ECHO コマンドを使用すると任意の文字列を画面に表示することができます。ここではバッチファイルの中で使用できる ECHO コマンドの使い方について解説します。なお ECHO コマンドはエコー機能のON/OFFを切り替えるでも使います。
めちゃくちゃ良い記事でした。 「OSS は使ってい���ことを公言するだけでも貢献になる」と songmu さんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 僕も貢献したいのでよく使うコマンドラインツールを紹介していきます。 特定のプログラミング言語等に依存するツールは省いています。 actionlint - GitHub Actions の Workflow ファイルの静的検査 GitHub Actions の Workflow ファイルの静的検査ツールです。 かなり精度が高く、色々な設定ミスを検知してくれます。 エラーメッセージも見やすくて助かります。 aicommits - コミットメッセージを自動生成 変更内容を元に自動でコミットメッセージを AI が生成してくれるツールです。 コミットをする前にちゃんと確認してくれるのも安心感があって良いです。 cLive - ターミナル操作を自動化
JSON を行単位にわかりやすく展開してくれるコマンド gron がピンポイントでとても便利 2022-06-13-1 [Programming] コマンドラインでの JSON の操作には jq (軽量JSONパーサ)[2017-10-24-1] を使っています。万能で便利なんですが、奥まったところにある値だけを取りたいときとかちょっと面倒なんですよね。ちらっと値を見たいだけなのにおおげさになっちゃいがち。 ということで、 gron というのを使ってみました。 GitHub - tomnomnom/gron: Make JSON greppable!JSONをgrepしやすくするコマンドラインツールgronの紹介 - Qiitagronでjsonの扱いが楽になった話 – Tower of Engineers あ、これでいいや。 いわゆる「顧客(=私)が本当に必要だったもの」だわ。 例えば、
POSIX 準拠のシェルスクリプトでは find | xargs よりも find -exec {} + を使うべき!ShellScriptBashshellPOSIX はじめに find の出力を xargs にパイプで渡すというのはよく見かける使い方ですが、find -print0 | xargs -0 が使えない POSIX 準拠のシェルスクリプトでは find -exec {} + を使った方が良いです。安全かつ十分に速いからです。よく見かける -exec {} ; ではなく -exec {} + ですので間違えないようにしてください。多くのケースでは + の方が優れているのですが ; ばっかり使われているのを見ると、意外と知られてない気がします。 少しだけ予備知識として、-exec {} ; は -exec {} \; と ; をバックスラッシュでエスケープするのがよく見る使い方
# 今月初め $ echo $(date +"%Y%m%d" -d"`date +"%Y%m01"`") 20170901 # 先月初め $ echo $(date +"%Y%m%d" -d"`date +"%Y%m01"` 1 month ago") 20170801 # 来月初め $ echo $(date +"%Y%m%d" -d"`date +"%Y%m01"` + 1 month") 20171001 # 今月終わり $ echo $(date +"%Y%m%d" -d"`date +"%Y%m01"` 1 days ago + 1 month") 20170930 # 先月終わり $ echo $(date +"%Y%m%d" -d"`date +"%Y%m01"` 1 days ago") 20170831 # 来月終わり $ echo $(date +"%Y%m%d" -d
はじめに ファイルを別のディレクトリにバックアップする際は rsync コマンドが便利ですよね! そして --delete オプションも活用すると、コピー元で削除されたファイルをコピー先でも削除してくれるので ディレクトリの内容を同期するのに便利です。 ミラーリング用のアプリなんてもう要らねえ! ただし、不用意に rsync --delete を利用すると……死にます! 僕も今日、複数の外付けハードディスクのデータを整理するのに (僕自身は普段あまり使わない) rsync コマンドを --delete オプションとともに利用していました。 その時、事件は起こりました。 不用意にこのコマンドを実行してしまったがために、コピー先のディレクトリに存在した削除したくない、大切なファイル群まで消してしまったのです! というわけで、僕と同じような rsync 初心者の方が同じような悲劇を生まないために
16進を文字列化したのをバイナリに、バイナリを16進文字列に変換する・xxd † 16進の値が文字列になっているのをバイナリに戻したり、バイナリを16進にするxxdというコマンドを紹介します。 以下の変換になります。 48656C6C6F0A → Hello Hello → 48656C6C6F0A 16 進ダンプを作成したり、元に戻したり。 xxd † xxdコマンドのmanを見ると以下のマニュアルが表示されます。 XXD(1) General Commands Manual XXD(1) 名前 xxd - 16 進ダンプを作成したり、元に戻したり。 書式 xxd -h[elp] xxd [options] [infile [outfile]] xxd -r[evert] [options] [infile [outfile]] 一番最初に書いた Hello 文字列を16進文字列に変換し
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LNSTAT(8) System Manager's Manual LNSTAT(8) NAME toplnstat - unified linux network statistics SYNOPSIS toplnstat [options] DESCRIPTION topThis manual page documents briefly the lnstat command. lnstat is a generalized and more feature-complete replacement for the old rtstat program. It is commonly used to periodically print a selection of statistical values exported by the k
日常から使えるUnix系OS業務効率up技 気分転換に、普段からLinuxで作業する上で割と便利なツールだったり小技を共有します。知ってたらごめんね 一応全部MacでもLinuxでも動くはずです。 高速化系 axel , aria2c http://qiita.com/sarumonera/items/2b30999d7d41a4747d74 https://goo.gl/gsFrCT https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/Aria2 http://qiita.com/TokyoMickey/items/cb51805a19dcee416151 こいつらは割と有名(?)かなと思います。やってることはcurlやwgetとほとんど変わらず、サーバにHTTPリクエストを送ってレスポンスを取ってくるだけなのですが、ダウンロードを高速化するためにtcpコネクシ
終了ステータス 終了ステータスとは? コマンド終了時には「終了ステータス (exit-status)」と呼ばれるコマンドの成否を表す数値が特殊変数 $? に自動で設定される。 各コマンドにより異なるが、一般的には、 コマンド成功時には「0」 失敗時には「1」(コマンドやエラーの種類によっては 0 以外) が設定される。 → 直前に実行したコマンドの成否は、特殊変数 $? に設定されている値で確認する。 終了ステータスを設定 シェルスクリプトでは exit コマンドに指定したパラメータ (0 もしくは 1 ~ 255 の正の整数値のみ可) が、そのシェルの終了ステータスとなる。シェルスクリプトにおいても正常終了時は exit 0 で、異常終了時には exit 1 で終了するようにするのが慣例である。 関数も同様に return コマンドに指定したパラメータが終了ステータスとなる。 → シェル
概要 Dockerイメージなどミニマルな環境だといつものコマンドが使えないときがある。 イメージ容量を考えると不要なパッケージが入っていないほうが良いのだが困るときもある。 そんなとき用のメモ 対応表 コマンド パッケージ名(CentOS) パッケージ名(Ubuntu) ps procps procps ping iputils iputils-ping ip iproute iproute ss iproute iproute ifconfig net-tools net-tools arp net-tools net-tools netstat net-tools net-tools route net-tools net-tools traceroute traceroute inetutils-traceroute dig bind-utils dnsutils nslookup
LinuxやUNIXで、コマンドちょっと組み合わせて利用する際、非常に役に立つxargsコマンド。 今回は、このxargsコマンドで覚えておきたい使い方・組み合わせについて紹介する。 1.基本的な使い方 まず、そもそもこのコマンドはどういう使い方をするのか。 基本的には、以下のようにパイプでつなぐことで前のコマンド(コマンド1)で取得した値(標準出力)を利用してxargsで指定した別のコマンド(コマンド2)に引数として渡して実行させる事ができるコマンドだ。 コマンド1 | xargs コマンド2 [root@test-centos7 ~]# find /work -type f /work/test2.txt /work/test.txt /work/aaaaa.txt /work/bbbbb.txt /work/ccccc.txt /work/ddddd.txt /work/sample
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