかと思います。--YBK75会話2023年11月9日 (木) 07:26 (UTC)[返信]
コメント - 柏尾菓子さんが仰っているように、拡張承認された利用者に対し一律で「suppressredirect」権限を付与することは、却って管理者・削除者や他の利用者の方々の負担を増やしてしまうデメリットが想像できます。ですが巻き戻し権限と同じようなかたちで、適切な権限行使が期待できる:信頼できる利用者に対して、管理者・削除者が打診し、もしくは申請があった場合に権限を付与するというのであれば、その懸念はひとまず解消されるように感じます。新たな利用者グループを導入することは、方針や運用環境を整備する等それなりに手間や労力がかかりますけれども、もしも半永久的に管理者・削除者の方々の日々の労力を一部削減できるメリットの方が大と認められれば、本格的に検討してもいいように思えます。
一応参考までに言及しておくと、英語版にはページ移動者(en:Wikipedia:Page mover)という利用者グループがあり、「suppressredirect」フラグ以外にも「move-subpages」などのフラグが割り当てられています。「suppressredirect」権限を行使できる基準は、即時削除の基準に対応するかたちで、当該方針文書に定められています。
ただし、英語版には日本語版の「削除者」に相当する利用者グループは存在しません。「suppressredirect」という権限のみを持つ利用者グループを新設するとなると、それは言わば管理者の下位権限者の下位権限者になるわけですから、ややこしいと言えばややこしいです。--有秋 2023年11月9日 (木) 08:01 (UTC)[返信]
  • コメント 跡地リダイレクトが即時削除対象となる即時移動に継続的に関わり、適切な編集を繰り返している(削除してはいけないリダイレクトに対して削除依頼をしていないなども含めて)利用者であれば、そのこと自体が削除者立候補の正当な理由と根拠実績になると思いますし、削除者になればリダイレクト非作成で移動でき管理者の負担を減らせるのでコミュニティの利益にもなると思います。まあ削除権限を持つなら削除依頼で一定の実績も必要という考えもあるかもしれませんが、権限申請において得られる権限でできること全てに関する知識が事前に十分備わっていなければならないということもありませんし、さらに言えばウィキペディア日本語版は、削除者立候補時点で参加していた削除依頼が3件だけだった利用者に削除者権限を付与した事例もあるくらいで(Wikipedia:権限申請/削除者/MGA73/20201204)、それはもちろん削除依頼への継続的な貢献以外の理由で削除者権限付与に値する理由と実績があったからです。YBK75さんが立候補して信任されるかはわかりませんが(特に私は過去に利用者‐会話:YBK75/過去ログ1で何度も苦言を呈していた立場だったので、最近の投稿も見ないとなんとも言えません)、各種利用者グループでできることは意外と多いので、利用者グループを増やさないと本当にできないことなのか疑問ももちます。あと、拡張承認利用者でも即時削除タグの乱用や不適切な削除依頼などはみられますので、拡張承認利用者だから一律にとは言いにくいです。--郊外生活会話2023年11月10日 (金) 14:26 (UTC)[返信]
  • コメント グループを新設する際の手間や、削除者の下位互換になること自体はそこまで考慮しなくて良いので、何がなんでも避けるべき選択肢ではありません。とはいえ、今の流れだと新設するほどの必要性はなく、削除者の運用を変えて対応するほうがスマートだと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2023年11月13日 (月) 13:59 (UTC)[返信]
  • 賛成 提案に賛成します。危惧されている残すべき跡地リダイレクトが削除される事態が起きたとして、問題は些少でしょう。というのも誰かがリダイレクトを作ればそれだけで解決するわけで、そこには権限が必要ないからです(ですから「削除」への例えは不適切です)。コミュニティの意思決定においてボトルネックとなりがちな権限持ちの手を煩わせる現状に比べると、拡張利用者に認めるにしろ新規に利用者グループを作るにしろコミュニティ全体に対する負荷は大きく低下するものと予想します。また、まだこの議論では指���されていませんが「本来は改名すべき状況であることに気づいたけど手続きが面倒くさいから提案しない」という問題(少なくとも私はこの理由でよく提案を見送ります)に対して、ある程度の改善を提供することも期待できます。--おいしい豚肉会話2023年11月13日 (月) 14:07 (UTC)[返信]


Wikipedia:表記ガイド

Wikipedia:表記ガイド#仮名書き(ガイドライン)についてですが、「頃」はWikipediaでは「ころ」、「等」はWikipediaでは「など」とすべきだと表記されています(ガイドラインという点からすべきとしています)。しかし、今の日本語版Wikipediaの現状は頃や等と表記されている記事が多いと感じます。この現状から考えて、BotなどでWikipedia:表記ガイドに沿った表記にすべきなのではないでしょうか?皆さんの考えをいただけると幸いです。--240F:D1:2065:1:497E:4F7F:C095:5C94 2023年11月14日 (火) 14:52 (UTC)[返信]

いろいろ難しい点が多いです。例えば、240F……5C94さんが投稿されたこの変更[1]にしても「地球環境変動、地球内部構造、地殻内生命圏等の解明」(「南海トラフ」id=97094323の版)の「等」は「など」でも誤りではないでしょうが、「とう」と読んで「等」のままの方が良いようにも思えます。「等(とう)」(デジタル大辞泉、小学館、goo辞書)や「とう【等】[2]〘接尾〙」(精選版 日本国語大辞典、小学館、コトバンク)を参照してください。--Lmkjgmo会話2023年11月16日 (木) 11:10 (UTC)[返信]
Lmkjgmo様、ご返信ありがとうございます。リンクも張っていただき、ありがとうございます。IPは変わってしまいましたが、240F……5C94です。等を「など」「とう」「ら」の3つとも読むことができるため、このガイドラインの適用はなかなか難しそうです。「等」や「頃」の編集は詳しい方にお任せしようと思います。--240F:D1:2065:1:ACC2:6E5D:212A:7E8 2023年11月16日 (木) 13:17 (UTC)[返信]
IP:240F:D1:2065:1:0:0:0:0/64会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisは、地震ソフト監視人さんのブロック破りで、管理者によってブロック対処。--2001:268:C105:7DB7:94FC:9C8B:56FC:EE95 2023年12月2日 (土) 05:12 (UTC)[返信]

署名つきの発言を無言リバートされた

プロジェクト:翻訳検証/個別報告に重要な注意を書いたら利用者:ホーリーブライトが要約欄になにも書かずリバートしている。こんなのありなの? 無関係な1765年印紙法Wikipedia:ルールすべてを無視しなさい/解説でも無言リバート、もしかしてつきまとい?--2400:4050:95C3:2B00:E524:2E78:8EA5:17D8 2023年11月22日 (水) 23:24 (UTC)[返信]

4日間経過、この間の閲覧数約1600。ユニバーサル行動規範とか作ってもこれが日本語版の現状。メタの人見てますか?--2400:4050:95C3:2B00:CD6:E9ED:E7AF:F460 2023年11月26日 (日) 23:04 (UTC)[返信]

プロジェクト:翻訳検証/個別報告」の方に関しては23日に段ボーリャさんによってコメントが復元されています。明らかな荒らしを除いて、不快な文言であっても、コメントの除去は消極的であるべきです。
IP利用者さんに申し上げますが、何よりウィキペディアは強制ではありませんので、どの第三者もあなたのコメントに対して返信したり、要求されている物事に対応したりする義務はありません。1週間ほど待ってコメントが付かない場合はコメント依頼などの別の手段もご活用ください(それでもコメントが付かない場合もあります)。また、コミュニティ全体を牽制されるようなコメントは、却って他の利用者があなたに返信することを敬遠する要因にもなってしまいますので、そこは穏便にお願いします。--Yushukasai 2023年11月27日 (月) 02:10 (UTC)[返信]

ナショナルジオグラフィック日本版のリンクについて

ナショナルジオグラフィック日本版へのリンクとして https://www.nationalgeographic.co.jp にリンクされている記事が見受けられるのですが、https://natgeo.nikkeibp.co.jp が正しいリンクのようです。英語版は https://www.nationalgeographic.com なのでドメイン名が変わったようです。逆に前者のサイトは TLG GROUP という企業のジョージアグラフィックなるサイトになっています。おそらくリンク切れからのアクセスを狙っている?のかと考えられ、張り替えが必要です。パス名そのままで置換できるのか未検証ですが、bot作業などで解決できるのでしょうか。--Kingfiser会話2023年11月24日 (金) 06:23 (UTC)[返信]

コメント - 当該サイトを含むページは特別:外部リンク検索/nationalgeographic.co.jpで確認できます(私が検索したタイミングでは、253ページありました)。そのうち1個だけを確認したのですが、Wayback Machineにリンク時点のページが残っていたので、それに貼り替えることはできそうです。ただし、アーカイブされた日時がページごとに異なるため、すべて手作業になります。 --Tamago915会話2023年11月24日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
 追記 上記ページについて、移行後のページも確認しました。ページは存在したもののURL構造が変わっており、会員登録(日経ID)が必要となっております。Bot作業による機械的な置換は困難という認識です。 --Tamago915会話2023年11月26日 (日) 10:22 (UTC)[返信]
返信 Tamago915さま、ご教示ありがとうございます。外部リンク検索の方法について、大変参考になりました。Botによる置き換えが困難ということであれば、手作業での出典の張り替えが必要ですが、なかなか面倒ですね。当該サイトにリンクしている記事は自然科学系が多いと考えられ(用語の日本語訳などを除き)ナショジオが一次出典となることはまずないので、他のよりよい出典を探すことが望ましいのですが、数も多いので骨が折れそうです。とはいえ当該サイトへのリンクを放置しておくのは癪なので、一時的に非表示かリンクを無効にできたりしないんでしょうか。--Kingfiser会話2023年11月27日 (月) 08:30 (UTC)[返信]


終了した削除依頼での議論と井戸端での議論に優先順位はあるのか?

とある記事の削除依頼の議論の半ばで、存続意見の方が一般論を別場所で議論したかったらしく井戸端で新規話題に出されました。間もなくその記事は削除されたのですが、それとは別に井戸端で一般論としての議論を継続しようとしたところ、「削除依頼で結論は出た」とか「削除依頼の投票が終了し保護状態になった後で、その結果に納得せず不満を持って井戸端で結果を捻じ曲げようとする」などとのご意見を頂きました。また削除依頼の議論の中で出された1つの意見(同様の意見が井戸端でも出され、それへの反論もあり。)について「その意見を否定することは削除依頼自体を否定することになり削除依頼にいつまでも納得しない行為となります。」とも言われております。
一記事の議論は公開されていたとはいえ、コミュニティ全体で合意形成したわけでもないので、そこでの議論終了が井戸端での議論を決して妨げるものではないと私は理解しておりました。むしろ井戸端での一般論の方がより広く意見を頂く機会が多いと思いますので、一記事での議論が終了した後は以後の議論は不適切だという趣旨のご意見に強い違和感を感じております。(もちろんWikipedia:方針とガイドラインが最優先なのは重々承知しておりますし、まして井戸端を優先させろと申しているのでもありません。)

どうか皆様、ご教示ください。(別場所での議論再開を目論んでいるのではなく、純粋な疑問です。)--Kekero会話2023年11月25日 (土) 01:51 (UTC)[返信]

蒸し返しているように思う人もいる、くらいに思っておけばいいのではないでしょうか。参加した全員がそう言っていた訳ではないように思われます。 --2001:240:241B:5028:2C64:62DB:7E3D:3682 2023年11月30日 (木) 23:58 (UTC)[返信]
  • コメントありがとうございます。件の井戸端には、掲載期間が終了してからは反対意見者さましか来られず、その中には真摯に受け止めるべきご意見以外にも単に非難したいだけのご意見も混じっていそうに思っています。(余談です)--Kekero会話2023年12月2日 (土) 00:12 (UTC)[返信]
削除依頼は「削除の方針に沿った依頼か否か」のジャッジメント(局地議論)、井戸端は意見交換(さっくばらんで結論が出ないことも多数だが、広く公開)と思っています。また削除方針の見直しを図るなら、それは削除の方針のノートページで諮るべきでしょう。一記事での「○○の理由で削除された(されなかった)」という議論は今後の削除判断の参考になるものの、削除方針にまで至っておらず、井戸端での一般議論を妨げるものではないと思うのです。--Kekero会話2023年12月2日 (土) 00:12 (UTC)[返信]

シングルのB面曲の扱いについて

カテゴリには「◯◯が制作した楽曲」という物がありますが、これはB面曲を作詞または作曲した方のカテゴリも追加するべきなのでしょうか。B面曲のみの制作者のカテゴリが有る記事と無い記事があり、ガイドラインを見てもよく分からなかったので、どうかご教示をお願いします(有る記事の例:世界の約束)。--Dtdtmtdktjpmt会話2023年11月26日 (日) 02:06 (UTC)[返信]

12月12日(火)20:00〜WMF2024年日本語版募金キャンペーン

Wikipedia:WMF2024年日本語版募金キャンペーンというご意見募集のメタページがあります。このノートページに日本語でご記入いただければありがたいですが12月12日(火)20:00〜担当者と話すオンラインミーティングがあります。上記メタページには日本語でのキャンペーン用バナーの案も掲載されています。ミーティングのリンクも掲載されています。--YShibata会話2023年11月28日 (火) 03:52 (UTC)[返信]

生成AIを使うときのガイドライン

ウィキペディアで生成AIを使うときのガイドラインを作るのはどうですか?--あわさん会話2023年11月28日 (火) 10:55 (UTC)[返信]

返信 - 生成AIのうち、大規模言語モデルの使用については、「Wikipedia:大規模言語モデルの利用」というガイドラインの草案が存在し、既に一通り議論が行われています。良ければ草案文書、ノートページ共々ご一読ください。--Yushukasai 2023年11月28日 (火) 11:54 (UTC)[返信]

Wayback Machineの不調

本日昼頃よりWayback Machineの新規ページの記録ができない状態なのですが、原因や対処法などわかる人いますでしょうか。 Xでも海外の方が何名か不調を訴えているので、いわゆるおま環ではないと思うのですが...--Hop-step-junge会話2023年12月1日 (金) 13:02 (UTC)[返信]

不審な3つのアカウントに関して

この3つのアカウントは今日のほぼ同時刻に作成され、いずれも酒井美紀 (ナレーター)に関わる記述を記事から除去する編集を行なっています。

作成時刻や編集傾向が一致しているので多重アカウントではないかと思ったのですが、こういったアカウントに対してはどう対応すれば良いのでしょうか?--段ボーリャ会話2023年12月6日 (水) 04:40 (UTC)[返信]

  • 3アカウントの編集を確認したら、それぞれ1編集だけ、しかも記事の特筆性や信頼性が低い無出典記述を除去しただけですから編集内容自体に問題点は見当たらないのではないでしょうか。この状況下で、多重アカウントの疑いが気になり何か行動を起こしたいのであれば、現実的にはコミュニティに対するコストがかかることも勘案して、Wikipedia:チェックユーザーの方針に従って審議依頼を検討するほかに術はないと思います。個人的には、問題行動・問題編集を起こしておらず共同作業者を疲弊させていない時点であれば、こういったアカウントは放置でよいと思いますが、それよりも、出典を見つけて加筆する人が増えてほしいですね。--小石川人晃会話2023年12月6日 (水) 07:09 (UTC)[返信]

発売日に出典は必要なのか?

書誌情報の節で、1巻ずつ出典を貼っている記事があったのですが、これは必要なのでしょうか? たとえば極端な例として、ONE PIECEとかになってくると、100巻以上になりそれだけで100個以上の出典がズラッと並んでしまいます。正直、たいした有用性もなく、出典を確認して査読するにもストレスがかかるだけで、メリットよりもデメリットが大きいように思われます。

個人的には、ISBNコードの記載があれば、それをもって出典扱いで良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?--180.24.157.173 2023年12月7日 (木) 20:31 (UTC)[返信]

『ONE PIECE』を例に挙げているため、漫画記事の書誌情報節の話として回答します。発行日は書籍に記載されていますが、発売日はたいてい記載されていません。そのため発行日には出典は不要ですが、発売日には出典が必要と考えます。プロジェクトでも、発売日に出典を求めています(プロジェクト:漫画#書誌情報)。デメリットなどではなく、検証可能性のための出典です。過去にも同様の話題がありました(Wikipedia:井戸端/subj/発売日の出典は必要なのか?)。--柏尾菓子会話2023年12月8日 (金) 03:27 (UTC)[返信]
たしかに、「出版物の記事として書誌情報の有用性を考慮し、出版社のWebサイトなどで公式発売日が確認できる場合は出典を付けて発売日を表記して構いません」と記載はありますが、出典が必要ですとは書いていませんし、そのように読み取れません。そもそも必要性・有用性のない出典を強要して、ユーザーの労力を割くことの意義を見出せません。--180.24.157.173 2023年12月8日 (金) 18:22 (UTC)[返信]
この場合、「一般の記事では書誌情報に発売日を付記すること自体に特筆性はないが、主題が出版物について扱っている記事ならば発売日を特別に記載してもよい」というように文意を捉えたほうがよいでしょう。読者が書誌情報を確認したいならば、ISBNのリンクから追っていけば検証は十分可能なわけですから。でもISBNからリンクを追跡しても、ふつう発売日までは確認することはできません。なので、「どうしても発売日の記載を希望したい場合は、出典をつけて記載してもかまわない」ということになります。出典の付記がめんどくさい・強要されてる・労力が大変と思うのでしたらば、そもそも発売日を書かなければ済むだけの話ですね。--小石川人晃会話2023年12月8日 (金) 20:14 (UTC)[返信]
私も「出版物の記事として書誌情報の有用性を(中略)出典を付けて発売日を表記して構いません」という一文から「ふつうは要らない情報だけどこの部分なら有益になるから出典を付けて書いても良い」と読み取りました。そもそもの話、「発売日」なんて書く必要があるか?というのが前提にあって、PJ漫画の条項は書誌情報としてなら「出典付きで書いてもいいよ」と後押ししている形です。選択肢は「出典付きで書く」か「発売日は書かない」かの二択でしょう。--ButuCC+Mtp 2023年12月9日 (土) 11:59 (UTC)[返信]

履歴継承におけるURL記載は略記可能なのか

Wikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝及び利用者‐会話:Nux-vomica 1007#翻訳記事の要約欄記載についてに関連して標記の件につき確認させていただきます。

Wikipediaで他言語版の記事を翻訳して立項する際に行う履歴継承の方法はWikipedia:ウィキペディア内でのコピー#推奨される帰属記載形式に記載されているとおりで、「翻訳元へのハイパーリンク」「翻訳元のURL記載」「翻訳元の投稿者リストの記載」のいずれかとなっています。このうちURL記載について、私はフル記載を行うべきであるという認識でいましたが、利用者‐会話:Nux-vomica 1007#翻訳記事の要約欄記載についてにおいて、フル記載は求められておらず「○○語版 oldid=XXX」のような記載であっても自動的に当該言語版WikipediaのURL(https://○○(※言語コード).wikipedia.org/w/index.php?oldid=XXX)が定まるため全文記載と同等の記載にあたる、とする指摘がありました。

私はURL記載といえばフル記載であると考えていますし、過去の削除依頼においてもoldidのみの記載ではライセンス違反と判断され版指定削除の対処がなされています。直近の例ですとWikipedia:削除依頼/エリオット・ペイジWikipedia:削除依頼/国際連合安全保障理事会決議242などがあります。そもそも、たとえば一般的な論文などにおける参考文献や引用元表示においてさえ、出典がWeb上の場合のURL記載はフル表記するのが普通であり(「○○というサイトのURL末尾にあるページ番号がXXXの記事が出典です」と記載してURLの代替としている例を見たことがありません)、ましてライセンスの帰属表示の一環でURL記載を行う場合にフルでない部分的な表記が認められるとはあまり考えにくいです。

また、翻訳元が推測さえできればよいということであれば、ハイパーリンクが抜けている記載であっても言語版名と記事名さえ記載されていれば問題ないということにもなります。ハイパーリンク抜けの記事が削除依頼で版指定削除となった例は今年だけでも相当数あると思いますが、それらの案件の結果とも矛盾することになります。Wikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝においてはそうした案件について復帰依頼の必要性を示唆するようなコメントが寄せられており、過去案件の妥当性にも疑義が向けられています。こうしたことから、履歴継承の要件について一度コミュニティとしての意見の確認が必要かと考えます。

帰属表示としてURL記載を行う場合においては

  1. https://からフル表記で行い、1文字でも抜けたら表記ミスとしてライセンス違反になる
  2. https://からフル表記で行うことを原則とするが、わずかな誤植(たとえば冒頭のhが抜けてtpps://になるなど)は許容する
  3. 言語版の名称とoldidのみ、あるいは記事名のみなどの略記を認める

のいずれが適切でしょうか。私は基本的には1.と考えており、3.を許容するのであればハイパーリンクの場合における解釈とのすり寄せ、過去案件の復帰なども含めたかなり大掛かりな作業が必要になると予想され、それをいち削除依頼の審議で決められることではないと考えます。2.に関してもどこまでの誤植が認められるのかわからず、許容し始めるときりがなくなることも予想されます。この件につき皆様のご意見を頂けますと幸いです。--Dream100会話2023年12月8日 (金) 06:30 (UTC)[返信]

  • コメント 当該帰属表示がライセンス違反となるかどうかについては詳しくないので特にコメントしませんが、仮に3つ目の「言語版の名称とoldidのみ、あるいは記事名のみなどの略記を認める」運用に変更になったとしても、ルールの解釈・運用が変更になったことを理由に過去の案件を掘り返して削除版を復帰させる必要はあるのでしょうか? たとえば即時削除の方針では全般7やリダイレクト2-4をはじめいくつかのルールが廃止となっていますが、だからといって過去に遡って記事を復帰させたような形跡も見当たりません。更に言うなら、WP:SPEEDに代表されるように、Wikipediaは方針の適用に必ずしも一貫性を求めていません。
  • ゆえに、「過去に削除された版の復帰に膨大な手間がかかるため3の解釈には反対」という論立てには強く反対します。純粋に「どのような表記であれば帰属表示として認められるか」のみを議論するべきです。--Keeezawa会話2023年12月8日 (金) 07:14 (UTC)[返信]
  • コメント 同記事を翻訳した者です。私の意見については、Dream100さんの記述している通りです。ほかに、GurengeさんによりWP:CWWおよびwmf:Policy:Terms_of_Use/ja#7._コンテンツの利用許諾の記述を根拠に、言語間リンクが存在する以上、要約欄に言語版の名称とoldidのみが記載されている場合においても、「翻訳元へのハイパーリンクが存在しない」という理由からの削除は不適当であるという見解が示されています(cf. Wikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝)。
  • 3. についてですが、「言語版の名称とoldidのみ」「記事名のみの略記」は分けて考える必要があると思います。なぜなら、前者の場合は版が一意に定まりますが、後者の場合はそうではないからです。記事の翻訳には一般に数日~数週間ほどの時間がかかり、その間に翻訳元の記事が加筆・修正されることは往々にしてありますし、FA・GAの記事を翻訳する際に、最新版ではなく選定直後の版を選ぶといった営為も十分に想定されうるからです。一方で、前者の場合はそのような考慮は不要となります。
  • 「そもそも、たとえば一般的な論文などにおける参考文献や引用元表示においてさえ、出典がWeb上の場合のURL記載はフル表記するのが普通であり(「○○というサイトのURL末尾にあるページ番号がXXXの記事が出典です」と記載してURLの代替としている例を見たことがありません)、ましてライセンスの帰属表示の一環でURL記載を行う場合にフルでない部分的な表記が認められるとはあまり考えにくいです」とありますが、もとよりフォーマットがある程度厳密に定められている論文の出典表示と、特にそういう訳ではないwikipediaの記事を翻訳する際の出典表示を比較する意義はないのではないかと思います(例えば、WMFの規約に「記事を二次利用する際の帰属表示にはMLA形式を用いること」といった一文があるのならば話は別ですが……)。--Nux-vomica 1007会話) 2023年12月8日 (金) 09:42 (UTC) 規約理解に誤解がありましたため、2段落目を削除します。--Nux-vomica 1007会話2023年12月8日 (金) 10:06 (UTC)[返信]
  • コメント oldidの明記はライセンス上必須ではありません。したがって3つ目は「言語版の名称のみ、あるいは記事名のみなどの略記を認める」と同等となります。また、要約欄を[[:en:Battle of Dettingen]]より翻訳のようにすることが認められている以上、ライセンスに要求される記載と一般的な論文で要求される記載を同一視すべきではありません。--ネイ会話2023年12月8日 (金) 09:55 (UTC)[返信]
    ありがとうございます。「言語版の名称」のみではどの記事を翻訳元にしているかについては明らかにならないと思われるのですが、これは言語間リンクの存在を前提としたコメントであると考えてよいのでしょうか。--Nux-vomica 1007会話2023年12月8日 (金) 10:06 (UTC)[返信]
    いいえ。oldidの指定はライセンス上無関係なので、それを条件に含めても含まなくても同じである、というだけです。私は「言語版の名称のみ、あるいは記事名のみなどの略記」がライセンス上適切な履歴継承になるかどうかについては言及していません。--ネイ会話2023年12月8日 (金) 12:18 (UTC)[返信]
  • 帰属表示に当たって版の指定が不要であることはその通りではあると思うのですが(私の当初の意見は、この点について誤解がありました)、「oldidの指定はライセンス上無関係」であるという主張には疑問があります。なぜなら、言語名とoldidを併記した場合、記事名は一意に定まりますが(cf. Help:固定リンク)、言語名のみの場合は(推測は可能ではあるとしても)そうではないからです。
  • また、「記事名のみの略記」と「言語版の名称とoldidのみ」はやはり大きな差異があるのではないかと思います。後者はURLの略記として認めることができますが、前者についてはそれが難しいからです(一方で、言語間リンクを帰属表示の一部として認める場合には、前者についても許容される可能性があります)。
  • この立場に身を置く場合においても、(先程のコメントではこの部分を脳内補完してしまっていましたが)言語名の併記は前提になると思います。なぜなら、複数言語版において同一の名称を有する記事というのは決して珍しいものではないからです(ex. en:Sarah Bernhardtfr:Sarah Bernhardt)。--Nux-vomica 1007会話2023年12月8日 (金) 12:48 (UTC)[返信]
  • コメントこんにちは。このへんの文書にかかわっていたので、書いてみます。削除するかどうか(ライセンス的にどうか)という点では、これはちょっとグレーではあります。
    • CC的には合理的に著者名が示されればよく、方法はリンクやURIに限定されていません。リンクかURIがあれば、利用規約での同意により問題なしと確定しますが、それ以外でも合理的に示されていると考えられるならセーフ。
      • 経緯としては、3.0ではリンクなどへの言及はなく、利用規約が4.0に影響しているかなという流れです。ウィキペディアではかかわっている編集者の数が多く、すべての著者を一覧化することが現実的には難しいというのが背景にあると思います。
    • GFDLが求めるのは履歴ページの保存で、履歴ページに著者の情報が集約されていきます。なので、そもそも翻訳元ページへのリンクでいいのか、せめて履歴ページのURIではないのか、という疑問が残るのですが、なにしろ利用規約でこれでいいと同意しています。GFDLにもリンクやURIを求める記述はありません。すべての寄稿者、執筆者および編集者を一覧する履歴ページがあり、それを参照することが可能な情報が履歴ページに保存されていればよしとするか、あくまで利用規約にある三つの方法でなければならないとするかは難しいところですが、GFDLの性質や目的からは、前者と理解してもよいと思います。
ということで、翻訳による作成であることが示され、その翻訳元が特定できれば(言語と記事名がわかれば)、削除はしなくてもいいかなと個人的には思っています。翻訳元の更新日時やoldidはなくても翻訳を投稿した時刻以前の翻訳元の著者の一覧を得ることができるので、必須ではない。。直近のNux-vomica 1007さんの書き込みのところ、oldidは記事名+固定版という情報があるけれど、記事名があれば固定版の情報はライセンス上はなくても足りる(どちらの場合でも、どこの言語版かを示す必要はあります)、となります。この程度のグレーなら、文句がある人もほぼいないと思いますし、実際に著者から異議が申し立てられたところで対処という運用で十分だと思います。かつての特定版削除の時代なら巻き込まれ削除の被害がでるので早めの対処が必要でしたが、版指定削除なら記述内容は残されるので。本文ページの言語間リンクは、運用が定まっていない頃の分はともかく、今の運用としては考えないでいいと思います。
削除と関係なく、どうするのが好ましいか、ということであれば、翻訳によるものと書き、また明らかに条件を満たすとされているハイパーリンクまたはURLを書いたうえで、〇〇語版、記事名、時刻とタイムゾーン、oldidなどを適宜加えて補うということになると思います。リンクミスや誤記があっても、元の記事が特定しやすくなります。どれを選ぶかは、書き手の考え次第でよいと思います。
--Ks aka 98会話2023年12月9日 (土) 11:42 (UTC)[返信]
コメントWikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝でのコメントと重複しますが、Wikipedia他言語版からの移入や日本語版の他記事からの転記について、移入元を特定することができるが形式が一律でない(要約欄にハイパーリンクがない、帰属表示が要約欄以外にある等)という理由のみで削除を審議するのは不毛ではないかと考えています。利用規約におけるコンテンツの利用許諾で帰属表示が求められている理由は「執筆者の功績を明示するため」と謳われている通り、どこの誰がいつ書いたのかを示すことが目的なので、履歴を追う手段が合理的な方法で提供されていれば問題(リスク)は無いのではないでしょうか。
なお、過去に同様の理由でハイパーリンク抜けの記事が削除依頼で版指定削除となった例が多数あるとのことですが、仮にWikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝が存続となったとて、これらを遡及して復帰させるかどうかを審議する必要もないと思われます。復帰させないことによる問題(リスク)もまた、存在しないでしょうから。User:あずきごはんさんのコメントは仮に復帰依頼があった場合は賛成に回るという単なる意志表示であり、復帰依頼の必要性を示唆しているのではないと思います。--Gurenge会話2023年12月9日 (土) 13:10 (UTC)[返信]

この議論を提起した者です。皆様コメントいただきありがとうございます。

Ks aka 98さんからのコメントが非常に参考になりました。Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#推奨される帰属記載形式が規定する帰属表示は「満たしていれば絶対に問題なし」ではあるけれども「満たしていなくても、翻訳元が確認できる記載であれば必ずしも問題にはならない」、そして必ずしも厳密な版指定削除を要するわけではない、という理解でよいことが確認できました。ほかの方からも厳密な版指定削除を支持する意見はありませんでした。法的問題が絡む案件についてなされる対処に一貫性がなくて問題ないのか、ということも気になっていたのですが(あずきごはんさんのコメントを「復帰依頼の必要性を示唆」しているのではないかと考えたのもそのような理由によります)、帰属方法の記載をどこまで求めるかということが利用者の考え方次第であってよい以上、削除依頼の対処結果についても過去案件との整合性や一貫性が厳密に要求されるわけではない、ということにも思い至りました。納得がいきましたので、Wikipedia:削除依頼/マンゴー崇拝‎については取り下げさせていただきます。また過去案件の復帰依頼についても私からは行いません。

はじめに私の記載した「3.を許容するのであれば…」の個所に関しては誤解を招いてしまったようですみません。Keeezawaさんのご指摘の「過去に削除された版の復帰に膨大な手間がかかるため3の解釈には反対」という意味で記載したわけではなく、3.の解釈が許容されているのかどうかを、いち削除依頼のサブページ内ではなくこのような広く意見を募ることのできる場所で確認したかったというのが真意です。実際にこの井戸端ページの議論で、問題なく許容されるということで納得しましたのでこれ以上追求することは行いませんし、今後私から3.のようなケースに関する削除依頼は行わないつもりです。「英語版より翻訳」などの記載だけなされているケースや、ハイパーリンク漏れで版指定削除となっていた例もしばしばありましたが、今回の議論を考えると、言語間リンクにより当該の言語版のページが確認できればその削除も不要なように思いました。--Dream100会話2023年12月10日 (日) 11:22 (UTC)[返信]

  • コメント「必ずしも問題にはならない」であって、「問題になることはありうる」というふうに理解していただければ幸いです。薄いグレーでも、問題が生じない履歴の補遺をして削除依頼が出てしまうと、対処する管理者としては不安が残る存続での対処よりは安全な削除を選びたくなります。そうすると、それが先例となって、どんどん削除依頼、削除対応が増えていきます。権利侵害などに意識的で、削除依頼を出すことに慣れてきたら、グレーの程度や過去の執筆者が訴える可能性などを考慮して個別に判断していく、気が向いたらライセンスなども読んでみる、などということを心掛けていただければ、管理者でなくとも運営的なところへの貢献となるでしょう。
  • 他方、Nux-vomica 1007さんほか執筆する側、翻訳する側のみなさんは、ハイパーリンクかURIでの履歴継承をしておいていただければグレーではなくなり、揉めることもないので、お手数ですが既定のやりかたで作業していただけると助かります。
--Ks aka 98会話2023年12月10日 (日) 15:25 (UTC)[返信]