Study Mailを個人で開発し、リリースして二年が経ちました。その間にやっていたことをまとめておきます。 やったこと SESの導入 API投入前処理 出会い系対策 エリア機能・コミュニティ機能追加 サーバーの移転 既読処理の変更 対応サービスの拡大 github peatix doorkeeper IT系以外への利用への対策 キーワードの誤爆防止対策 SESの導入 Study Mailはメールで勉強会のお知らせを配信するサービスなのですが、配信機構は最初はGoogle APPSのメールサーバーに投げてBCCに突っこんだアドレスに配信させる、という非常にプリミティブなものでした。 しかしすぐにGmailでの不達が頻発したためこれをやめ、Amazon Simple Email Service(SES)に変更しまして解消しました。 API投入前処理 キーワード抽出はYahooの重要度抽出AP