28日に発売がスタートした最新の「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」(Apple Storeで見る)。今回は大々的な改変ではなく、前バージョンである「10.5 Leopard」をチューンアップし、処理速度や使い勝��を改善したというアップデートになる。 Finderや付属アプリケーションで細かな改良が加えられており、従来ユーザーにとっては「気が利いている!」と感じるところもあるだろう。今回は目立ったアップデートを30個集めたので、Snow Leopard導入の参考にしてほしい。 なお、64bit対応/GCD/Open CL/QuickTime Xといった技術よりの話は別記事でお伝えする。