The fastest and simplest way to build, operate, federate, govern, and evolve a robust API (GraphQL, REST, etc) on all your data – across one domain or many.
GraphQLを推進する「GraphQL Foundation」設立、Facebookの手を離れLinux Foundation傘下へ GraphQLはRESTful APIのように、APIに対して問い合わせをし、結果を受け取るための問い合わせ言語およびその仕組みです。 URLを用いることでシンプルかつ非常に自由度の高い問い合わせを表現できるRESTful APIに対して、GraphQLは型やスキーマを持つことでシンプルで分かりやすく効率の良い問い合わせが可能なことが特徴といえます。 Linux Foundationは、この「GraphQL Foundation」設立のプレスリリースでGraphQLを次のように説明しています。少し長いのですが引用します。 GraphQL is a next-generation API technology developed internally by
スペースマーケットは昨年の9月からproduction環境にgraphql-rubyで実装したGraphQL APIを導入しています。 今日はその際に設計方針として決めた事について書きます。これからRubyでGraphQLを導入する人の参考になれば幸いです。 対象読者 Railsに親しい方 GraphQLがどんなものか理解している方 この記事ではGraphQLの概要については解説しません。スペースマーケットのGraphQL導入の経緯については先日勉強会で発表したスペースマーケットのアーキテクチャ変遷のスライドに詳しく書いています。 Ruby On RailsでGraphQL APIを作るには? graphql-rubyを使えば導入は簡単です。 # Gemfileに追加 gem 'graphql' # installコマンドを叩く $ bundle install $ rails gener
こんにちは、メルペイのライブラリとか作るおじさんの @vvakame です。 インフラ編に続きGraphQL(API)編です。 MTC2018のカンファレンスLPのGraphQLによるAPI実装について紹介していきます。 リポジトリをこちらで公開しているので気が向いたら見ていってください。 Playgroundもあって、しばらくは生きている状態のままだと思います。 GraphQLやっていき 筆者は最近GraphQL、特にGo言語用のライブラリであるgqlgenに入れ込んでいます。 そこで、APIの実装にGraphQLを使うことによりgqlgenの使い方を社内に示し、ついでクライアント側の人たちにGraphQLの良さを体感してもらおう!という思惑です。 MTCでもCSToolをgqlgenでやっていき!という話題がありましたし! …と思ったらアプリの人たちはFlutterを選び、Dartには
connpass.com 五反田のfreeeさんでGraphQLナイトが開催されたので参加してきました。会社のSlackの開発者チャンネルで@hsbtさんが貼ったリンクを見て開催に気づけたので、ありがたい限りでした。 また、LT枠が急遽空いたので、前日に飛び入りでLTすることに決めました。LT資料はこちらです。 内容としては、これまでの記事から、あまり他の人と被りなくRubyに特化しすぎることもない次のネタをあらためて紹介した感じです。 blog.kymmt.com どういう反応になりそうかあんまりわからなかったのですが、ある程度こういう話に興味がある人は多いのかな?という感想でした。 先程のLT資料です #gqnight https://t.co/CfwNOkd0GZ— kymmt90 (@kymmt90) June 28, 2018 あと、いい機会なのでサンプルを作りました。 gith
はじめに ここに書いている内容は僕が仕事で開発を行なっている minne の API に GraphQL を導入するにあたり gist に雑にまとめてメンバーに共有した内容で公開できない部分をアレしたやつです。 (minne の API は現状オープンなものではないです。 GraphQL #とは プログラミング言語ではなく、クエリ言語 GraphQL というミドルウェアでは無い 専用の server を立てるとかも必要ない 開発は FB GraphQL 標準化を目指して Draft RFC が公開されている メリット クライアントが必要とするデータを 1 回のリクエストで取得できるようになる REST に近い API だとモバイルアプリで 1 画面を表示するために複数回のリクエストを投げる必要がある どのデータが必要なのかは投げられたクエリから判断するので無駄なデータを返す必要がなくなる
会社でGraphQLのハンズオンがあったのをきっかけに、最近はGraphQLのサーバ側実装をちょっと触っています。 graphql-rubyを使うと、RubyでGraphQL APIを実装することができます。今回はRailsでGraphQLのクエリとミューテーションを実装してみました。 graphql-ruby使用時のRailsプロジェクトにおけるファイル/ディレクトリ構成 rails generate graphql:install すると、ジェネレータが app 配下に次のようなディレクトリ構成を作ります。 app/controllers └── graphql_controller.rb app/graphql ├── app_schema.rb ├── mutations └── types ├── mutation_type.rb └── query_type.rb また、ジェネ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? PySpa統合思念体です。チャットで話をしたことのまとめです。何人かで雑に話をしたことのまとめで、特定の誰かの発言というわけではなく、一種の怪文書です。 さて、GraphQLが世間を賑わせ始めています。Facebookが開発し、GitHubも機能提供をし始めました。GraphQLはRESTの未来か?みたいな論調もありますが、新しいものが出てくると既存のものをサンドバックにして「まだそんな古いの使ってやがるのかよwwwww」みたいな煽りをするのはもはやウェブ界隈の風物詩になっていますが、そういう信者発言をして「ああ、あいつまた踊らされてる
今回は、qnyp GraphQL APIを設計・実装する過程で役立ったものや参考になった情報を実際のコードを交えて紹介しようと思います(qnypはアニメの感想を記録するサービスです)。API設計の詳細や具体的な実装手順までは踏み込みません。 API実装はRailsアプリ内で行っていますので、紹介するライブラリなどは主にRuby向けのものとなります。 GraphQLの概要をつかむ The Anatomy of a GraphQL Query このエントリは、GraphQLを使う際に知っておく必要のあるOperationやVariables、Fragments、Directiveといった概念を手っ取り早く俯瞰する際に役立ちました。 GraphQL APIの実装を進めていくと、最終的には graphql.org にある Introduction to GraphQL を隅々まで読むことになるとは
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