ニュース 2009年11月20日 癒し系でおっとり、でもやたらとセクシーなお姉さん――。「サイゾー」本誌09年10月号で、元グラビアアイドルの仲村みうも絶賛(参照記事)している通り、谷桃子の今までのイメージは、上記のようなものだっただろう。が、そんな癒し系グラドルのイメージが、徐々に変わりつつある。 きっかけはテレビのバラエティー番組。「スタジオの空気を読み、いかに上手く司会者や共演者と絡んで行けるか」が主題とされる昨今の”ひな壇形式”のバラエティー番組において、彼女の”段違いの空気の読めなさ”が脚光を浴び始めているのだ。アイドルであるにもかかわらず、全力で江頭2:50のモノマネをやり、オヤジギャグを繰り返す。09年10月22日に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)の企画『第1回谷桃子王選手権』では「ゲ-ムコーナーの最中に共演者である有吉弘行に胸を揉まれるも、女性的な拒絶の反応を一切見