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概要 このコンポーネントを使用すると、アプリケーションのレスポンス内容をページとフラグメントレベルの両方でキャッシュすることが可能になります。 これらの方法でキャッシュされた内容は、有効期限が切れるか任意に期限切れにさせるまで、指定したキャッシュ・ストア内に永続化されます。いくつかの一般的なキャッシュ·ストアはすぐに使用できるようにサポートされています。 クイックスタート padrino-cache は最低限の設定でも、とても効果的にサイトの処理負荷を軽減することができます。 デフォルトでは、プロジェクトルートにある tmp/cache のファイルストア内にページをキャッシュします。ストア内のエントリは、サーバに発行されたリクエストと紐付いています。言い換えれば、リクエストされたURL毎に 1 つのエントリとしてキャッシュされます。 この振る舞いは、"ページ·レベルのキャッシング"と呼ば
Padrino は Ruby 製のフレームワークで、 Sinatra というすばらしいマイクロフレームワークの上に設計されています。 Sinatra は、 Ruby を用いて、最小の労力ですばやく簡単なウェブアプリケーションを作れるようにする DSL です。この Padrino フレームワークは、どんどん複雑で高機能になっていくウェブアプリケーションを、できるかぎり楽しく簡単にコーディングできるよう、 Sinatra を (そのすばらしい精神を保った上で) 拡張することで成り立っています。 Features 以下が、 Padrino が Sinatra の上に提供する主たる機能です:
新しいpadrinoプロジェクトを生成した直後には、プロジェクト配下のフォルダにはRakefileはありません。しかしpadrino rakeコマンドでrakeタスクを動かすことができるので、必ずしもRakefileを作る必要はありません。padrino rakeは下記の様に使います: カスタムタスクが必要ならば、下記に追加することができます。 your_project/lib/tasks your_project/tasks your_project/test your_project/spec Padrinoはこれらのディレクトリから *.rake ファイルを再帰的に検索します。 いくつもの便利なタスクがPadrinoに予め備わっています。 基本 他のフレームワークと同様に、 :environment タスクでアプリケーションと evironment 環境を読み込みます。下記に例を示
ActiveRecord と ActiveSupport – 3.2 へのアップグレード 我々は、 Padrino が ActiveSupport 3.2 を使うようにアップグレードしています。また、 ActiveSupport 3.2 のサポートを有効化しています。我々は、 Padrino はこれらのコンポーネントについて、公式に利用可能な最新のバージョンをサポートすべきだと考えています。 ActiveSupport 3.1 からのアップグレードの際も、破壊的な変更は存在すべきではありません。 MiniRecord 向けジェネレータ このリリースで、我々は素晴らしい MiniRecord 向けのジェネレータを追加しました。 MiniRecord は Padrino コアチームの DAddYE により作成されました。 MiniRecord は、 ActiveRecord の取り扱いをより簡
Padrinoはジェネレータによる素早いアプリケーション作成をサポートしています。ジェネレータはPadrinoが推奨する構成のアプリケーションの構築や、開発するにあたって必要な依存ライブラリを含むGemfileの自動生成、そして自動生成されたファイルに含まれるPadrinoの初心者向けのガイドラインといった利益をもたらします。 ジェネレータの重要な特徴のひとつは徹底して幅広いツールやライブラリ、gemをあなたのPadrinoアプリケーションに組込めるようになっているということです。 これはPadrinoのジェネレータが特定のデータベースやORM, テスト・フレームワーク、テンプレート・エンジンやJavaScriptのライブラリを使うことを強制しないということです。実際、アプリケーションを生成するときにどれを使いたいか選ぶことができるのです! プロジェクト・ジェネレータ プロジェクト・ジェネ
新しいフレームワークについての文章を読むときに、私はしばしば、フレームワークについて詳しくなるには、短い、簡単なアプリケーションを開発する内容のチュートリアルを読むことが一番だと思います。そういったチュートリアルは、新しいユーザに対して、フレームワークを利用した際の開発の流れやプロセスについての「感覚」をスピーディに身につけさせてくれます。このガイドでは、ユーザに単純なブログを Padrino でどう開発するかを示します。チュートリアルに沿って、各ステップごとに説明を付与し、また関連するより詳細な情報へのリンクも提供しています。 Screencast このチュートリアルの内容を収めたチュートリアルも利用できます: blip.tv で見る (Select fullscreen) Vimeo で見る (Low Resolution) ファイルダウンロード (211 Mb, 12:00 in Q
Introduction Padrino は、デフォルトでは Sinatra を大幅に強化したフルスタックフレームワークとして利用でき、また、 Padrino::Application という新しいアプリケーションの基底クラスを利用します。しかし、 Padrino ですら「重すぎる」ようなアプリケーションも明らかに存在します。 そういう場合、理想的な状況としては、それぞれの機能をつまみ食いして、既に存在する Sinatra アプリケーション上で利用することでしょう。幸運なことに、 Padrino はまさにそういった使い方が可能なように作られています! それぞれのメジャーなコンポーネントは、独立して Sinatra アプリケーション内で利用することができます。このガイドでは、それぞれのコンポーネントを同利用するか通して見ていきましょう。いくつかのサンプルを githubのリポジトリ で見るこ
Padrino(0.9.29 で確認済) は、 JRuby(1.6.2 で確認済) 上で動作させることができます。 JRuby 上にインストールする RVM を使用していれば、 JRuby と Padrino インストールは簡単です:
多くの開発者が Sinatra のシンプルさと表現力に魅力を感じつつも、少し本格的なアプリケーションを製作しようとする際に、たとえば Rails のような他のウェブフレームワークの持っているたくさんの機能の存在を懐かしむこととなるでしょう。 我々は、 Sinatra の、次に示すような「哲学」が大好きです── Rack の一番上の薄いレイヤーとして動作し、各ミドルウェアに多くの仕事を任せる。そして、複雑性を必要な時にだけ追加できるようにする。 このフレームワークの狙いは、 Sinatra のエッセンスに合わせつつ、どんどん複雑さを増すばかりのアプリケーション開発に必要となるような機能、たとえば、フォーム、メール配信、国際化、ヘルパー、キャッシュなど……、を付け加えていくことです 我々チームにとって、コードを書くことは 芸術表現の一形態 であり、 Sinatra は以下の原則により、このコン
gem install padrino padrino g project test_app -d datamapper -b cd test_app padrino g admin padrino rake dm:migrate seed padrino start Sinatra Core Many people love the simplicity and expressiveness of Sinatra but quickly find themselves missing a great deal of functionality provided by other web frameworks such as Rails when building non-trivial applications. Sinatra acts as a thin layer on top o
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