2,3日前の記事で東京事変の「キラーチューン」の引用をしたけど、意味がわかりにくいところがあるかもな、って思ったのでその解説です。 piria.hatenablog.com 「キラーチューン」は好きな曲です。 (この曲CMになったことないんですね、意外。) <ご覧ほらねわざと逢えたんだ><貴方は私の一生もの><私は貴方の一生もの> っていうところがサビなので、ちょっとラブソング風に聴こえますよね。 でも、 <「贅沢は味方」> とか、 <貧しさこそが敵> っていう、ラブソングでは出て来ない歌詞があって、 ラブソングパートと、贅沢とか貧しさとか、そういうことを言っているパートが交互に切り替わる不思議な曲だな、って思っていました。 ラブソングっぽく聴こえる部分は、普通に意味がわかると思うので、今回はそうじゃない方の歌詞にちょっと焦点を当てたいと思います。 ちょっと聴いて思い出そう キラーチューン