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西 和彦氏,アカシックライブラリーで「MSXマガジン」を無料公開。全巻掲載を目指すことを明らかに 編集部:松本隆一 アスキー創業者の1人で,MSXの提唱者でもある西 和彦氏は本日(2023年10月1日),電子書籍の出版社で,自らが代表取締役社長を務めるアカシックライブラリーで,「MSXマガジン」を公開したと発表した。会員登録が必要だが,無料で読むことができる。 お知らせ いろいろと不具合を解消して、 MSXマガジンがアカシックライブラリーで掲載されましたhttps://t.co/FmQZ7NNIUr 今後随時掲載を増やしていきます 読むのは無料です プリントはAMAONのPODになる予定です— 西 和彦 Kazuhiko Nishi (@nishikazuhiko) October 1, 2023 「MSXマガジン」は,1983年10月に創刊されたMSX専門の月刊誌で,ゲームだけでなく,技
MSX2が動くハードウェアエミュレーター「1chip MSX」(2006年発売)。今年年末発売目標のMSX3は1chip MSXにMSX3チップを搭載する形での製品化が検討されている 西和彦氏が、1983年に発売された8ビット用パソコンの共通規格「MSX」を復活させようとしています。クラウドファンディングサイトCAMPFIREの「MSX0」支援者募集には2000人以上が集まりました。しかし、今回のMSX0は「イントロみたいなもの」と西氏は言います。「MSX0」の発売後には、西氏が提案する新しいコンピュータ規格の「MSX3」と、スーパーコンピュータ「MSX Turbo」が控えています。今回は西氏へのインタビュー後編として「理想のパソコン」を追い続けてきた西氏が考える未来のコンピュータの構想を紹介していきます。 現代の技術でMSXを拡張する「MSX3」 MSX3は、90年代に実現できなかったM
MSX3はどうなる?と言われて早20年以上経ちますが、 最近、西和彦さんから次世代MSXの構想が語られました! こちらをご覧ください。 http://nishi.org/ ブログの#143と#144に 次世代MSXとIoT MSX について書かれています。 なんでも次世代MSXを開発されているそうです。 次世代MSXとIoT MSX CPU: ARMとR800 FPGA Raspberry Pi(ラズベリー パイ)と同じ大きさの基盤 年内発表予定(2018年?) 名前は未定 USB3.0の電源供給をカバー ザイリンクスのPGAを搭載 EthernetとWiFiとBluetoothとUSB3.0 100ピン多目的Busコネクター 基盤を64枚スタックするとマルチプロセッサーになる OS (Windows10、Linux、MSX OS) FPGA、Linux、MSX OSのソースコードはオー
ホーム ニュース MSX2用RPG『10 Lines Hero』無料公開。わずか10行のコードで書かれた、最新のレトロゲーム 国内の個人開発者ほのっぺ氏は3月27日、『10 Lines Hero』をMSX2向けに公開した。ブラウザ上でMSXが動作するエミュレーター「WebMSX」経由でプレイできるURLが公開されており、PCブラウザなどからプレイできる。 『10 Lines Hero』は、わずか10行のBASICプログラムで作られた、ダンジョンを探索するRPGだ。ある国の姫が、モンスターにさらわれてしまった。主人公は、剣と盾を手にダンジョンを訪れ、姫が囚われている部屋を目指してモンスターたちと戦いを繰り広げていく。 ダンジョン内では、主人公がモンスターとぶつかることで、戦闘が行われる。モンスターには、向きによって強さが異なるシステムが搭載されている。たとえば、ヘビ風のモンスターKuneik
1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、
家庭用レトロハードをハードウェア、ソフトウェア両面から徹底解剖する好評シリーズ「パーフェクトカタログ」、第12弾は家庭用ゲーム機ではなく、まさかのMSX。1983年にマイクロソフトとアスキーから提唱され、国内14社もの家電・エレクトロニクスメーカーが集結して立ち上がった世界初のパソコン共通規格。開発経緯から当時の世相に至るまで徹底的にしゃぶり尽くします。 子供の頃に夢中になって遊び、学んだあのホビーパソコンの魅力を再認識できる、MSXのすべてが詰まった一冊です。 B5の大判サイズで224ページ! MSXを語る上で貴重な資料になること間違い無しのパーフェクトカタログです。 スペック情報も含めたMSXの各メーカーハードを完全紹介国内発売ソフト1400タイトル余りを画面&パッケージ写真付きで紹介検索に便利な巻末50音順リストを掲載 出版社: ジーウォーク ( 2020/5/28 )言語: 日本語
MSX turbo Rに採用されたR800というCPUは、Z80互換で10倍速と言われた、当時のMSXユーザーにとっては夢のようなCPUであった。考えてほしい、今使っているあなたのパソコン、10倍速くなりますと言われてワクワクしないユーザーがいるだろうか。実際は画面描画用のVDPが前世代のままで、画面表示にウェイトがかかりまくったので、TurboRであらゆるソフトが10倍速く動いたわけではなかったのだけど。 もともと、Z80というCPUは、8ビット時代においてやたら高機能なCPUだった。BCDによる十進数計算をサポートし、大量のメモリ領域を1命令で転送するブロック転送なんてのも機械語に入ってたくらいである。そんな複雑で高機能なCPUなので、クロックあたりの速度はそれほと高くなかった。大概の命令に4クロックくらいかかるし。Apple IIやCommodore 64が採用していた6502と比べ
MSXが誕生してからもうすぐ32周年。『1チップMSX』からも早10年、今となっては入手も困難となったMSXですが、それでもネットなどでMSXの存在をはじめて知り、本体とソフトをぜひ手に入れたいと思う人も少数ながら居るようです。春は若者が新しいことにチャレンジする季節、無理もありません。誰だMSXは新しいことじゃないって言った奴。 しかしMSX初心者にとっては、なにしろ「はるか昔のパソコン」なのですから、勝手が違い過ぎていろいろ訳がわかりません。そこでスロット&スプライトではあえて「今どきMSXに興味を持ってしまった幸せな人たち」のお役に立つべく、ポイントや豆知識を散りばめていきたいと思います。熟練者の方も改めて色々と思い出すこと請け合いです。 まずはバックナンバーからこの記事を見てください。 今すぐMSXゲームが欲しくなった人のための入手ガイド2015 ネットで調べるといろいろな中古ショ
軽量で高速なオープンソースのWebサーバとして知られるNginx(エンジンエックス)のユーザー会「日本Nginxユーザ会」が18日発足し、都内で最初のユーザ会が行われました。 ユーザ会をバックアップしたのは、Nginxの商用版である「Nginx Plus」の国内販売パートナーとなったサイオステクノロジーと、コミュニティ活動の経験が豊富なハートビーツ。 来日中の、Nginx.incのCEO、Gus Robertson氏、CTOでNginxの開発者でもあるIgor Sysoev氏、ビジネス開発担当のAndrew Alexeev氏の3人がユーザー会に登壇し、日本でのコミュニティ活動に期待する発言が相次ぎました。 HTTPの世界は爆発的に成長している Nginx,Inc. CEO Gus Robertson氏。 Nginxは世界中で1億4000万ものサイトで使われています。もともとはIgorが一人
◇1984年に出会った孫さんは、雑誌創刊の相談をした。それは驚くべきコンセプトであった。 孫正義 「お金の扱いに凄い奴」 1970年代は、まだ1960年代の世代意識が残っていて、その時代に活躍した人の多くは1960年代に日本で生まれた戦後カルチャーの匂いが残っていた。その匂いが消えた世代が登場してくるのは、80年をしばらくすぎてコンピュータという前世代が持っていなかった新しい装置が社会に広がってくる頃だ。 孫正義と会ったのは、1984年ぐらいの夏である。孫さんは、1981年に福岡県大野城市で「日本ソフトバンク」を設立し、やがて東京に出てきて、コンピュータ・ソフトのディストロビュータとして活躍し、メーカー機種ごとのコンピュータ雑誌を発行して、すでに業界の有名人であった。しかし、僕が会った頃は、慢性肝炎の大病を患っていて、軌道に乗りつつあった会社を、野村証券から日本警備保障(セコム)の副社長に
Shin x blog Advent Calendar 2013 の 12 日目です。 写真の本は「MSXマシン語入門講座」という本です。この本を買ったのはもう 20 年以上前のことになります。 私にとっては、プログラムを学ぶ上で、また、何かにチャレンジする上で良い教訓を得た一冊です。 BASIC でゲームを作る 中学生の頃、ファミコンのゲームが好きだったので、その延長線上で MSX2(FS-A1)というパソコンを購入しました。 当初は、ファミコンとは違うゲームができるもの程度の認識しか持っていなかったのですが、なんとなくプログラムには興味があったので、付属していたBASICの入門書を片手にプログラムを作るようになりました。 サンプルソースを入力して、動かしてを繰り返す内に、少しづつBASICが分かるようになったきたので、次はBASICでゲーム作りにチャレンジするようになりました。 Z80
韓国はブラジル・オランダと並んでMSXが普及した国として知られており、複数の現地メーカーからMSXマシンが販売されていた。中でもDAEWOO(大宇電子)から発売されていた「ZEMMIX」は代表的なハードとして知られ、海外のMSXユーザにとってもMSXを元にしたゲーム機として、また日本国外メーカーの製品としては唯一MSX2+規格にまで付き合った製品としても有名である。 ZEMMIXは1985年から1991年にかけて、MSX〜MSX2+の世代にかけて複数の製品が発売されたが、さすがに最近では中古市場でもなかなか見かけなくなったとのこと。そこで、それを嘆いた有志によってZEMMIXを現代の技術で復刻する「ZEMMIX NEO」プロジェクトが開始された。そしてこのたびZEMMIX NEOがめでたく完成し、この5月に実際に注文者のもとに配送された(kotakuの記事、ユーザーによるレビュー)。 ハー
ASCIIの話 コンピュータは計算機というくらいで数しか扱えないので、それ以外を扱う時は全て数に当てはめます。文字のAは65で数字の1は49という具合に内部では数として扱うのです。Aを数の65とするように、データを記号(の列)にする事を「符号化」と言い、記号(の列)になったものを「符号」と言うそうです。符号は英語ではCode(コード)です。 昔はコンピュータメーカー毎(それどころか機種毎)に符号が違ったので、データはそれを作ったコンピュータか、同機種でしか使えませんでした。それでは困るので共通化・標準化が盛んに叫ばれました。中でも文字の符号化はコンピュータの最も基本的な事なので、米国では早々に共通化しました。それがASCII(American Standard Code for Infomation Interchange)です。日本語に訳すと情報交換用米国標準符号です。よくアスキーコード
MSXでプレゼンしてみました。 MSX Language View more presentations from sunflat プレゼン生成に使ったツールも公開しています: https://bitbucket.org/sunflat/mlnagoya/ こんな感じのScalaコードから、プチコンのBASIC風の中間形式を経て、こんな感じのMSX-BASICコード(UTF-8版)を生成します。 補足 MSX2以降なら、「SHIFT+かな」でローマ字入力できるそうです(Twitterで教えてもらいました)。昔使ってたのはMSX1だったので知らなかった… MSXでは、こんな感じの文字コード(半角ひらがなやグラフィック文字がある)を使っているので、Unicodeからの変換テーブルを作って変換しています 実は、DEF FN文を使って1つの式だけの簡単な関数なら定義できたりします。でも、条件式や再
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