概要 ローカルネットなどでアクセスする場合、ローカルネット内の直接接続可能なサイトと、インターネットの直接接続できないサイトがあります。 これらのサイトを、すべてプロキシサーバ経由でアクセスすると、ネットワークやプロキシサーバの負荷が高くなり、レスポンスが低下してしまいます。 そこで、NO_PROXY指定を行うことで、ローカルネット内の直接接続可能なサイトはプロキシサーバを経由せず、直接接続するようにします。 しかし、大規模な会社ほど、その設定は複雑になってきます。 そこで、クライアントが自動設定できるようにします。 自動設定では、プロキシサーバの設定をサーバで管理するため、変更が発生しても、サーバの設定変更だけでできます。