Firefoxの開発に携わっているNicholas Nethercote氏は6月3日(米国時間)、「Measuring data structure sizes: Firefox (C++) vs. Servo (Rust)|Nicholas Nethercote」において、C++による実装とRustによる実装を比較し、Rustによる実装が優れている点を説明した。具体的にC++とRustで記述方法がどう変わるかを指摘し、Rustによる実装がC++による実装よりも優れていると結論づけている。 Firefoxにはアドレスバーにabout:memoryと入力すると、Firefox内部のどの領域がどの程度メモリを消費しているのかを表示する機能がある。Nethercote氏はどのようにして容量の計算をしているのか、C++で実装されたそのテクニックを紹介した。 次に、Nethercote氏は、これと同
プログラミング (iOS, JavaScript, Jenkins, Sikuli) とMacやiPhoneなどの話題が中心のブログ Mozilla.orgがプログラミング言語Rustで開発しているブラウザエンジンのservoをコンパイルしてみただけです。 基本的にプロジェクトページに書いてあることをやるだけです。autoconf–2.13は必須でした。 > brew install https://raw.github.com/Homebrew/homebrew-versions/master/autoconf213.rb > brew install automake libtool pkg-config なお、他のツールのバージョンはこんな感じ。 > automake --version automake (GNU automake) 1.14.1 Copyright (C) 201
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