先日の衆院選において福島県で立憲民主党の候補に当確がつづいたことを受けて、元幹部自衛官という小説家の数多久遠氏がSNSで主張していた。 福島は、理解できない県だな・・・ 福島を貶めてきた立民ばかりを選ぶなんて。 https://t.co/OG3cuh9blY— 数多久遠 新刊『有事 台湾海峡』8/9発売! (@kuon_amata) 2024年10月27日 福島は、理解できない県だな・・・ 福島を貶めてきた立民ばかりを選ぶなんて。 福島全4区のうち、当確の出た1区から3区まで立民前職だった報道の画面 野党支持者は与党に投票する人間をバカにするから支持されないというクリシェがある。しかし実際は順序が逆で、支持対象の当選率が高ければ対立投票者をバカにする動機が弱くなるだけなのだろう。 ちなみに最終的に4区は自民党の坂本竜太郎氏が当選し、立民の斎藤裕喜氏は比例で議員となったが、共産党との選挙区調